tag:peatix.com,2011:1 2023-07-30T17:32:10+09:00 Peatix ソトノバ | sotonoba tag:peatix.com,2023:event-3604261 2023-06-30T13:00:00JST 2023-06-30T13:00:00JST

Walkable City International Symposium JAPAN2023! 近年、ウォーカブルを取り巻く様々な政策や取り組みが、全国各地で見られています。さらに、2020年9月には、都市再生特別措置法が改正され、日本国内で「居心地が良く歩きたくなるまちなか」が進められるようになり、新たな都市再生の一つの概念として定着しつつあります。一般社団法人ソトノバは、2023年6月30日（金）に、日本における「ウォーカブルシティの姿」を考える機会として、ウォーカブルシティの国際的提唱者であるジェフ・スペック氏（Jeff Speck）をはじめ、行政・実践者・有識者等が一堂に会した「ウォーカブルシティ・国際シンポジウム2023」を開催します。なんと今回、ジェフ・スペック氏は初来日。アメリカで議論、実践されているウォーカブルシティとはどんなものなのか？そして、いま日本で注目されるウォーカブル施策、公民でウォーカブルシティに取り組むための実践とその可能性など、今気になるところを議論していきたいと思います。ご関心の方は、是非ご参加ください。 Keynote Speach： ジェフ・スペックが語る快適で楽しい歩行空間- Jeff Speck on the Comfortable and Interesting Walk - ウォーカブルシティを国際的に提唱している都市計画家であるJeff Speck氏を招待し、Keynote Speachを行います。アメリカで進めているウォーカブルシティは、どのようなものなのか？ジェフ・スペック氏に日本のまちはどのように映っているのか？様々な話題と共にお届けします。 - Jeff Speck（Speck & Associates LLC）都市計画家・作家として、ウォーカブルシティの国際的な提唱者。2003年から2007年まで全米芸術基金のデザイン担当ディレクターとして、Mayors' Institute on City Designを主宰、Governors' Institute on Community Designを設立した。連邦政府から任命される以前は、ニューアーバニズムの中心的存在であるDPZ & Co.の都市計画ディレクターとして10年間を過ごした。2007年からは、主にアメリカの都市を対象に、受賞歴のある民間デザインコンサルタント会社、Speck & Associatesを率いている。アンドレス・デュアニー、エリザベス・プラター＝ザイバークとの共著『Suburban Nation』は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で「都市主義者のバイブル」と評される。『Walkable City』（2012年出版）は、過去10年間で最も売れた都市計画書であり、8カ国語に翻訳されている。また、『The Smart Growth Manual』『Walkable City Rules』の著者でもある。 Event Summary｜イベント概要： 日時：2023年6月30日 (金) 13:00～17:30（開場：12:30）会場：コンファレンススクエア M+ グランド　〒100-0005　東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル10F　　　※ハイブリッド開催対象：どなたでもご参加いただけます定員：会場90名／オンライン500名主催：一般社団法人ソトノバ共催：Placemaking Japan協力：一般社団法人　大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会　　　三菱地所株式会社　　　NPO法人　大丸有エリアマネジメント協会助成：国土交通省・官民連携まちなか再生推進事業／大林財団申込：当Peatixよりお申し込みください。※オンラインチケットをご購入の皆様へは、Peatixメッセージにて視聴URLをご連絡させていただいております。イベント開始時までにPeatixメッセージをご確認ください。 参加費：■（会場参加）シンポジウム入場券　一般：3,000円　ソトノバ割：2,000円 ■（会場参加）シンポジウム入場券＋交流会参加券　一般：5,000円　ソトノバ割：4,000円 ■（オンライン参加）シンポジウム視聴券　一般：4,000円　ソトノバ割：3,000円※券種問わず、お申し込みいただいた方にはシンポジウム見逃し配信のURLをお送りいたします！