行動変容フレームワークを学ぶ  ~ポジティブ心理学の手法を使ってフレームワークを体験する~ (日本ファシリテーション協会中国支部・5月定例会) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-19T17:02:34+09:00 Peatix FAJ中国支部 行動変容フレームワークを学ぶ  ~ポジティブ心理学の手法を使ってフレームワークを体験する~ (日本ファシリテーション協会中国支部・5月定例会) tag:peatix.com,2023:event-3573167 2023-05-20T13:00:00JST 2023-05-20T13:00:00JST Ⅰ.目的本定例会では、仕事に関する不安や悩み、苦労していることなどに関するネガティブ要因について、ポジティブ心理学的なグループワークに対する介入技法の体験、およびポジティブ要因と心身機能の解明を行うことを目的とします。Ⅱ.背景ポジティブ心理学とは、心理学の世界に20年ほど前に起こった比較的新しい分野です。これまでの、信念、直感、意味づけ、理論が到達できなかった洞察に、科学の手を伸ばし、科学的手法を使って研究したのがポジティブ心理学です。個人やグループの成功を助け、より満足度の高い人生を送れるようにすることが目的です。「よい生き方とはどのような生き方か?」「人が充実した活動を行なうことのできる組織や社会の条件とは?」といったテーマは、ポジティブ心理学が創設される以前より長らく探究の対象とされてきたテーマでした。 しかしながら、日本において、短期間で行動変容を引き起こす介入方法は未だに少なく、科学的に評価されているかというと、まだそのレベルには達していません。そこで、新しい介入方法の体験とポジティブ要因との関連性を調査研究します。Ⅲ.期待できる効果1)短期間で仕事に関する不安や悩み、苦労していることなどについて、ポジティブに捉えることができ、行動をしやすくします。2)新しいフレームワークの体験ができます。3)自分にとって良い生き方のヒントが見つかります。Ⅳ.内容 最初にして頂くことは、アンケートの回答です。本定例会において、数種類のアンケートを回答していただきます。その後ただちにデータを加工し、個人の特定をできなくします。本回答は、研究(メインファシリテーター岡村祐一)の一環で行われ、それ以外の使用はありません。データについては、学会発表や論文作成に使われますのでご了承お願いします。次に、Miroのアプリを使い、3、4人のグループを作り、仕事に関する不安や悩み、苦労していることなどについて触れます。定例会最後に再度アンケートに回答し、1日のワークを終了とします。定例会の1週間後、皆様に対しアンケートを送付し、1週間取り組んでどうだったかを回答していただきます。このアンケートも重要な研究の一環ですので、何卒、回答のほどよろしくお願い致します。Ⅴ.対象者 新しいフレームワークを体験し、日常で使ってみたい方 行動変容に繋がる支援に興味がある方 個人ワーク、グループワークを通じ、ファシリテーターのコツを学びたい方■会 場   Zoom(オンライン)*当日はMiroのアプリを使用します。 Miroのアプリの体験説明会を当日12:30~12:50で行います。 ご希望の方は、当日12:30までにオンライン会場にログインください。*接続はパソコンでお願いします。*ZoomのURLは、前日までに登録のアドレスにお送りします。 万一届かない場合は以下までお問い合わせをお願いします。 *Zoomのアプリケーションを最新のものにバージョンアップしておいてください。  https://zoom.us/download■話題提供者   おかむん(FAJ会員)■担 当    そのさん(中国支部)、きよちゃん(中国支部)■対 象      会員、非会員 どなたでもOK■費 用    無料■定 員    25名