ファシリテーターズ・ガチキャンプ ☆petit @関西 ~ インタラクティブな学びの場を提供するための5つのテーマ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:33:58+09:00 Peatix いざわともひろ ファシリテーターズ・ガチキャンプ ☆petit @関西 ~ インタラクティブな学びの場を提供するための5つのテーマ tag:peatix.com,2018:event-360172 2018-03-21T19:00:00JST 2018-03-21T19:00:00JST ファシリテーターズ・ガチキャンプ は、普段は「講師」として活躍しているみなさんの研鑽の場です。今回は「☆petit @関西」と題しまして、“組織内”講師の皆さんを対象として場を設定します(組織内、いうのは社内、とか学校内・・こちらは普通の“先生”ですね をイメージしています) “組織内”講師は、普通は“組織”からの期待や、目的や目標があります。そこにどう応えるか、という難しさがあります。そのために必要なスキルを抽出し、磨いていく場です。単なる“How to”ではなく、受講者がそのような状態になるのは、どのような講師の言動がそれを引き起こしているからなのか、という“Why”のメカニズムまで踏み込みます。 21日(祝)19時〜21時の座学講座22日(木)10時〜17時の実践講座の2つのパートで、ファシリテーターズ・ガチキャンプ☆petit @関西 は構成されています。(どちらかのみの参加も可能ですが、費用の割引もありませんので通しの参加をオススメします)詳細はこちらからもご参照くださいhttps://jinjibu.jp/seminar/detl/47224/ 21日は、井澤・吉岡による座学講座です。インタラクティブな学びの場を提供するために欠かせない、5つのテーマを分担して講義します。・テーマアイスブレーク/オープニング座学講義(プレゼンテーション)考えさせる問いかけスキルワーク(ファシリテーション)フィードバック/まとめ 22日は、公募によって集まった“組織内”講師の皆さんの実践です。1.〜5.のテーマをおひとりずつ、20分を目安に、講師として実践していただきます。例えば1.担当の講師役の方は、受講者が場に始めて集まったところから、「よし、ここで積極的に参加して、役立つものを持って帰るぞ」と思うところまでを担当します。ここでは、受講者役の参加者の皆さんの役割はとても重要です。よく分かったポイントは何か、迷ったところはどこなのか、を受講者側の目線で体験し、フィードバックしていただきます。 実践の後の、受講者役となった皆さんからのフィードバックについて、井澤・吉岡がその「なぜ」を解き明かします。単なる“いい”/“悪い”や“できた”/“できない”ではなく、受講者の認知に与えるインストラクション/ファシリテーションの影響を、講師役の皆さんだけでなく、受講者役となる参加者の皆さんも含め、その「メカニズム」を理解することを目標とします。※プロの音楽家が行う「公開レッスン」と同じものだとお考えください。 公募によって集まった“組織内”講師の皆さんには、実践を伴った「身につく」レベルの理解を受講者役の参加者の皆さんには、体験を通じた「つながる」レベルの理解を井澤・吉岡が提供します。 22日の実践時の研修内容は「OJTトレーナーのための教える技術」とします。つまり、受講者役の参加者の皆さんは1.〜5.の実践講座を通じて、インストラクション/ファシリテーションのデリバリースキルのポイントだけでなく、「OJTトレーナーのための教える技術」も身につけることができます。※なお、デザインとトランスファーは事前に完了しておくので、当日はデリバリーの領域に焦点を絞ります。また、「OJTトレーナーのための教える技術」のコンテンツは、そのまま無償で実施ができるコンテンツとして、テキスト等は解放します。“組織内”講師の皆さんだけでなく、受講者役の参加者の皆さんも、例えば4月以降に、無償で利用ができます。(条件等は当日お伝えします)皆さんの積極的な参加をお待ちしています。※「講師役」公募“組織内”講師をご希望される方は、その由、備考欄にお書きください。[1月に開催したガチ・キャンプの感想レポート記事]「極む!ファシリテーターズ・ガチキャンプ」に講師役として参加してきました。http://odajin.hatenablog.com/entry/2018/01/04/235900「極む!ファシリテーターズ・ガチキャンプ」を開催しました。https://ameblo.jp/tetsu7s/entry-12342955527.html