第83回ディスレクシアセミナー【ディスレクシアの疑問にお答えします!】「読み書きがニガテでいきづまっている」「検査が必要か聞いてみたい」そんな疑問にお答えします | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-11T12:02:06+09:00 Peatix NPO法人エッジ 第83回ディスレクシアセミナー【ディスレクシアの疑問にお答えします!】「読み書きがニガテでいきづまっている」「検査が必要か聞いてみたい」そんな疑問にお答えします tag:peatix.com,2023:event-3571637 2023-06-11T10:00:00JST 2023-06-11T10:00:00JST ◆第83回 ディスレクシアセミナー「ディスレクシアの疑問にお答えします!」◆【セミナー内容】「読み書きがニガテでいきづまっている。いい方法はないだろうか?」「検査が必要か、その前に聞いてみたいことがある」ディスレクシアの疑問にお答えします。ディスレクシアのひとの脳の中で起きていることは、見た目ではわかりません。「がんばりが足りないから」「もっと時間をかけて読み書きの練習をすればいい」と誤解されて、つらい学校生活を送っているお子さんや不登校になるお子さんも少なくありません。ディスレクシアのひとたちは、一般的な指導や学習方法とは違う、自分に合った方法や環境のもとで、本来持っているチカラを発揮していくことができます。セミナーでは、「ディスレクシアとは」という基本的な理解から、認定NPO法人エッジが20年以上の活動で集めた「特性に合った学習方法」「周囲のサポートや配慮事例」を、自らもディスレクシア当事者であるエッジ代表藤堂栄子がお話しします。聞いてみたいことや、不安に思っていることがございましたら、事前アンケートでうかがいます。セミナー当日にはみなさまの疑問にお答えします。※個人的なご相談はセミナーでは受けかねます。エッジホームページより個別相談をご利用ください。※事前質問は開始1時間前で締め切らせていただきます。ご質問いただいた内容は取り上げますがセミナー資料に反映されないことがあります。Q&Aタイムでも質問は受け付けますので当日ご利用ください。【セミナー日時】◆ 第83回ディスレクシアセミナー ◆6月11日(日)10時00分 ~ 12時00分 オンライン(Zoom) 9時55分~ チェックイン 10時00分~12時00分 ディスレクシア(読み書き困難)とは?            具体事例を交えた支援紹介            ディスレクシアをとりまく先進事情            ディスレクシアQ&Aタイム ※ 途中5分程度の休憩を入れる予定です。【講師】  藤堂栄子 認定NPO法人エッジ代表 星槎大学特任教授ディスレクシアの研究者・支援者・保護者・当事者・活動家著書:学習支援員のいる教室 通常の学級でナチュラルサポートを   ディスレクシアでも活躍できる (読み書きが困難な人の働き方ガイド)   ディスレクシアでも大丈夫!―読み書きの困難とステキな可能性監訳:ディスレクシアだから大丈夫!- 視点を変えると見えてくる特異性と才能寄稿:決定版!授業のユニバーサルデザインと合理的配慮ー子どもたちが安心して学べる授業づくり・学級づくりのワザ ほか多数【セミナー受講者の声】・「読めないが読解はできる」という点が発見でした。個々に合わせた学習支援がとても大切であることも同時に実感しました。・成功しているディスレクシアの共通点が参考になりました。アルファベットを読むのが難しくローマ字入力で苦戦していましたが、文字を介さずにタッチタイピングをマスターするというのが目から鱗でした。・個別の質問に答えていただきありがとうございます。よくある一般的な感覚から抜け出したい気持ちMaxの保護者です。トレーニングではなくスキルをいかに伸ばすかの工夫の方が大事など心に響くものがありました。普段から合理的配慮を利用して授業や試験を受けておくと良い。というのは、その結果とアセスメントの両方を提示することは、入試での配慮をお願いするときにバックアップとなるから、というのは初めて知りました。【 お問い合わせ先 】認定NPO法人エッジ  担当:谷本・岩田npoedge.press@gmail.com【認定NPO法人エッジ 活動内容】 ① 啓発活動:イベント、ワークショップ開催。メディアへ情報を提供。② エンパワメント:ディスレクシアに関する情報センターとして活動。③ 人材育成:学習支援員、読み書き困難指導の講座、スクリーニングと教材開発、相談窓口開設。④ ネットワーク作り:当事者がディスレクシアであることを理解し、自分に合った方法や環境の下で本来持っている能力を発揮していく環境づくり。