ウェビナー「辞めテレ教授が好き勝手にテレビを叱る?!」メディアのグランドデザイン会議第4回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-28T18:02:06+09:00 Peatix Sakai Osamu ウェビナー「辞めテレ教授が好き勝手にテレビを叱る?!」メディアのグランドデザイン会議第4回 tag:peatix.com,2023:event-3599034 2023-06-28T16:00:00JST 2023-06-28T16:00:00JST MediaBorderウェビナー「辞めテレ教授が好き勝手にテレビを叱る?!」 ~京都で教える先生たちが言いたい放題!~メディアのグランドデザイン会議第4回2023年6月28日(水)16時〜17時30分(最大延長18時) オンラインセミナー参加費:3,300円  MediaBorder購読者割引価格:2,500円※お申込時のメールアドレスが参加アカウントになりますのでチケットは1枚ずつご購入ください。Zoomでの配信です。あらかじめZoomを最新版にアップグレードしておくことをお勧めします。出演影山貴彦氏 同志社女子大学教授(元毎日放送)大場吾郎氏 佛教大学教授(元日本テレビ)脇浜紀子氏 京都産業大学教授(元読売テレビ)山本名美氏 京都先端科学大学(元テレビ東京)企画・進行 メディアコンサルタント:境治ウェビナーサポート QOLP:草水美子京都で盛り上がった元テレビ局4教授との集いがきっかけ!本ウェビナー企画者の境は毎年、元読売テレビで京都産業大学の脇浜紀子教授に招いていただき講義をしています。その度に、同じく京都で教えてらっしゃる元毎日放送の同志社女子大学・影山貴彦教授と元日本テレビの佛教大学・大場吾郎教授もお呼びして楽しい夜を過ごしていました。今年はテレビ東京を退職したばかりの山本名美氏が京都先端科学大学に教授として赴任したのでお招きし、例年にも増して大いに盛り上がりました。ちょうど『月刊ニューメディア』6月号に載ったローカル局経営者インタビューを元にした鼎談記事に脇浜教授が参加していて、そこでの経営者たちの回答が酒の肴になりました。どれも正しくテレビ局の危機を捉えている。ではなぜ問題は解決されないのか?こういう事だ。あるいはこうではないか。手厳しい話ばかりですが、これをたくさんの皆さんに聞いてもらうといいんじゃないか?そして参加者の意見も聞いてみたい!そうだ、そういうウェビナーをやろう!ということで、本ウェビナーの開催となりました。教授たちからの質問と、参加者からの質問で議論するウェビナーこのウェビナーではそれぞれの教授から参加者に質問を投げかけてもらいます。Zoomの投票機能を使うので、その場で出てくる結果をもとに教授たちで議論してもらうと同時に、参加者からその場でチャット機能で発言もしてもらえます。さらに議論を掘り下げることができるでしょう。また事前に参加者から教授たちに投げかけたい質問を募ります。このやり方なら聞きにくいことも匿名で聞くことができるので、気兼ねなく率直な質問や意見をぶつけてもらえるはず。それにまた教授たちが答えたり、参加者からチャットで意見をもらったり。今回は誰かが何かを発表する形式ではないので、教授たちと参加者の意見交換、議論で盛り上がってもらえると思います。それによって、今のテレビ局の打開策がもしかして見出せるかもしれません。これまでのウェビナーにも増して双方向の催しにできればと思います。Zoomの新機能ImmersiveViewでリアルなセミナー会場の雰囲気を演出本ウェビナーではZoomのImmersiveViewという新機能を使い、登壇者が同じ画像に並んだ姿でご覧いただけます。リアルなセミナー会場にいる感覚を演出し、より没入でき、また楽しめるウェビナーになるでしょう。ただし、Zoom最新版へのアップグレードをあらかじめお済ませください。※ImmersiveViewを使った2021年6月29日のウェビナーの画面※境治が発行するWEBマガジン「MediaBorder」購読者には本ウェビナーの割引があります。購読者の方は記事の中で割引コードを取得できます。不明な点は sakai@oszero.jp にお問い合わせください。(この機に購読希望の方はこちらへ。→MediaBorderはこちら )今回のウェビナーはZoomを通じての開催ですので、全国どこからでも参加可能。チャットを通じて質問や議論への参加もできます。ぜひ積極的にご意見もお寄せください。お申し込み後、「視聴ページへ移動」ボタンを押してZoomのURLにあらかじめご登録を済ませておくことをお勧めします。また当日見逃した方には一週間後までアーカイブを視聴いただけます。開催に向けてのこちらからのご案内がPeatix経由でメールで届きますので、ご留意ください。登壇者影山貴彦氏同志社女子大学メディア創造学科教授  専門は「メディアエンターテインメント論」1962年生まれ (株) 毎日放送(MBS)プロデューサーを経て2002年より大学教員著書に「テレビのゆくえ」、「華 、メディアエンターテインメントの世界」、「おっさん力」等「影山貴彦のテレビ燦々」(毎日新聞)はじめ、読売テレビweb、通販生活等にコラム連載朝日放送(ABC)ラジオ番組審議会委員長、スポーツチャンネルGAORA番組審議会副委員長、ギャラクシー賞テレビ部門委員、日本笑い学会理事大場吾郎氏佛教大学 社会学部教授 フロリダ大学大学院博士課程修了(Ph.D. in Mass Communication)。専門はコンテンツビジネス、大衆文化の国際流通、メディア産業史。日本テレビ放送網では報道番組、バラエティ番組の制作を担当。主な著書は『放送コンテンツの海外展開』(中央経済社)、『テレビ番組海外展開60年史』(人文書院)、『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか』(人文書院)、『アメリカ巨大メディアの戦略』(ミネルヴァ書房)、『図説日本のメディア』(NHK出版)など。脇浜紀子氏京都産業大学 現代社会学部教授神戸出身。読売テレビのアナウンサーとして「ズームイン!朝!!」のキャスター、「ミヤネ屋」のレポーターなど、25年間にわたり報道・情報番組等を担当。2000年に南カリフォルニア大学修士号、2010年に大阪大学大学院国際公共政策博士号。著書に「テレビ局がつぶれる日」(2001)、「メディア・ローカリズム〜地域ニュース・地域情報をどう支えるのか〜」(2019、編著)。山本名美氏テレビ東京で長く経済報道畑を歩み、WBSトレたまの立ち上げ、番組SNSなどを担当したほか、企業再生や経済政策、ベンチャー企業などを取材。NY特派員、日本経済新聞社への出向(日経電子版立ち上げ)も経験。2016年よりメディア戦略、技術戦略、データマーケティング戦略に携わり、放送局の変革を裏方として支える。2023年3月に退職、5月に京都先端科学大学教授に着任。研究テーマはリーダーシップとコミュニケーション。経営学修士(MBA)。企画/進行境 治株式会社OSzero代表 コピーライター/メディアコンサルタント 1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1993年に独立。2006年から株式会社ロボット、2011年からは株式会社ビデオプロモーションに在籍。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。2014年より株式会社エム・データ顧問研究員。著書「拡張するテレビ」「爆発的ヒットは想いから生まれる」「嫌われモノの広告は再生できるか」