【オンライン配信】坪口昌恭の「神曲のツボ」徹底解剖 vol.4 キラーチューンから"聴く/効くツボ"を徹底解説 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-01T18:03:25+09:00 Peatix FabCafe Nagoya 【オンライン配信】坪口昌恭の「神曲のツボ」徹底解剖 vol.4 キラーチューンから"聴く/効くツボ"を徹底解説 tag:peatix.com,2023:event-3600342 2023-07-02T16:00:00JST 2023-07-02T16:00:00JST 坪口昌恭の「神曲のツボ」徹底解剖 vol.4キラーチューンから”聴く/効くツボ“を徹底解説聞き手 OTAI RECORD ようすけ管理人 「神曲のツボ」トークで大盛況で幕を閉じたあのイベントが半年ぶりに帰ってくる!『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』の著者坪口昌恭さんを迎え、トークイベントを開催します。今回は、坪口さんの書籍『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』から記載されている楽曲から新たな「神曲のツボ」を掘り下げ、坪口さんに熱く語っていただきます!2023年度版 坪口さんの「神曲のツボ」を徹底解剖するトークイベントを開催します。 坪口昌恭による「神曲のツボ」を新たに徹底解剖 好評につき4回目の実施が決定!『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』の著者坪口昌恭さんを迎え、トークイベントを開催します。今回は書籍の解説に加え、記載していない「神曲のツボ」も取り上げ、徹底解剖していきます。さらに6月7日に、坪口さんが西田修大(ギター、efx:中村佳穂グループ、石若駿SongBook)、大井一彌(ドラムス: yahyel、DATS)というジャンルが異なる2人と組んだユニットOrtanceの4年ぶりの新譜となる2ndアルバム『SCENERY』が発売されたことを受け、今回はOrtanceの楽曲の制作についてやそのアイデアについても取り上げつつ、現在の坪口さんの音楽に対しての興味や方向性から新たな2023年版「神曲のツボ」を熱く語っていきます。「あの名曲のコード進行。実は、あの曲とも同じだった…!」などと音の発見をぜひ会場で一緒に体験してみませんか?音楽経験や知識が無い方でも楽しく、音楽の解像度を上げる機会になるはずです。ぜひお越しください。 今回の紹介する楽曲(予定)〜書籍から〜 坂本龍一 <アモーレ> ナポリ六とポリモーダルアース・ウィンド&ファイアー <レッツ・グルーヴ> 2つのトーナルムーンチャイルド <All The Joy> メジャー→マイナー変換 〜イベントでのお楽しみ〜Ortance <Muse Skip、Even Shuffle> ナポリ六、日本の音階キーファー <Memories of U> <Miss U> 逆Sunny進行 こんな人にオススメ 作曲アレンジに興味がある方 ミクスチャー、エレクトロニック、ジャズの音楽に興味がある方 曲の構造について詳しく学びたい方 音楽作りにチャレンジしてみたい方 プロ・アマチュア問わずトラックメイカーな方 『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』とは? 本書は東京ザヴィヌルバッハ、Ortanceほかで活躍する凄腕ジャズ・ピアニスト/シンセシスト坪口さんが選んだ「神曲」について、コード譜やメロディー譜、リズム譜を駆使して、作編曲・演奏で発揮されるクリエイティヴィティの秘密に迫ります。様々なジャンルの名曲をセレクトし、なぜ神曲なのかを坪口さんのエピソードを交えつつ、作品の魅力を解き明かす一冊となっています。ぜひイベント参加前にチェックしてみてください。「あの曲がスペシャルに聞こえるのはなぜか?緻密で具体的な理論解説をこれほどポップに文章化した本をほかに知りません」 冨田ラボ/冨田恵一(音楽家・音楽プロデューサー)“カッコいい”曲ではいったい何が起きているのか? 並の曲とはどこがどう違うのか? ロバート・グラスパー、ブラッド・メルドーを始めとする最新型ジャズから、ウェザー・リポート、マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、ディアンジェロ、ジェイムズ・ブレイク、デヴィッド・ボウイ、さらにはYMO、SMAP、ブルガリアン・ヴォイスまでを見開き2ページに1曲の読みやすい構成で、鋭くディープに分析しています。 ゲスト 坪口昌恭 ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭を股にかけ独自のキャラクターを放つピアニスト&シンセシスト、クリエイター。福井大学工学部応用物理学科卒業後87年に上京。ミクスチャー・バンド〈Ortance〉(2023年6月に2nd Album「SCENERY」リリース)、エレクトロ・ジャズユニット〈東京ザヴィヌルバッハ〉、電化ピアノトリオ〈Radio-Acoustique〉主宰。キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセ作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを20枚発表。映画『Lily』、アニメ『ReLIFE』の劇中音楽を担当。菊地成孔、原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、UA、大友良英ほか90枚以上のCDやツアーに参加。〈ex.DC/PRG〉〈akiko×坪口昌恭〉他で現在進行形のジャズやインプロヴィゼーションをアピールする一方、Barry Harrisメソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。intoxicate他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/大学院ジャズ専攻主任教授。 聞き手 ようすけ管理人 OTAIRECORD OTAIAUDIO 代表取締役社長兼CEO、DMC JAPAN SUPER VISOR、IDA JAPAN SUPER VISOR、BEAT GRAND PRIX organizer 1975/11/15愛知県生まれ。A型。愛知県北名古屋市にあるDJ機材作曲機材アナログレコードショップOTAIRECORDのCEO。自身が展開するYouTubeは計1,500万回を突破。更にはピュアオーディオショップOTAIAUDIOの責任者も務め、そして、2016年からOTAIRECORD MUISC SCHOOLを渋谷に開設。また2017年には名古屋大須にDJ SHOP LEBEN BY OTAIRECORDを出店。イベンターとしては、世界最大の歴史を誇るDJ大会、DMC JAPANを2013年復活させ、それ以降SUPER VISOR運営に携わっている。2015年日本最大の作曲トラックメイクの大会BEAT GRAND PRIXを立ち上げ、また2017年には欧州を中心に人気を博しているIDA JAPANのSUPER VISORにも就任。 モデレーター 大和 比呂志 / dropcontrol Signal compose 代表音楽家、エンジニア IT会社、米国ベンンチャー企業などでの職務経験を経て、30代半ばにデザイン会社)を起業。初代CEO、テクニカルディレクターを務める。また、ジャズ理論・テナーサックスを菊地成孔に、ギター演奏を小川銀次、市野元彦に師事する。2016年4月から情報科学芸術大学院大学[IAMAS]にて三輪眞弘に師事し、リズムに関する研究で2018年3月に修士(メディア表現)を取得。2019年4月よりシグナル・コンポーズ株式会社を主幹。同年9月から慶応義塾大学SFC後期博士課程にも所属。情報科学芸術大学院大学特別非常勤講師慶応義塾大学SFC非常勤研究員 オーガナイザー 主催 ALMFsignal compose inc. 共催 FabCafe Nagoya OTAI RECORD