（コンテンツ調整中／イベント終了後、準備が整い次第）※ソトノバ割の割引コードはソトノバコミュニティ会員に共有致します。 Program｜プログラム： ■13:00〜＜OPENING＞　・泉山 塁威（日本大学理工学部建築学科准教授／一般社団法人ソトノバ共同代表理事／Placemaking Japan）■13:10〜＜Keynote Speach＞『Jeff Speck on the Comfortable and Interesting Walk　-ジェフ・スペックが語る、快適で楽しい歩行空間-』　・Jeff Speck（Walkable City Rules著者／Speck & Associates LLC）＜Q&A＞　・泉山 塁威（日本大学理工学部建築学科准教授／一般社団法人ソトノバ共同代表理事／Placemaking Japan）　・長谷川 千紘（一般社団法人ソトノバ）　※Q&A事前募集を行っております（https://sotonoba.place/2023walkablecity）■14:20〜＜Session1＞『日本のウォーカブル手法の現状と可能性』　・太田 裕之（国土交通省都市局街路交通施設課）　　・大藪 善久（SOCI inc. 代表）　・三浦 詩乃（一般社団法人 ストリートライフ・メイカーズ代表理事／東京大学客員連携研究員）　・宋 俊煥　（山口大学 准教授）■15:35〜＜Session2＞『ウォーカブルシティに向けた公民連携と経済性』　・大原 大志（三菱地所株式会社／一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会）　・笠井 信行（安田不動産 開発第一部長）　・西村 亮彦（国士舘大学 理工学部 准教授）　・田邉 優里子（株式会社オンデザインパートナーズ／Placemaking Japan）　・西田 司　（株式会社オンデザインパートナーズ代表）■16:50〜＜Special Session＞『日本のウォーカビリティの戦略と評価』　・Jeff Speck（Speck & Associates LLC）　・泉山 塁威（日本大学理工学部建築学科准教授／一般社団法人ソトノバ共同代表理事／Placemaking Japan）　・三浦 詩乃（一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ代表理事／東京大学客員連携研究員）　・西村 亮彦（国士舘大学 理工学部 准教授）　・宋 俊煥　（山口大学大学院創成科学研究科／准教授）　・西田 司　（株式会社オンデザインパートナーズ代表）■17:30～＜交流会＞　・ケータリングをご用意しております。 Please note the following｜注意事項： ・申込後のキャンセル・変更等はできません。・開催中の参加者による録音、録画、スクリーンショットの撮影は禁止とさせていただきます。・スケジュールは予告なく変更する場合がございます。・プログラム進行の妨げや、参加者の迷惑になると主催者が判断するような言動があった場合は、強制で退出頂く可能性がございます。・お申し込みいただいた情報は今後ソトノバからのイベントの連絡などに利用させていただく可能性がございますのでご了承の上、お申し込みください。・本事業は国土交通省、官民連携まちなか再生推進事業、普及啓発事業の採択を受けて実施します。 Speakers Detai｜スピーカー情報： Jeff SpeckWalkable City Rules著者／Speck & Associates LLC都市計画家・作家として、ウォーカブルシティを国際的に提唱している。2003年から2007年まで全米芸術基金のデザイン担当ディレクターとして、Mayors' Institute on City Designを主宰、Governors' Institute on Community Designを設立した。連邦政府から任命される以前は、ニューアーバニズムの中心的存在であるDPZ & Co.の都市計画ディレクターとして10年間を過ごした。2007年からは、主にアメリカの都市を対象に、受賞歴のある民間デザインコンサルタント会社、Speck & Associatesを率いている。泉山 塁威Rui Izumiyama日本大学理工学部建築学科准教授／一般社団法人ソトノバ共同代表理事／Placemaking Japan  太田 裕之Hiroyuki Ota国土交通省都市局街路交通施設課東京工業大学大学院土木工学専攻博士課程修了。専門は交通計画。平成21年に国土交通省に入省。河川、道路、港湾、都市、鉄道、地方創生といった多分野の業務に携わるとともに、国土交通本省、地方整備局、河川事務所・出張所、並びに、県庁、市役所、内閣官房・内閣府と様々な行政機関を歴任。