【会場観覧】6月24日(土)「上路市剛 作品集 出版記念トークショー」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-02T19:19:30+09:00 Peatix Ichitaka Kamiji 【会場観覧】6月24日(土)「上路市剛 作品集 出版記念トークショー」 tag:peatix.com,2023:event-3577626 2023-06-24T18:00:00JST 2023-06-24T18:00:00JST オンライン(Zoom)参加を希望する方⇨ここをクリック 上路市剛初となる作品集「受肉/INCARNATION」が6月17日に発売されることを記念して、画家の諏訪敦さんと、木村了子さんをお迎えしてのトークショーを開催いたします。トークテーマは「アーティストはなぜ人物像をつくるのか」。作品のメディア、性別、セクシャリティの違う3人のアーティストが共通して取り組む「人物表現」とはいったいどのようなものなのか。なぜアーティストは人物を作品にせずにはいられないのか。作り手の衝動について徹底討論します。 リアルタイムのZoom配信はしますが、アーカイブを残さないトークショーとなりますので、この貴重な機会をお見逃しなく❗ 当日は作品集の販売も行います。会場ではサイン入りの作品集をお買い求めいただけます。 トークショー終了後は同会場で懇親会を開催します。会費は2,000円です。参加ご希望の方は当日受付時に会費のお支払いをお願い致します(現金のみ)。 【イベント情報】日 程 :2023年6月24日(土)時 間 :18時00分~19時30分(終了時間は変更の可能性あり)場 所 :造形医学研究所参加費 :1,000円(税込)定 員 :20名※お客様都合によるキャンセルはご遠慮いただいております。【同時開催イベント】上路市剛個展「受肉/Incarnation」が東銀座にあるGallery MUMONにて開催!期間は2023年6月7日(水)~24日(土)。営業時間は11:00~19:00で、日曜・月曜はお休みです。トークショーとあわせてこちらもご高覧下さい😊ギャラリー情報⇨こちらをクリック【書籍情報】書名:上路市剛作品集『受肉|INCARNATION』特装版著:上路市剛寄稿:冨澤治子(熊本市現代美術館)、 菅原康志(自治医科大学形成外科客員教授、造形医学研究所所長)ページ:92ページ(カラー60ページ)製本:コデックス装サイズ:B5変デザイン:小林すみれISBN:978-4-908122-22-42023年6月下旬刊行先行予約販売受付中⇨https://ibcseminar.theshop.jp/items/74529781【ご参加についてのお願い】・イベント内容の録画・録音・撮影は禁止です。ただし、主催者側では記録用に録画を致します。・イベント開始の10分前には、会場へお越しください。・イベント運営をスムーズに行うため、開始時間までには必ず起こしください。【キャンセルポリシー】理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセルや変更はできません。十分にご検討上、ご購入をお願いいたします。【出演者情報】ホスト:上路市剛(かみじ・いちたか)1992年大阪府生まれ。2015年に京都教育大学教育学部美術領域を卒業し、同年に「SICF16」準グランプリを受賞。ミケランジェロや運慶など、過去の名作を再解釈したリアリズム彫刻を制作。ハリウッドの特殊メイクの技術を生かした超絶技巧で、彫刻に人間さながらの存在感を与え、徹底してリアルを追求した「肖像」を手がける。15年に初個展「re:mail」(ギャラリー知、京都)を開催。グループ展「TENGAI 2.0」(roppongi hills A/D GALLERY、2015)、「~アー!!ット叫ぶアート~ 大Ah!!rt展」(西武渋谷店、2018)などに参加し、また北京や香港、シンガポールほか国内外のアートフェアにも参加。Website⇨http://ichitakakamiji.com/ゲスト:諏訪敦(すわ・あつし)1967年北海道生まれ。1994年に文化庁派遣芸術家在外研修 員としてマドリードに在住。帰国後、 絵画の原点回帰としての写実表現から、取材プロセスに比重を置い たスタイルへの展開をみせている。2011年「一蓮托生」(成山画廊)以降内外での発表が続き、N HK 『日曜美術館 記憶に辿りつく絵画~亡き人を描く画家~』が単独特集として制作 される。2016年には、ETV特集 『忘れられた人々の肖像“画家 諏訪敦 満州難民を描く”』 が放送され、その制作の徹底性が知られることとなった。2022年に『諏訪敦「眼窩裏の火事」』を、東京・府中市美術館 で開催。作品集に『Blue』(青幻舎)『眼窩裏の火事』(美術出版社) などがある。撮影:野村佐紀子Website⇨http://atsushisuwa.comゲスト:木村了子(きむら・りょうこ)1971年京都府生まれ。1997年 東京芸術大学院修士課程壁画専攻修了。伝統的な日本画の技法や絵画のスタイルを継承しつつ、異性であり愛の対象である「男性」を時にはエロティックに、時にはコミカルにさまざまなテーマで描き出す。国内外の展覧会のほか、寺院の障壁画、映画美術など、多ジャンルとのコラボも展開中。Website⇨http://ryokokimura.com/