小川敦生展「記憶の軌跡を透過する」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-25T18:02:16+09:00 Peatix 友川綾子 小川敦生展「記憶の軌跡を透過する」 tag:peatix.com,2023:event-3597028 2023-06-16T12:00:00JST 2023-06-16T12:00:00JST 固有の場所をもたないギャラリー gallry ayatsumugiによる週末のみ6日間の展覧会を開催します。 会場はayatsumugiがコワークメンバーとして活用するYAU STUDIO(有楽町アートアーバニズム)。​​YAU STUDIOのある有楽町ビルは、建て替え工事のために今年の閉館が決まっています。高度経済成長を遂げた昭和の空気を今もたたえる有楽町の風景を、アート作品を通じていま一度体感する機会をつくってみたいと企画をしました。​働く場として幾多の物語を生み続けてきた空間。ここに、ひとつの線でさまざまな素材に紋様を浮き上がらせる小川敦生の作品《locus(軌跡)》を展示します。空間と作品との呼応から、どんな記憶やイメージが想起されるのでしょうか。空間ごと味わっていただけるよう、展覧会は予約制で鑑賞いただきます。お手間ですが事前にご予約ください。1チケットひと組最大3名さままで入場いただけます。 会場風景小川敦生展「記憶の軌跡を透過する」2023年6月16日(金)〜18日(日)、23日〜25日(日) 6日間​時間:12:00〜18:00場所:YAU STUDIO(千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル10F)JR有楽町駅 徒歩1分主催・企画 gallery ayatsumugi協力:有楽町アートアーバニズムYAUhttps://www.ayatsumugi.net/locus Artist小川敦生(おがわ あつお)1969年 、神奈川県生まれ、在住。紙、アクリル、石けん、地面など様々な素材の上に、一本の線をペンやニードル、時にはチョークを用い、手で自在に描き構築していく作品で知られる。一本の線は、場や素材の特性に沿うように、反復し、展開し、時に逸脱しながら繊細なかたちを創り出す。その静謐な空気をまとう紋様めいた作品は、国内外を問わず多くの人々を魅了。2005年、上野の森美術館「VOCA 2005」、2010年、東京都現代美術館「MOTアニュアル」、2023年、茅ヶ崎市美術館『渉るあいだに佇む-美術館があるということ』等に参加。https://linedrawing.wixsite.com/atsuoogawa場所についてYAU STUDIO(有楽町アートアーバニズム)街がアートとともにイノベーティブな原動力を生み出す、実証パイロットプログラム。アートの制作過程を街なかで広く公開することにより、クリエイティブな人々の多様な出会いを誘発し、イノベーション創発のきっかけを生み出すなど都心ビジネス街におけるアーティストへの持続的活動支援を目的に実施します。https://arturbanism.jp/ Updates tag:peatix.com,2023-06-06 22:21:42 2023-06-06 22:21:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1376944