高橋知音 RaWF講習 (2024年2月開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-19T16:30:50+09:00 Peatix 一般社団法人・読み書き配慮 高橋知音 RaWF講習 (2024年2月開催) tag:peatix.com,2024:event-3591873 2024-02-18T09:30:00JST 2024-02-18T09:30:00JST 高橋知音RaWF講習 【対面・オンライン 同時開催!】 公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士、発達心理士、学校心理士、言語聴覚士、スクールカウンセラー、大学の障害学生支援室コーディネーター、学生相談カウンセラー等、大学生の読み書き困難支援に携わる皆様日本国内では発達障害のある大学生の数が年々増加していますが、学習障害 (限局性学習症) の学生は非常に少ない状況にあります。その背景には大学生の読み書きについてこれまでは調べる方法がなかったこと、学習障害をはじめとする読み書き困難についての情報が支援者に伝わっていないことが考えられます。こうした状況を変えていくため、このほど新たに「読字・書字課題(RaWF:ローフ)」と「読み書き支援ニーズ尺度 (RaWSN:ロースン)」が開発されました。RaWFは、国内初の大学生を対象とした読み書き検査であり、読み書き関連の合理的配慮の根拠資料としての利用も可能です。そこで読み書き配慮ではこの検査法を広く知っていただくため、開発者の信州大学教授高橋知音先生から直接その検査法を学ぶ本講習会を企画しました。読み書き困難のメカニズム、RaWF(読字・書字課題)・ RaWSN(読み書き支援ニーズ尺度)の概要と実施法、模擬事例の検討を通して、検査者としての即戦力を養成します。※実践的な内容の講習であるため、心理分野の大学院レベルの講義になります。※本講習を修了され心理士(公認心理師・臨床心理士)・言語聴覚士資格をお持ちでご希望のある方は、弊社H Pにてご所属・お名前等を掲載させていただきます。※特別支援教育士〔S.E.N.S〕更新ポイントを申請予定です。※日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士更新のためのポイントを申請予定です。■講師高橋知音信州大学 学術研究院(教育学系) 教授 日本LD学会副理事長全国高等教育障害学生支援協議会業務執行理事■日時2023年2月18日(日)全日9:30開始〜16:30終了(12:00〜13:00昼休み)■定員:オンライン参加20名、会場参加10名■使用テキスト: 高橋知音・三谷絵音 著『読み書き困難の支援につなげる大学生の読字・書字アセスメントー読字・書字課題RaWFと読み書き支援ニーズ尺度RaWSN』(金子書房、2022年)■参加費:24,200円(税込み・テキスト¥2,860・送料等諸経費含む) ※テキストを既にお持ちでご不要な方は"テキスト購入済み”のチケットをご購入ください。お振込み先(手数料はお客様ご負担にて)・PayPay銀行・ビジネス営業部支店(005)・普通・4695113・シャ)ヨミカキハイリョ※お申込み名と、振り込み名は同一でお願い致します。※どうしても異なる場合は事務局までご一報ください。※お申込みから1週間以内にお振込みをお願い申し上げます。■対象:公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士、臨床発達心理士、学校心理士、言語聴覚士、学生 ■開催形態:オンライン中継によるLIVE配信 または 会場での対面講習【オンライン中継】ZoomウェビナーによるLIVE配信です。ご質問はQAでお受けいたします【リアル会場】一般社団法人 読み書き配慮毎日新聞早稲田別館5階 会議室E〒169-0072東京都新宿区大久保3-14-4※参加者全員にアーカイブを配信します。配信期間は2月25日(日)までです。■内容(スケジュール)9:30〜10:20 読み書き困難と関連要因10:30〜11:20 読み書き困難のアセスメント11:30〜11:50 読み書き困難のある大学生への支援11:50〜12:00 質問への回答12:00〜13:00 昼休み13:00〜13:50 RaWF(読字・書字課題)の概要と実施法14:00〜14:50 RaWSN(読み書き支援ニーズ尺度)の概要と実施法15:00〜16:10 模擬事例の検討16:10〜16:30 質問への回答 ※修了課題をご提出いただきます。提出期限は別途ご案内。■備考:①修了試験合格者でご希望の方には、 弊社オリジナルの『修了証(カード)』を発行いたします。②修了試験合格後、弊社指定の基礎資格をお持ちでご希望の方には、弊社H Pにご所属先(名称・所在地・電話番号・メールアドレス・HPなど)とご芳名を掲載させていただきます。修了後にご案内のフォームをお送りいたします。詳細は事務局までお問い合わせください。