中絶についてもっと話そう!第29回 「日本でも中絶薬承認! 今後の中絶ケアはどうなる?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-05T19:27:58+09:00 Peatix ASAJ 中絶についてもっと話そう!第29回 「日本でも中絶薬承認! 今後の中絶ケアはどうなる?」 tag:peatix.com,2023:event-3590931 2023-05-28T20:00:00JST 2023-05-28T20:00:00JST ■日時:2023年5月28日(日) 20:00~21:30■話し手:早乙女智子(一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会会長 産婦人科医)塚原久美(当会メンバー、RHRリテラシー研究所代表)クリスティアン・フィアラ(ウィーンGynmedの婦人科医、カロリンスカ大学博士、避妊と中絶の博物館創設者兼館長)■通訳:梶谷風音(当会メンバー、配偶者同意の廃止を求めるアクティビスト)■司会:中込さと子(当会メンバー、助産師)■内容:4月28日に経口中絶薬(人工流産薬)メフィーゴパックが承認されました。2月のパブコメでは11, 450件の意見が集まり、68.3 %が承認に賛成でした (*)。承認後の商品添付文書には、パブコメ時の添付文書(案)にはなかった「劇薬」の指定が付いています。厚労省や日本産婦人科医会は、母体保護法指定医師しか使えないこと、日帰りの場合も中絶完了までは医療施設に留まること、配偶者同意は必要であることとしています。また、うまくいかない場合には外科的手術が必要だとも言われています。料金については、アフターケアを含めて10万円程度になると複数の関係者が口にしていますが、自由診療なのでどうなるのかは個々の医師に任されている状態です。 薬の承認から1か月経った今、日本の中絶ケアの現状と中絶薬導入の経緯を振り返り、今後どうなるか、どうしたいのかを一緒に確認しましょう。フィアラ医師には、29年間、薬によるアボーションの治療を行ってきた医師として、約20年前にオーストリアに中絶薬を導入した際の経験もお話しいただきます。 (*) 『経口中絶薬「メフィーゴパック」の医薬品製造販売承認等に関する御意見の募集について』に関する意見募集の結果についてhttps://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=495220368&Mode=1 ※内容は予定であり、変更になる可能性があります。※後日、録画動画をYouTubeにて公開予定です。+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥■諸注意※今回はZoomウェビナーを使用したオンラインイベントとなります。Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。※取材および、ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合は、当会に連絡し、必ず許諾を得てください。【取材のお問合せ/連絡先】#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ) 担当:齋藤e-mail:asaj.press@gmail.com