パーパスモデルラボ#02 「大阪・関西万博」をボトムアップで盛り上げる仕掛けとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-19T17:02:24+09:00 Peatix OPEN INNOVATION BIOTOPE ”Sea” パーパスモデルラボ#02 「大阪・関西万博」をボトムアップで盛り上げる仕掛けとは? tag:peatix.com,2023:event-3594106 2023-06-19T15:00:00JST 2023-06-19T15:00:00JST |「大阪・関西万博」をボトムアップで盛り上げる仕掛けとは? パーパスモデルラボ#02ゲスト:株式会社人間 代表取締役 花岡氏・株式会社三菱総合研究所 万博推進室 室長 今村治世氏日時:6/19(月)15:00-17:00場所:Open Innovation Biotope ”Sea”(赤坂インターシティAIR13階 株式会社オカムラ内)参加費:無料定員:30名_______________|概要2025年、関西・大阪万博の幕開けまで、あと700日を切りました。 各国がもつアイディアやテクノロジーが大阪・夢洲の地に結集し、想定来場者数は約2820万人とも言われている世界的な大イベントですが、 「万博って何するの・・・?」「自分には関係ない・・・」と、どこか「他人事」で捉えている人も多いのではないでしょうか?第2回パーパスモデルラボでは、万博に向けて「勝手に」盛り上がり、続々とたくさんの人を巻き込み、共創の渦を生み出している「demo!expo(デモエキスポ)」を取り上げます。 ゲストに、株式会社人間の花岡氏、株式会社三菱総合研究所の今村治世氏をお招きし、万博ムーブメントを巻き起こすボトムアップの力、その仕掛けづくりを掘り下げていきます!demo!expoは2025年大阪・関⻄万博の認知拡⼤と啓発、そして大阪を盛り上げたい思いをもったチーム。 万博を軸に関⻄全体を盛り上げるような相乗効果を⽣む参加⽅法・仕組みを作ることを⽬的とし、関西にゆかりのあるメンバーで構成されています。 これまでに、交流イベント「EXPO酒場」の開催、万博をきっかけに新しい共創を生み出す「勝手にパビリオン」プロジェクトなどのプロデュースを行ってきました。 立上げ時の中心メンバーである花岡さん、博覧会協会で主催者側としての勤務も経験した今村さんの、万博への思いをどのようにプロジェクト化していったかに焦点を当て、 いまや大阪にとどまらず、全国各地へ広がっているdemo!expoの活動を、パーパスモデルで解き明かします。※人数を絞って後半は会場の方も交えながらじっくり対話していく形式です。※オンライン配信は行いません!この場限りの貴重な時間です。|タイムスケジュール 14:30-オフィス見学(希望者のみ) 15:00-・レクチャー:demo!expoの活動について(株式会社人間 花岡氏・株式会社三菱総合研究所 今村氏)・対話:万博をボトムアップで盛り上げる仕掛けを掘り下げる17:00-17:30 交流時間|こんな人におすすめ・大阪・関西万博に関心がある方・想いはあるもののどうしたら実践につながるか悩んでいる方・共創の仕方、パーパスモデルに関心がある方|登壇者プロフィール花岡(はなおか)氏株式会社人間 代表取締役/変なプロデューサー1981年、大阪市天王寺区鶴橋のお好み焼き屋の息子として生まれる。2000年にチーム人間を立ち上げ、2011年に株式会社人間を設立。刃牙の精神に則り「我が儘を通す力」で変なプロジェクトをプロデュースする。2018年の万博誘致から勝手に盛り上げる活動を始め、2021年9月に万博を街中から盛り上げる仕組みを作るチーム『demo!expo』を立ち上げる。靱公園を勝手に盛り上げるチーム『うつぼ町内会』を結成。住んでいるマンションの理事長。末っ子なのに洋一。今村 治世(いまむら はるとし)氏株式会社三菱総合研究所 万博推進室 室長1986年生まれ、大阪育ち。三菱総合研究所において2025年大阪・関西万博に関する業務を推進する万博推進室の室長を務める。主に今回の万博のコンセプトの「共創」に関する調査業務や各種事業を実施。また、現職のほか、大阪府庁や博覧会協会の勤務を経験。博覧会協会時にはロゴマーク策定業務や、TEAM EXPO 2025プログラムの立上げに従事。今回の万博のキーワードは「人」。新たなアクションをぜひご一緒に。