JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第3回)口腔漢方基礎講座②_オンライン参加 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-04T19:44:56+09:00 Peatix JAOS 歯科感染管理者検定講習会・JAOS研修会 JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第3回)口腔漢方基礎講座②_オンライン参加 tag:peatix.com,2023:event-3576231 2023-05-28T09:00:00JST 2023-05-28T09:00:00JST <総合歯科診療医取得コースとは>医科で縦割りの専門性が問題になっています。口腔内の疾患は全身とつながっており、歯科においても口腔内は診るが、というのが現状ではないでしょうか。漢方を学ぶことは口腔から全身を診ることの重要性を学ぶことになります。5回の基礎講座で立効散と排膿散及湯を学び全身的に口腔内を診ていき、1回の特別講座では舌診にフォーカスして総合診療歯科医としての理解を深めていただきます。<セミナー概要>石毛敦先生前回は歯科治療おいても漢方が必要であることを渡辺先生の症例を元にお話しさせていただきました。今回は漢方薬を選択するために必要な漢方知識についてお話しさせていただきます。漢方理論は敬遠されることが多いのですが、患者により適切な漢方薬を選ぶための手段と、割り切ってお聞きいただければ幸いです。今回も渡辺先生の症例を元にお話しさせていただきます。渡辺秀司先生前回、石毛先生の講義で漢方治療は本治で行くか、標治で行くかを考える。その証の違いの説明がありました。病気は恒常性の破綻から生まれる。その病態と症状を理解するためには恒常性を知ることが大切。漢方医学と西洋医学の同じ立ち位置から歯科での捉え方を説明したいと思います。提示症例:歯根端切除後の難治性の根管治療に荊芥連翹湯を併用することで著効をした1例<資格対象者>受講資格:不問■講師石毛 敦先生 横浜薬科大学客員教授/東京医科大学医学部薬理学教室兼任教授渡辺秀司先生 神奈川歯科大学特任教授、横浜歯科漢方研究会、横浜薬科大学客員教授■開催方法会場参加とZoomを使用したオンラインのハイブリッドセミナーこちらはオンライン参加のお申込みです■定員50名様■参加費用①会場参加の受講費用(9時-13時):27,500円(税込み)②オンライン受講費用(9時-13時):11,000円(税込み)■申込締切2023年5月24日(水)20:00 Peatix受付終了■セミナー詳細 https://npo-jaos.org/seminar/20230326/■お問合せ先NPO法人JAOS事務局 info@npo-jaos.org