「北川フラム塾」第20回(ゲスト:さわひらき、SIDE CORE) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-29T19:27:58+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 「北川フラム塾」第20回(ゲスト:さわひらき、SIDE CORE) tag:peatix.com,2023:event-3602969 2023-06-21T19:00:00JST 2023-06-21T19:00:00JST 北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ 第20回「奥能登国際芸術祭2023にむけて」(ゲスト:さわひらき、SIDE CORE)今回は、9月23日から開催される「奥能登国際芸術祭2023」の参加アーティストである、さわひらきさんとSIDE COREのお二組をお呼びします。「奥能登国際芸術祭2023」は、5月5日に発生した地震による珠洲市内の被害を考慮し、開幕を3週間延期し、9月23日より51日間にわたって開催されることになりました。さわひらきさんとSIDE COREのお二組から、過去の作品や芸術祭の参加作品についてお話しいただくとともに、ディレクターの北川より、芸術祭も含めた珠洲市の最新の状況についてお話しします。***[日時]2023年6月21日(水)19:00~21:00(18:45開場)[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。【銀行振込をご希望の方】Peatixではなくて銀行振込での登録をご希望の方は、下記のGoogleフォームにてお申し込みください。お申し込みが確認でき次第、お振込先をご案内させていただきます。▶ 第20回への参加申し込み[モデレーター]北川フラム Fram Kitagawaphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。[ゲスト]さわひらき Hiraki Sawa石川県生まれ。高校卒業後に渡英、現在はロンドンと金沢を拠点に制作をつづけている。 ロンドンの大学、大学院で彫刻を学ぶなかで、友人の手伝いでコンピュータのアニメーションソフトを使ったことがきっかけとなり映像作品を作り始める。撮りためたイメージを、映像がもつ時間軸の中でコラージュすることで自身の心象風景や記憶の中にある感覚といった実態のない個人的な領域を表現するインスタレーションを展開。 映像や立体造形物を巧みに操り再構成することで、現実にはありえない光景を描きながら、どこか親しみを感じさせる世界を作品の中に生み出し、見る人の想像力に働きかける。 近年は映像の配置を絵画的・彫刻的に捉えた空間構成や、立体や平面作品を併置させるなど、映像と展示空間とが互いの領域を交差するような作品に取り組み、世界各地で発表している 主な芸術祭・展覧会「リヨン・ビエンナーレ」(2003年、2013年、リヨン、フランス) 「横浜トリエンナーレ2005」(2005年、横浜) 「Six Good Reason to Stay at Home」National Gallery of Victoria(2006年、メルボルン、オーストラリア) 「アーティストファイル」国立新美術館(2008年、東京) 「第6回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(2009年、ブリスベン、オーストラリア) 「Carrousel」Musée du Temps and Musée National des Beaux-Arts de Besançon(2010年、ブザンソン、フランス) 「シドニー・ビエンナーレ」(2010年、シドニー、オーストラリア) 「Lineament」資生堂ギャラリー(2012年、東京) 「Whirl」神奈川県民ホールギャラリー(2012年、横浜) 「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー(2014年、東京) Reborn-Art Festival(2017年、宮城県石巻市) 奥能登国際芸術祭(2017年、2021年、石川県珠洲市) 「Fantasmagoria」 PARAFIN(2018年、ロンドン、イギリス) 「潜像の語り手」神奈川芸術劇場(2018年、横浜) など  SIDE CORE撮影:Shin HamadaSIDE COREは2012年に高須咲恵と松下徹により活動を開始し、2017年より西広太志が参加。「風景にノイズを起こす」をテーマに、ストリート・カルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。展覧会の企画を主な活動としながら、作品を街中に点在させ、建築や壁画、グラフィティを鑑賞しながら街を巡る「MIDNIGHT WALK tour」など、多彩な活動を行う。主な展覧会-六本木クロッシング2022展:往来オーライ!(2022年/東京) -水の波紋展2021 消えゆく風景から ー 新たなランドスケープ(2021年/東京) -SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD 個展「under pressure」(2021年/青森) > > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志第2回:平田オリザ第3回:木奥惠三第4回:木内俊克、砂山太一第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾第6回:吉見俊哉第7回:福田敏也第8回:坂茂第9回:川俣正第10回:鴻池朋子第11回:加治屋健司、粟田大輔第12回:北川フラム「2022年の芸術祭の振り返り」第13回:玄田有史第14回:田中泯第15回:津田大介第16回:浪越隆雅第17回:小野塚知二第18回:椹木野衣第19回:木畑洋一