|聞き手吉備 友理恵(きび ゆりえ)株式会社日建設計 イノベーションデザインセンター所属近藤 哲朗(こんどう てつろう)株式会社図解創研 代表取締役 プロフィール庵原 悠(いはら ゆう)株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 ワークデザインストラテジー部 コンサルティングセンター フューチャーユニット ユニットリーダー岡本 栄理(おかもと えり)株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 WORK MILL統括センター コミュニティマネージャー|パーパスモデルラボについて共創プロジェクトを可視化するツール「パーパスモデル」を用いて、事例を掘り下げ共創プロジェクトのヒントを探る活動です。【プロジェクトオーナー・吉備さんの想い】日建設計のイノベーションデザインセンターで働く吉備は、書籍「パーパスモデル」の著者でもあります。<今、世の中にはやっかいな問題が山積みだ。そんな一人では立ち向かえない問題には、みんなで取り組もう。そこにあるのは立場を超えた想いあるひとの連帯であり、それが共創だ。>そんな想いから、「共創に手触りを」を掲げて、2020年よりリサーチ活動を行ってきました。共創とはなにか?どうすればよいのか?を考え、事例調査を経て図解総研とともに「パーパスモデル」を発表。2022年には書籍化し、分析ツールとしてだけでなく、共創プロジェクトのための設計図として、多くの実践者に利用され始めています。そんな中、「共創プロジェクトは何があればうまくいくのか?それが分かれば今の自分たちに足りないものが見つかる気がする」という声を頂くことが増えてきました。同じく共創を考えるWORKIMILLチームとの出会いをきっかけに2023年、パーパスモデルをつかった研究活動「パーパスモデルラボ」を立ち上げます。パーパスモデルラボは、共創プロジェクトに求められる要件を探求し、誰もが共に考え、行動しやすい環境をつくることを目的としています。今回のリサーチクエスチョンは「共創プロジェクトにはどんな役割分担が必要か?」を考えることです。仮説として、共創プロジェクトにおける主要な役割を「課題を持ち込む」「資金を提供する」「技術や知見を用いて具体化する」「事業を組み立てる」の4つに設定しました。これらの要素は通常のプロジェクトでも必要な要素ですが、共創プロジェクトでは多くのステークホルダーが関わり、様々な役割を分担していくため、あえて必要な役割を明示することで共創プロジェクトの壁を突破するヒントにならないかと考えました。今回はこの4つの役割から共創プロジェクトを考えるにあたり、それぞれの役割に問いを設定し、クリエイティブな発想で乗り越えた特徴のある事例を図解し、実践者との対話を通して紐解きながら、共創プロジェクトの役割分担とその工夫について調査します。|パーパスモデルについてパーパスモデルは、多様なステークホルダーが一緒に活動するための「パーパスを中心とした共創プロジェクトの設計図」です。共通のフォーマットをつかって、プロジェクトのパーパス(共通目的)を中心に、誰がどんな役割で何のためにプロジェクトに参加しているのかを可視化することができます。2022年8月、学芸出版社から「パーパスモデル(著:吉備友理恵・近藤哲朗)」が出版され、数多くの企業・行政向けに講演が行われています。パーパスモデルについてのWORKMILLの記事はこちら|イベント主催者プロフィール本イベントシリーズは共創を考える2つの場「PYNT」と「Sea」のコラボイベントです。■PYNTについて「PYNT(ピント)」は、2023年4月、日建設計にOPENした共創スペースです。ゲストと社員が新しいアイデアを考えるために、様々なイベント・展示・実験ができます。「つながる」「学ぶ」「発信する」の3つをテーマに、社会にひらいて、未来への解像度があがるオープンプラットフォームを目指しています。https://www.nikken.jp/ja/about/pynt.html■SeaについてOpen Innovation Biotope “Sea”は、オカムラ・WORK MILL(ワークミル)プロジェクトが運営する共創空間のひとつです。 ​ さまざまな文脈で東京に集まる人たちが、シガラミ を脱ぎ、 好奇心 でつながり、共創を起こす場です。 ​ 個性 という波がまざり合い、これからの​「はたらく」の潮流をつくっていきます。​https://sea.workmill.jp/ Updates tag:peatix.com,2023-06-12 06:32:45 2023-06-12 06:32:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1379495