映画『縄文にハマる人々』3Dバージョン上映会@三鷹天命反転住宅 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-25T19:40:47+09:00 Peatix Mitaka-Loft-Movie 映画『縄文にハマる人々』3Dバージョン上映会@三鷹天命反転住宅 tag:peatix.com,2023:event-3590351 2023-06-18T10:30:00JST 2023-06-18T10:30:00JST 未来の竪穴式住居?三鷹天命反転住宅で『縄文にハマる人々』3D版を鑑賞! 【東北でのみ公開されていた3Dバージョンがいよいよ東京で公開】縄文ブーム前夜に公開された映画『縄文にハマる人々』。当初東京での1館上映に始まり、口コミで全国40箇所にまで広がった話題作には実はオリジナルバージョンがあった。『縄文にハマる人々』は当初3D映画として完成していたが、多くのミニシアターでは3Dの上映設備がないため、通常版での公開がメインとなり、3D版は東北のフォーラム各館での上映に限られていた。縄文遺物の驚愕の立体感の魅力を伝えるには3Dが最適という考え方のもと、一般的な3D映画では用いられない過剰な技術設定で制作された『縄文にハマる人々』3D版は、先進映像協会ルミエールジャパンアワードの3D部門で優秀作品賞の受賞に至るものの、3D上映施設の少なさからその後も上映は進んでいなかったが、公開から4年を経て、三鷹天命反転住宅の協力のもと、東京での3D版の上映が決定したのである。三鷹天命反転住宅は芸術家(のちにコーデノロジスト)の荒川修作とマドリン・ギンズが「天命反転=死という運命を反転させる」というコンセプトの元に作り上げた集合住宅。その奇抜さから内外のメディアに絶えず取り上げられ、アート界から建築界まで世界中の専門家の見学希望者も絶えない住宅。「縄文にハマる人々」の出演者の一人で縄文ストレッチを開発した倉富和子さんは三鷹天命反転住宅の元居住者で、ここが未来の竪穴式住居だと称し、監督の山岡信貴は縄文時代の貝塚は天命反転施設だと述べています。三鷹天命反転住宅は実際の居住者のいる住宅なので、通常は一般には公開されていませんが、この上映会のために1部屋を開放して開催。また、この映画の監督である山岡信貴によるアフタートークも合わせて実施します。この上映会はゆっくりと映画も住宅も体験いただけるように限定10名で開催します。未来の竪穴式住居とも言える三鷹天命反転住宅を体験しつつ鑑賞する『縄文にハマる人々』3D版は縄文体験の新たな扉を開いてくれるかもしれません。料金は一般2000円。*学生の方は割引コード3141を入力いただくと1500円で参加いただけますので、ぜひご活用ください。映画『縄文にハマる人々』概要縄文時代。日本人なら小学生でさえ知っているこの言葉。しかし、その実態は知れば知るほど、謎が多い・・・というか、実はほとんどが謎。宇宙人地球飛来説を裏付けるような土偶たちをはじめとする奇妙な造形物の数々が膨大に残されてはいるものの、それらが何なのか、21世紀になった今となっても、誰ひとり真実にたどり着けないまま、やはり謎。この映画は、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫っています。また、1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見!全国100か所にも及ぶ縄文探求の旅の果てにたどり着いた現代人必見の謎の正体とは?監督:山岡信貴ナレーション:コムアイエンディングテーマ:森は生きている出演:小林達雄(考古学者)、いとうせいこう(作家・アーティスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、猪風来(縄文造形家)上映時間:103分(開場は上映開始の15分前)会場:三鷹天命反転住宅102号室https://youtu.be/RsapdgsKODs