現在、国土交通省都市局街路交通施設課にて、駐車場施策やウォーカブル施策をはじめとする都市交通に関する施策を担当。大藪 善久Yoshihisa OyabuSOCI inc. 代表1985年静岡県生まれ、神奈川で育つ。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻にて景観学を修了後、(株)日建設計シビルに入社。設計主管を務めたあと、2019年に独立し、SOCI inc.を設立。全国の公共空間の計画・デザイン・利活用業務に携わり、パブリックスペースの新しい可能性を追求している。主な受賞プロジェクトとして、グッドデザイン賞、 都市景観大賞、サインデザイン賞など。三浦 詩乃Shino Miura一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ代表理事／東京大学客員連携研究員横浜国立大学助教、東京大学  特任助教として、ストリートデザイン・マネジメントをテーマとした研究に従事。現在は、 自身の研究成果や海外人材とのネットワークをいかしながら、 自治体やまちづくりの現場を対象にした、ストリートデザインの普及・啓発を目的とした組織、一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ を設立。宋俊煥Junhwan Song山口大学大学院創成科学研究科／准教授専門はアーバンデザイン・マネジメント。2013年東京大学大学院博士課程修了(環境学博士)。2015年から山口大学大学院理工学研究科助教。2019年4月から山口大学大学院創成科学研究科建築学コース准教授。若者クリエイティブコンテナYCCU（宇部）代表、まちづくり会社にぎわい宇部非常勤取締役、広島市カミハチキテル・ディレクター、竹原市都市デザインアドバイザー、日本建築学会中国支部都市計画委員会委員長等。宇部市・山口市・広島市・竹原市等でウォーカブル関連実践活動。大原 大志Taishi Ohara三菱地所株式会社 ／一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会笠井 信行Nobuyuki Kasai安田不動産 開発第一部長1972年生まれ（51歳）。1995年安田不動産入社。物件開発、新規事業開発、経営企画、営業企画などの部署を経て、2016年より主に東京都千代田区・中央区の物件開発・まちづくりを担う開発第一部に所属し、神田錦町、日本橋浜町のまちづくりに担当者として関わる。2022年7月より現職。神田錦町三丁目南部東地区再開発準備組合事務局長を兼務。西村 亮彦Akihiko Nishimura国士舘大学 理工学部 准教授1981年横浜市生まれ。博士（工学）。専門は、都市デザイン・景観工学・公共空間マネジメント。メキシコ国立自治大学建築学研究所・美学研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所を経て現職。市街地における道路空間再編の計画・設計、公共空間のデザイン・マネジメント、地域の歴史や文化を活かしたまちづくり、デザイン行政や民間まちづくりの仕組みづくりなど、都内をはじめ全国各地でまちづくりの実践と研究に取り組んでいる。田邉 優里子Yuriko Tanabe株式会社オンデザインパートナーズ／Placemaking Japan 西田 司Osamu Nishida株式会社オンデザインパートナーズ代表／東京理科大学准教授／Placemaking Japan MC ATSUSHILife fondue お問い合わせ お問い合わせは、メールにてお願いいたします。community●sotonoba.place（●を@に変えてください。） Contact & Follow US！ ■一般社団法人ソトノバWEB：https://sotonoba.place/FACEBOOK：https://www.facebook.com/sotonobaplaceInstagram：https://www.instagram.com/sotonoba/Twitter：https://twitter.com/sotonobaplaceYoutube：https://www.youtube.com/c/Sotonobanote：https://note.mu/sotonobaLINE@：https://page.line.me/ioz3275w?openQrModal=true■Placemaking Japan Office｜Placemaking Japan事務局WEB：https://placemakingjapan.com/Social Media 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