2023年度第2回月例研究会(平和・安全保障研究所) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-24T20:03:26+09:00 Peatix 一般財団法人 平和・安全保障研究所 2023年度第2回月例研究会(平和・安全保障研究所) tag:peatix.com,2023:event-3574890 2023-05-25T18:30:00JST 2023-05-25T18:30:00JST ⽉例研究会は、原則として毎⽉1回、第⼀線の研究者や実務家の講演とご参加の皆様との質疑応答を通して、その時々の重要な外交・安全保障問題に関する理解を深める機会として実施しています。 2023年度も引き続きオンラインで実施することにいたしました。5月は「なぜクワッドは重要なのか:潜在性と課題」と題し、長尾 賢 氏(ハドソン研究所 研究員)にご講演いただきます。ご関心の皆様のご参加をお待ち申し上げております。【日時】 2023年5月25日(木)18:30~20:00 【場所】 オンラインにて実施いたします。(ZOOMを使用予定)【題目】 「なぜクワッドは重要なのか:潜在性と課題」【タイムテーブル】 ・18:30 講演・19:15 コメンテーターとの質疑           (チャット機能を用いた参加者からの質問募集)・19:35 質疑応答             (チャットでの質問を事務局で集計して講師にお答えいただきます)・20:00 研究会終了【講演】長尾 賢 氏(ハドソン研究所 研究員)(略歴)長尾 賢(ながお さとる) 学習院大学で学士、修士、博士(政治学)取得。インドの軍事戦略を研究して、博士号を取得した。自衛隊、外務省での勤務経験もあり、学習院大学、青山学院大学、駒澤大学で教鞭をとる傍ら、学習院大学東洋文化研究所、海洋政策研究財団、米・戦略国際問題研究所(CSIS)、東京財団で研究員を務め、2017年12月より現職。 同時に、日本では、国際安全保障産業協会、日本戦略研究フォーラム、日本国際フォーラム、未来工学研究所でも上級研究員やディレクターなどを務めており、海外ではスリランカ国家安全保障研究所(INSSSL)とインディアン・ミリタリー・レヴュー(IMR)の上級研究員、ティロットマ財団の客員研究員でもある。著書に『検証 インドの軍事戦略―緊迫する周辺国とのパワーバランス』(ミネルヴァ書房、2015年)。2007年、「防衛省安全保障に関する懸賞論文」優秀賞受賞。英語論文も100本以上ある。平和・安全保障研究所研究委員。