👿 覆面座談会 - 紙の本の未来 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-29T21:04:47+09:00 Peatix bokashi 👿 覆面座談会 - 紙の本の未来 tag:peatix.com,2023:event-3580581 2023-05-30T18:30:00JST 2023-05-30T18:30:00JST 最近、本屋さんへ行きましたか?ーー皆さんはいつもどこで本を買いますか?ネット通販や電子書籍が台頭し約20年。この20年で本屋さんの数はざっくり半減しました。あらゆるものが電子データ化されインターネットでやり取りされる中、情報の集合体である本や漫画といったものも大きく形を変え、流通しています。電子書籍、電子コミックの台頭、本屋さんの減少、こんな言葉を聞くといよいよ紙の本の価値なんてないんじゃないかと感じることもあります。そんな一方で頑なに紙の本を買い続ける人もいます。ここで改めて「紙の本って何なんだ?何がいいんだ?」と問い直してみましょう。情報を伝える船としての役割は、より便利なものが沢山でてきました。そんな中でも紙の本でしか伝えられない何かがあるからこそ紙の本が残っているのではないでしょうか。これからの紙の本、本屋さん、本と人との出会いやかかわり方…そんな問いを、本に携わるあらゆる立場の人と広く語らいたい。しかし出版業界の歴史は長く、慣習や法律といった様々なしがらみを抱えており業界全体の人が集まりタブーなしに語らうことはなかなかありません。そこで今回の座談会では、立場や年齢・性別を超えた状態で話せるよう覆面状態で登壇者に集まっていただいて座談会を行うという形式を取ります。『紙の本に未来はあるのか。書店はいつかなくなるのか。』紙の本の未来をテーマに登壇者が車座になってくっちゃべります。参加者の皆さんは登壇者を囲む形でご着席いただき、半分観覧者、半分参加者として本イベントを楽しんでください。終了後は登壇者と参加者の垣根を越えて交流会を行いましょう。■企画概要【日 程】5月30日(火)【開 場】18時30分【開 始】19時00分~20時30分(終了後30分程度の懇親会を予定しています。)【参加費】1,000円(早割※早割は終了しました) 1,500円(一般)     〜19時00分まで、キャッシュオンでドリンクをご購入いただけます。【場 所】bokashi Base     札幌市中央区南二条西一丁目7番地1 二番館ビル2階     地下鉄「大通」駅より35番出口より徒歩0分【定 員】30名(先着順)■登壇者について・作家・出版社・製本会社・取次(本の流通会社)・小売(本屋さん)・NPO・図書館関係者など10名程度を予定。※覆面座談会という特性上、参加者の詳細プロフィールは非公開となります。参加者だけのひみつです。■主催者プロフィール覆面座談会実行委員会haniwa | 卸売り会社本の卸売り会社のひよっこ社員。北海道の本屋さんが次々になくなってしまい、何かしたい、でも一人じゃ何にもできないと感じ、仲間を集め始めました。出版業界は古い歴史があり、業界の中の一社が動いても大きく舵を切ることはできません。だからこそ、本が生まれて誰かに読まれるまでに携わる沢山の人の力で変えていかなければいけません。覆面座談会がその初めの一歩になるのではと思っています。ここに集まってくださる方は本について何かを思ってくださる人達だと思います。そんな中から新しい本と人との関係性を見つけていきましょう。カジタ | 企画メディアは単なる情報の乗り物。場所は目的が達成できれば良い。はたして本当にそれだけだろうか。何かをやろうとする時いつもこんな疑問が浮かびます。じゃあ紙の本・本屋さんはどうだろう。答えがでなくても考えることが楽しいテーマです。答えが簡単に導き出せるならとっくに解決してることは沢山。紙の本に関わる人々、紙の本好きな皆さんとぶっちゃけながら一緒に悶々とすることができたら幸いです。aomori | 本の虫bokashiのひとです。小さい頃、現実世界から離れたくて本の世界を揺蕩っていたようにも思います。ミヒャエル・エンデのはてしない物語の、二色刷りの装丁は、手にもずっしりと特別でした。ゲド戦記のこわれた腕輪の地下迷宮の地図は、読みながら何度ページを戻ったか分かりません。bokashiでは、森羅万象の複雑な繋がりを探求するための道標として、本を大切にしています。紙の本である意味、関わり方を、ズバズバ一緒に考え、つくっていきたいです。■bokashiについて北海道という食と自然の恵み豊かな土地の中のなかで、人や車の往来盛んな都市札幌の中心に、2022年10月31日、bokashi(ぼかし)はオープンしました。bokashiは、マルシェ・ダイニング・コワーキング・スペースレンタル機能を持った、これからを考える多様な活動の集積拠点です。食を入り口に、農林水産業から社会情勢まで含むあらゆる人間の営みや、森・川・海などの自然環境の多様で複雑な繋がりに触れるきっかけとなるイベントを定期的に開催しています。通常時は、マルシェ・ダイニング・コワーキング・スペースレンタルとしてもご利用いただけますので、是非お越しください。以下のご案内をご確認ください。●各種リンク:https://linktr.ee/bokashi_● Web:https://bokashi.ink/● Instagram:https://www.instagram.com/bokashi_sapporo/?hl=ja● Instagram(bokashi Dining):https://www.instagram.com/bokashi.dining/● Facebook:https://www.facebook.com/bokashi.jp● Twitter:https://twitter.com/bokashi_info Updates tag:peatix.com,2023-05-24 01:13:59 2023-05-24 01:13:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1370402