David Treleaven氏ウェビナー(トラウマ・センシティブ・マインドフルネス)7月23日(日)11:00 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-22T12:01:28+09:00 Peatix International Mindfulness Center Japan David Treleaven氏ウェビナー(トラウマ・センシティブ・マインドフルネス)7月23日(日)11:00 tag:peatix.com,2023:event-3590066 2023-07-23T11:00:00JST 2023-07-23T11:00:00JST 公開講座:みんなと考えたいシリーズ教育にマインドフルネスを導入するときに必要なトラウマセンシティブの視点 ストレスが多い現代社会において、マインドフルネス、ヨーガ、瞑想の実践は特に必要とされ、医療、福祉、教育、ビジネス、コミュニティなどさまざまな領域で広がり始めています。Internatioal Mindfulness Center JAPANは、MBSRやMBCTといった科学的エビデンスのあるマインドフルネスのプログラムをベースとして、より多くの人にマインドフルネスを届けるための活動を行っています。その中で、私たちは様々な領域にマインドフルネスを導入する際に、どのような点を配慮しながら導入していくことができるのか、「公開講座:みんなと考えたいシリーズ」を企画することにしました。今回のテーマは、教育現場におけるマインドフルネスの導入について・教育現場におけるマインドフルネスの導入にはどのような事例があるのか・その際に気をつけるべきことは何か教育現場にマインドフルネスを導入する際は、参加する子どもたちや学生はそれぞれが何かしらの傷つきを抱えているかもしれません。8週間プログラムと違って、自分で選択してマインドフルネスのクラスを受けているわけではないかもしれません。その時に、トラウマセンシティブの視点はとても重要になってくると思います。教育に導入する際に、どのような配慮が必要なのか。参加者に安全な形でサポートになる方法、提供する側も安全に提供できる方法をみんなで考えてみたいと思います。それは、マインドフルネスにとどまらず、ヨガやその他のことにも共通することです。今回は、マインドフルネスとトラウマの関連についての研究者であり、実践家で、そのトレーニングも提供している、”トラウマセンシティブ・マインドフルネス”開発者のDavid Treleaven博士をお招きし、教育現場における、トラウマへの配慮、というテーマについて一緒に考えてみたいとおもいます。トラウマセンシティブ・マインドフルネスについては、David博士の著書の日本語版訳が11月に出版されました。書籍はこちらより↓  1.日時 2023年7月23日(日)11:00-12:00オンライン(Zoom)2.参加費 無料3.スピーカーDavid Treleaven氏(※通訳あり) ファシリテーター 井上清子(Trauma-Senstive Mindfulness Japan(TSMJ※)代表)※TSMJはDavid氏とのパートナーシップの元、International Midfulness Center Japanにより設立されました※TSMは、トラウマ治療を目的としたものではなく、トラウマ・インフォームド・ケアの観点から、安全性・多様性といった側面からマインドフルネスを伝える上で配慮しておくべきことを学ぶものです。トラウマ・インフォームド・ケアとは、「支援する多くの人たちがトラウマに関する知識や対応を身につけ、普段支援している人たちに『トラウマがあるかもしれない』という観点をもって対応する支援の枠組み」とされます(Substance Abuse and Mental Health Services Administration, 2014 大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター・兵庫県こころのケアセンター訳, 2018)。より深く学びたい方へ トラウマセンシティブ・マインドフルネス13ヶ月コース(次回募集7月スタート)※ご興味ある方は、こちらのHPよりお申し込みください。https://tsmj.mindfulness-japan.org/※同日7月23日(日)13:00-14:00https://tsm-orientation-20230723.peatix.com/view----------------------------------------その他募集中の情報はこちらよりhttps://www.mindfulness-japan.org/・MBSR講師養成第4期 2023年秋開講予定(詳細は年内に公開予定)・MBCT for Life (マインドフルネス認知療法-人生のためのマインドフルネス)8週間 ・MBCT-D(マインドフルネス認知療法) 8週間 2023年6月開講コース・MBSR(マインドフルネスストレス低減法)8週間 2023年7月開講コース・MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング)8週間 ・BW-P(MBPM)(痛みのためのマインドフルネス)8週間 ・BW-S(ストレスに特化したマインドフルネス)8週間 ・TIF (MBCT,MBSR終了者向けのさらなる深化・発展コース) 12週間----------------------------------------お問合せ先:◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇International Mindfulness Center JAPAN担当:宮本賢也Web:https://www.mindfulness-japan.org/Email:info@mindfulness-japan.orgLine:https://lin.ee/rLlDvvC◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