第33回漢方治療研究会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-31T16:03:52+09:00 Peatix 第33回漢方治療研究会 第33回漢方治療研究会 tag:peatix.com,2023:event-3594868 2023-10-01T09:20:00JST 2023-10-01T09:20:00JST 第33回 漢方治療研究会開催日:2023年10月1日(日) 9時20分~16時00分会 場:対面会場での開催とZOOMを用いたオンライン開催によるハイブリッド。    対面会場:富山県総合福祉会館 サンシップとやま(富山県富山市安住町5-21)         対面会場地図URL    http://www.wel.pref.toyama.jp/about/4_map.html   「対面会場参加」で申し込みされた方にも、オンライン参加できるようにZOOMのミーティングIDをお送りします。    対面会場の参加人数を事前に把握したいので、申し込み時点で対面会場参加をお考えの方は「対面会場参加」でお申し込みください。当日のご都合で、対面会場参加・オンライン参加は切り替えていただいて結構です。                   会 頭:貝沼茂三郎(富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座教授)参加方法:web申し込み URL:https://kampo33.peatix.com※本登録で日本東洋医学会専門医・認定医の更新点数(10点)申請が可能ですが、更新点数付与には会場に参加していただくか、WEBでの視聴が必要になります。 テーマ:「漢方医学の新たな時代を創る」参加費:一般:6,000円(会場、web参加とも同じ金額です)    学生:無料  (会場、web参加とも同じ金額です)混雑緩和のため、現地受付(現金受付)はございません。当日の参加登録も上記専用申し込みサイトから行ってください。東亜医学協会HP:https://aeam.jp/meeting/kenyukai_list/kenkyukai33_1/ポスター:https://aeam.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/33th.pdf日本東洋医学会専門医・認定医の更新点数(10 点)が取得可能です 必ず会場に参加若しくはWEBでご視聴ください。(WEBでは3時間以上の視聴ログが必要です)   登録されたメールアドレスに◆日本東洋医学会専門医・認定医更新点数をご希望される方へ◆を配信いたします。   単位付与の条件をまとめてありますのでご確認ください。 会場にお越しの方は、会場受付で手続きをお願いいたします。  WEBで参加の方は、申し込み情報入力フォームで、氏名、イニシャル、生年月日(西暦〇〇〇〇/〇〇/〇〇)、郵便番号、住所を必ず入力してください。 日本薬剤師研修センターの研修単位はウエブ利用研修(学術集会)で参加の上、条件を満たした方に3単位が付与されます。(対面会場での参加では研修単位は付与されません) 登録されたメールアドレスに◆日本薬剤師研修センター研修単位をご希望される方へ◆を配信いたします。 単位付与の条件をまとめてありますのでご確認ください。  ☆オンデマンド配信も行います。(オンデマンド配信を視聴されても、日本薬剤師研修センターの単位付与はされません)【参加申し込み方法】こちらのpeatixサイトの申し込み画面よりお申込みください。参加チケットは一人一枚の購入としてください。チケットの譲渡はできません。また、お申し込み後のキャンセルはお受けいたしかねます。予めご了承の上、お申し込みくださるようお願いいたします。【会頭挨拶】第33回漢方治療研究会会頭富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座貝沼 茂三郎 このたび第33回漢方治療研究会会頭を拝命しました富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座の貝沼です。東京以外では福岡、大阪、千葉、神奈川などで開催されたことはありますが、富山での開催は初めてのこととなります。 新しい時代を創るためには30代から40代といった若い世代の先生方の活躍がさらに重要であると考えます。しかし残念ながらこれまでコロナ禍で対面での開催が難しく、私自身も次世代を担う優秀な先生方と巡り会う機会が乏しく、一握りの先生方しかすぐに思い浮かべることができない状態でした。そこで今回のテーマは『漢方医学の新たな時代を創る』とし、今回は次世代を担う優秀な人材を発掘する一つの場としてこの研究会を活用させていただきたいと考えました。経験豊富な先生方のご発表を楽しみにされていた先生方からすると少し物足りなく感じるかもしれませんが、今回は若い世代の先生方からの斬新な発表が数多く集まりました。是非楽しみにしてください。  またシンポジウムのテーマは『今後の漢方のあるべき姿』とさせていただきました。シンポジストには医系のみならず、薬系、鍼灸の各領域、さらには漢方医学教育に関して今後中心的な活躍が期待されている先生方にご登壇いただき、それぞれの立場からご自身の考えをご発表いただきたいと思います。そしてそれらの発表を受け、会場で参加されている先生方やWEBで視聴されている先生方と活発な議論ができればと考えております。  今回の研究会はハイブリッド形式とはしておりますが、是非とも多くの皆様に富山に足を運んでいただき、熱い議論に参加いただければと考えております。今後の漢方の未来について富山で熱く語り合いませんか? 皆様と富山でお会いできることを楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。【プログラム】9:20 ~ 9:25 開会の辞 第 33 回漢方治療研究会 会頭 貝沼茂三郎9:25 ~ 10:35 一般演題 I  座長:渡り 英俊(富山大学附属病院和漢診療科)1. 再発性癒着性イレウスの再発を抑制した 1 例        永田  豊(諏訪中央病院 東洋医学科)2. 胆嚢癌術後胆管十二指腸瘻に対する胆管炎予防に十全大補湯を使用した 1 症例の経験 - 漢方治療の功罪 -        重河 嘉靖(国立病院機構大阪南医療センター)3. ほてりが強く不眠を生じた酒さに女神散加減煎剤が有効であったが、エキス剤に変更したところ再燃した1例        山本 篤志(やまもと皮膚科・漢方クリニック)ほか4. 切迫早産および妊娠高血圧症の治療に当帰芍薬散(煎剤)を使用し症状改善を認めた 1 例        竹内  肇(飯塚病院 産婦人科)ほか5. 肝気鬱結による諸症状と考えられた1例        原田 佳尚(順天堂大学医学部 脳神経外科) 6.『腹証奇覧』の版種の違いによる腹診図、腹診所見の相違について        鈴木 達彦(帝京平成大学薬学部)ほか7. 過経について                      小林  瑞(町田丘の上病院)[休憩]  10:35 ~ 10:4010:40 ~ 11:50 一般演題II 座長:向野 晃弘(富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座)1. COPD における労作時息切れに対する補腎剤の恩恵        橋本 進一(医療法人若樹会橋本医院)ほか2. 高齢心不全患者に対する当帰芍薬散の使用経験        小笹 寧子(京都大学 医学部附属病院 循環器内科・漢方診療ユニット)ほか3. 頸部ジストニアによる首の疼痛、傾きに対して回首散料加葛根が有効だった一例        桂井 隆明(北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター)ほか4. 