第8回_宮城ワーケーションサミット ~インバウンド大復活!ワーケーションとの相乗効果を考える~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-01T19:19:11+09:00 Peatix 齊藤良太 第8回_宮城ワーケーションサミット ~インバウンド大復活!ワーケーションとの相乗効果を考える~ tag:peatix.com,2023:event-3590100 2023-06-23T18:00:00JST 2023-06-23T18:00:00JST 第8回_宮城ワーケーションサミット ~インバウンド大復活!ワーケーションとの相乗効果を考える~ 第8回宮城ワーケーションサミットは、オンラインで開催いたします。今回のテーマは「インバウンド大復活!ワーケーションとの相乗効果を考える」です。流行り病が5類に移行され、海外からの水際対策も緩和され、国際空港での海外直行便がどんどん復活しております。インバウンド観光も完全に息を吹き返し、都市部には外国人観光客の姿が沢山みられるようになりました。そんなインバウンドが旬なタイミングで、インバウンドを主戦場とする宮城創生DMOと共催し、宮城ワーケーションサミットを開催することになりました。インバウンドもワーケーションもどちらも最前線で経験したプレイヤーと共に、この新時代(ワーケーション×インバウンド)を共に学びましょう。 【日時】2023年6月23日(金)18:00〜19:30 (約90分) 【スケジュール】17:50 開場(zoom Open)18:00 開会あいさつ18:10 パネルディスカッション※ディスカッションテーマ・コロナ時代の苦労・インバウンド復活について・ワーケーションという新たなスタイルの定着・インバウンドとワーケーションの共通項19:00 質疑応答 19:20 閉会挨拶 ・事務局連絡19:30 終了【登壇者情報】  相澤 国弘みやぎ蔵王別荘協議会 会長一般社団法人宮城創生DMO 理事蔵王山水苑には、「いこいの森」「いぶきの丘」「せせらぎの里」「小妻坂台」の4地区があり、総区画数800区画全ての別荘で温泉を楽しめるのが特徴。蔵王山水苑800区画のうち約30施設が貸別荘として提供されています。また、蔵王農泊振興協議会の相澤氏が会長を務める「みやぎ蔵王別荘協議会」の会員事業者の別荘地内や、蔵王町七日原地区、川崎町、丸森町、村田町、仙台市等、近隣市町村でも貸別荘の管理運営を展開し、観光・レジャーはもとより、昨今ではワーケーションやテレワークの利用により人気を博し、Withコロナ時代において、現代のニーズに合致した貸別荘経営により、年間平均80%を超える高稼働率となっています。また観光庁が推奨する〝地域まるごとホテル”に近い構想である、観光先進国イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ(AD)」においては、国際的な推進組織「アルベルゴ・ディフーゾインターナショナル極東支部」より12月15日ADスタートアップの認証を受け、今後これまで以上に高い品質の観光地域活性化に取組む予定です。蔵王町の他、丸森町、村田町、白石市もAD認証を目指す計画を立てています。*農林水産省「2021年ディスカバー農山漁村の宝」優良事例に選定。西谷 雷佐宮城ワーケーション協議会 幹事一般社団法人宮城創生DMO 理事株式会社イン・アウトバウンド仙台松島 代表取締役青森県弘前市出身。ミネソタ州立大学卒業後、地元旅行代理店に勤務。2012年、着地型観光に特化した旅行会社「たびすけ」を創業。「短命県体験ツアー青森県がお前をKILL」等、地域の暮らしぶりに注目したユニークなツアーを多数企画実施。2018年、インバウンド事業に特化した「株式会社インアウトバウンド仙台・松島(DMO法人第20065号・第2種旅行業)」を創業。2020年からはAdventure Travelに精力的に取り組みAdventure Travel World Summit 2021北海道オフィシャルエキスカーション(全国5本)に選出。全国各地にて持続可能な観光地域づくりやサスティナブルアドベンチャーをテーマとした講演を行い、地域資源を活用したツアー造成、ガイド育成、コンサルティング等にも取り組んでいる。櫻井 亮太郎宮城ワーケーション協議会 共同代表一般社団法人宮城創生DMO 副会長株式会社ライフブリッジ 代表取締役社長2006年に故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。語学への不安を払拭し、学んだその日から売上アップに繋がる独自開発の『カタカナ接客英語』、登録者185万人を超えるYouTubeチャンネルを通して地域の魅力を世界に伝える『インバウンドプロモーション』、従来の翻訳に編集というひと手間を加えた、外国人観光客が買いたくなる『編訳』等、地域経済の活性化を目指し「故郷に戻りたい時に、戻ることができる地域づくり」に取り組んでいる。今年5月に蔵王で自らワーケーションを試みたことで、ワーケーションに適した宮城県の魅力と地域経済への効果に確信を持ち、宮城ワーケーション協議会を共同設立する。齊藤 良太宮城ワーケーション協議会 共同代表一般社団法人宮城創生DMO 会長Wasshoi Tohoku Group グループCEO米サンフランシスコ州立大を卒業後、富士通株式会社、日本マイクロソフト株式会社にて約10年従事するも2011年の東日本大震災を機に出身地東北で起業を決意。2016年には東北のインバウンドを担う㈱VISIT東北を設立。翌年以降も、宮城県南4市9町の観光マネジメント法人や宮城県丸森町の産業活性化法人を設立する。宮城ワーケーション協議会共同代表としてワーケーションを推進するため同会を設立するなど、東北の地域活性に多面的に取り組み続けている。アントレプレナー育成と未来創造事業をセットにした新たなプラットフォーム化を事業戦略とする。