【新宿本店3F アカデミック・ラウンジ】『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』(慶應義塾大学出版会)刊行記念 阿部卓也氏×佐藤篤司氏トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-01T15:32:16+09:00 Peatix 新宿本店 アカデミック・ラウンジ 【新宿本店3F アカデミック・ラウンジ】『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』(慶應義塾大学出版会)刊行記念 阿部卓也氏×佐藤篤司氏トークイベント tag:peatix.com,2023:event-3601286 2023-07-02T14:00:00JST 2023-07-02T14:00:00JST 【3階アカデミック・ラウンジ】『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』刊行記念 阿部卓也氏×佐藤篤司氏トークイベント『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』(慶應義塾大学出版会 2023年03月刊行 ISBN:9784766428803 税込4,400円) 【日時】 2023年7月2日(日)14:00〜(13:40開場)【場所】 紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジ     トーク60分+質疑応答+サイン会 このイベントについて’宇宙としてのブックデザイン’ 戦後日本のグラフィックデザインを牽引したデザイナー、杉浦康平。彼は写植という新たな技術といかに向きあい、日本語のデザインといかに格闘したのか。杉浦康平が日本語のレイアウトやブックデザインに与えた、決定的な影響を明らかにする書籍『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』が今年3月に刊行となりました。 この刊行を記念して、本書の装丁を手掛けられたデザイナーであり、杉浦康平の弟子でもある佐藤篤司氏をゲストにお招きし、杉浦デザインと写植技術について語り合っていただくとともに、本書に収めきれなかったエピソード等をご紹介いただきます。 60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。サイン会にご参加希望のお客様は当店にて対象書籍『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』(阿部卓也 / 慶應義塾大学出版会 / 税込4,400円)をご購入ください。イベント当日は会場でも販売いたします。皆様のご参加をお待ち申しあげております。【参加方法】無料でご観覧いただけるイベントです。60分ほどのトークの後、質疑応答の時間を挟んでサイン会を実施致します。◆着席でのご参加:本ページにて事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。 ★ 申込~参加の手順 ★①本ページにて「参加申込(着席)」を申し込む②会場受付にてPeatixのチケットを提示する。◆◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。◆イベントの模様は ライブ配信 (外部リンクYouTubeが開きます)を予定しております。お客様の映り込みにじゅうぶん配慮いたしますが、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。YouTubeライブの配信は、お申し込み不要で視聴いただけます。開始時間となりましたら 配信URL にアクセスをお願いいたします。※お申し込み画面にてご入力いただいた情報は、本イベントに関するご連絡以外の目的には使用しません。※紀伊國屋書店のプライバシーポリシーはこちら※新宿本店HPはこちら※「教育と研究の未来」㏋はこちら【登壇者プロフィール】〇阿部 卓也(あべ たくや)愛知淑徳大学創造表現学部メディアプロデュース専攻准教授、デザイナー。1978年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、東京大学大学院情報学環博士課程単位取得満期退学。専門は、デザイン論、メディア論、記号論。ポンピドゥーセンター・リサーチ&イノベーション研究所(フランス)招聘研究員、東京大学大学院情報学環特任講師を経て、2017年より現職。主な著作に、『知のデジタル・シフト――誰が知を支配するのか』(共著、弘文堂、2006年)、『デジタル・スタディーズ2 メディア表象』(共著、東京大学出版会、2015年)、『日本記号学会叢書 セミオトポス11 ハイブリッド・リーディング』(共著・企画・編集・構成・装丁、新曜社、2016年)、『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(共著、挿画装丁も兼担、北樹出版、2018年)、『デジタル時代のアーカイブ系譜学』(共著、みすず書房、2022年)等がある。論文「漢字デザインの形態論」で第4回竹尾賞優秀賞受賞。第15回立命館白川静記念東洋文字文化賞教育普及賞受賞。〇佐藤 篤司(さとう あつし)グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学非常勤講師。1959年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、杉浦康平事務所所属。在職中は「三省堂大辞林」「講談社新日本大歳時記」など、出版のほとんどのカテゴリーを経験する。現在はフリーランスとして、本文組みからトータルにかかわるエディトリアルデザインを実践。主要なブックデザインに、今福龍太『原写真論』(赤々舎、2021年)、大越久子『小村雪 岱 物語る意匠』(東京美術、2014年)、臼田捷治『〈美しい本〉の文化誌』(Book & Design、2020年)など。【ご案内】・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。・イベントの模様は主催者によるライブ配信を予定しております。お客様の映り込みにじゅうぶん配慮いたしますが、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見でご参加・ご観覧いただけます。 Updates tag:peatix.com,2023-06-09 12:04:49 2023-06-09 12:04:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1378590 Updates tag:peatix.com,2023-06-09 12:02:37 2023-06-09 12:02:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1378589