三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)への漢方薬の使用経験        嶺井  聡(嶺井第一病院 脳神経外科)5. 高齢者の性的逸脱行動に対し桂枝加竜骨牡蛎湯が奏功したが、エキス製剤の併用では代用できなかった 1 例        川野 綾子(飯塚病院東洋医学センター 漢方診療科)ほか6. 深夜勤務時のみ発症する嘔気と嘔吐に六味丸が奏功した一例        上田 晃三(松山赤十字病院 小児科)7. 二陳湯で効果のあった 19 症例        津嶋 伸彦(東京女子医科大学附属東洋医学研究所)[休憩]  11:50 ~ 12:0012:00 ~ 13:00 ランチョンセミナー 座長:藤本誠(富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座)私の漢方流儀 症例を読み解く 「がんばる女性をサポートする漢方処方プロセス」より        谷川 聖明(谷川醫院)13:00 ~ 13.:40  特別講演 座長:貝沼茂三郎 (富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座) 「漢方と科学をめぐって」          寺澤 捷年 (千葉中央メディカルセンター和漢診療科)[休憩]  13:40 ~ 13;4513:45 ~ 13:55 東亜医学協会賞表彰式        挨 拶   東亜医学協会理事長・選考委員会委員長 中島 正光[休憩]  13:55 ~ 14:0014:00 ~ 15:50 シンポジウム 「今後の漢方のあるべき姿」         座長:三谷 和男(三谷ファミリークリニック)        座長:野上 達也(東海大学医学部 漢方医学)1. 漢方医学の標準化とその先の未来        有田龍太郎(東北大学病院総合地域医療教育支援部・漢方内科)2.「守」「破」、そして「離」        井上 博喜(飯塚病院東洋医学センター 漢方診療科)3. 価値観の共有:Patient-centered medicine としての漢方医学         畝田 一司(福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学講座)4. 今後の漢方教育のあるべき姿とは !?        松島加代子(長崎大学病院医療教育開発センター/消化器内科)5. 漢方薬の未病制御研究を通じて見えてきたもの        伊藤 直樹(北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所 漢方臨床研究室)6. 今後の日本鍼灸のあるべき姿        宮崎 彰吾(帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科)15:53 ~ 15:58 次期会頭挨拶 木村 容子(東京女子医科大学附属東洋医学研究所)15:58 ~ 16:00  閉会の辞 実行委員長 藤本誠 (富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座)■事 務 局 富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座■主 催 東亜医学協会・富山大学学術研究部医学系和漢診療学講座■共 催 富山県薬剤師会 富山県病院薬剤師会■後 援 一般社団法人 日本東洋医学会       公益財団法人 日本薬剤師研修センター Updates tag:peatix.com,2023-09-28 22:20:20 2023-09-28 22:20:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1430851 Updates tag:peatix.com,2023-09-19 10:41:53 2023-09-19 10:41:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1426040 Updates tag:peatix.com,2023-09-13 10:44:33 2023-09-13 10:44:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1423370 Updates tag:peatix.com,2023-09-13 09:35:03 2023-09-13 09:35:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1423342 Updates tag:peatix.com,2023-09-13 09:25:45 2023-09-13 09:25:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1423331 Updates tag:peatix.com,2023-09-02 00:28:35 2023-09-02 00:28:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1417608 Updates tag:peatix.com,2023-08-31 07:07:11 2023-08-31 07:07:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1416747 Updates tag:peatix.com,2023-08-31 07:06:19 2023-08-31 07:06:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1416746 Updates tag:peatix.com,2023-08-31 07:06:06 2023-08-31 07:06:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1416745 Updates tag:peatix.com,2023-08-28 12:51:10 2023-08-28 12:51:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1415329 Updates tag:peatix.com,2023-08-28 10:22:25 2023-08-28 10:22:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1415287 Updates tag:peatix.com,2023-08-23 11:01:52 2023-08-23 11:01:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1413312 Updates tag:peatix.com,2023-08-07 12:19:54 2023-08-07 12:19:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1405786 Updates tag:peatix.com,2023-08-07 12:06:25 2023-08-07 12:06:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1405780 Updates tag:peatix.com,2023-08-07 12:00:49 2023-08-07 12:00:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1405771 Updates tag:peatix.com,2023-08-06 12:35:00 2023-08-06 12:35:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1405241