失語症臨床における「会話」の役割とその方法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-09T21:30:12+09:00 Peatix NPO法人Reジョブ大阪 失語症臨床における「会話」の役割とその方法 tag:peatix.com,2023:event-3594492 2023-06-09T20:00:00JST 2023-06-09T20:00:00JST 概要臨床場面において会話は単なるおしゃべりや自由会話・フリートークではありません。まずはラポール形成のために、場を和ますような話しかけ方をすることから始めます。次に、会話を通して評価をしていきます。日々の臨床でも同じです。その方の言語機能・言語能力を評価しつつ会話練習をしていきます。常に統制をとりながら、それでいてごく自然に患者さんに対応していくことが大事です。セミナーでは重症度別の会話練習の方法もお話したいと思います。疑問に思っていることや困っていることがあれば、どうぞお寄せください。お待ちしています。 浮田弘美氏 プロフィール津田塾大学、同大学院博士課程前期修了。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程を卒業後、民間病院勤務を経て1990年~2020年大阪大学医学部附属病院リハビリテーション部にて臨床・教育・研究に従事。その間に言語聴覚士が国家資格となり、1999年言語聴覚士免許取得。臨床40年を経た現在、言語聴覚士の後進指導・育成に携わっている。