ワークサイト・ラジオ:『WORKSIGHT 19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる』刊行記念インスタライブ会場観覧席 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-09T21:05:05+09:00 Peatix blkswn publishers Inc.|黒鳥社 ワークサイト・ラジオ:『WORKSIGHT 19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる』刊行記念インスタライブ会場観覧席 tag:peatix.com,2023:event-3570412 2023-05-10T18:00:00JST 2023-05-10T18:00:00JST WORKSIGHT 初のファンミーティング!?3時間のインスタライブ開催!!『WORKSIGHT 19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』の刊行を記念して、5/10(水)の夕方から夜にかけて3時間ぶっ通しの特別インスタライブを開催いたします!世界が複雑化するなか、わたしたちはどのような態度で、人と、そして人以外の存在と向き合えばいいのでしょうか。そのヒントを探るべく、『WORKSIGHT[ワークサイト]19号』では人類学者や哲学者、音楽家から写真家まで、さまざまな人と「声をきくこと」「書きとめること」について考えました。今回の刊行記念インスタライブでは、本特集に取材協力をいただいた3組をゲストに、3つのセッションを配信します。ゲストにお迎えするのは、1600冊もの手帳のコレクションをお持ちの東京・初台にある手帳類図書室のオーナー志良堂正史さん、『水中の哲学者たち』(2021年 晶文社刊)の著者でも知られる哲学研究者の永井玲衣さん、スケートボードに関するメディア「川」編集部から荒川晋作さん、関川徳之さんのおふたり。ホストを務めるのは、WORKSIGHT編集部の山下正太郎、宮田文久、若林恵の3名。ゲストの取材記事を担当した編集部員も適宜参加予定です。ゲストそれぞれの活動から、「声」をきくことや書きとめること、フィールドノート特集の取材裏話までざっくばらんにお話しいたします。配信のベースキャンプとなる下北沢のコクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」では、トークを無料でお聞きいただける35名限定の会場観覧席を用意しました。さらに、出演時間外のWORKSIGHT編集部と直接交流できる機会も設けています。WORKSIGHTのニュースレターやプリント版について直接質問できる絶好の機会!編集・企画にご興味のある方も、ぜひ会場へお越しください。ラジオのように流し聞きしていただくのも良し、19号をお手にとりながら会場でトークをお楽しみいただくのも良し。奮ってのご参加をお待ちしております!Photographs by Kaori Nishida【イベント概要】■日時2023年5月10日(水)18:00〜21:00■TIME TABLE18:00-18:30 オープニングトーク(山下正太郎・宮田文久・若林恵)18:30-19:20 Session1 ゲスト:志良堂正史さん(手帳類図書室オーナー) 19:20-20:10 Session2 ゲスト:永井玲衣さん(哲学者)20:10-21:00 Session3 ゲスト:荒川晋作さん、関川徳之さん(「川」編集部)■開催場所コクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-23-10ウエストフロント1階(下北沢駅より徒歩4分)*インスタライブ配信はWORKSIGHT Instagramアカウントにて行います。■参加費:無料■定員:35名■主催WORKSIGHT/黒鳥社【出演】▼ゲスト志良堂正史 Masafumi Shirado手帳類図書室オーナー。1980年生まれ。発見的収集家。北海道でサラブレッドの調教に従事したのち、ゲーム会社にてプログラマーとして経験を積む。その後フリーになり『シルアードクエスト』などの個人制作ゲームを発表。現在は個人事業主。手帳類の収集は2014年より開始し、現在は1600冊ものコレクションを所蔵。その一部を手帳類図書室にて常設展示している。http://jimi.jp/永井玲衣 Rei Nagai哲学者。学校や企業、寺社、美術館、自治体などで哲学対話を行うほか、哲学エッセイの連載も手がけるなど、幅広く活躍している。著書に、『水中の哲学者たち』(晶文社)などがある。詩と植物園と念入りな散歩が好き。https://twitter.com/nagainagainagai荒川晋作 &関川徳之(「川」編集部)  Shinsaku Arakawa & Noriyuki Sekikawa2016年、フォトグラファー荒川晋作と関川徳之が始めたプロジェクト「川」。チーム名は両者の姓に共通する「川」の文字に由来する。10代の頃より、スケートボードとカメラに没頭。荒川は京都、関川は金沢を拠点としながら、世に隠された「スポット」を求めて津々浦々を流れる。2020年からは約半年に1冊、オークラ出版より『川』シリーズをリリースしている。https://kawa-img.com/▼ホスト山下正太郎 Shotaro Yamashita WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長。2011 年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。https://yokoku.kokuyo.co.jp/宮田文久 Fumihisa Miyataフリーランス編集者。1985年、神奈川県生まれ。博士(総合社会文化)。2016年に株式会社文藝春秋から独立。2022年、津野海太郎著『編集の提案』(黒鳥社)で編者を務める。『WORKSIGHT』では、ニュースレター・プリント版の双方で編集の一端を担う。プリント版19号では「川」編集部、永井玲衣さんの取材を担当。若林恵 Kei Wakabayashi黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。https://blkswn.tokyo/▼書籍情報書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』発せられているのにきこえていない「声」をきき、記録し、伝えていくことは、存外に難しい。世界が複雑化するなか、わたしたちはどのような態度で、人と、そして人以外の存在たちと向き合えばいいのだろうか。どうすれば、行為の一方的な「対象」としてではなく、相互的な「関係」を相手と築くことができるのでしょうか。本特集では、スケーターを撮影し続けるプロジェクト「川」や、野外録音の達士デイヴィッド・トゥープ、スケートボードから都市論を導くイアン・ボーデンへインタビュー。さらには文化人類学者たちのフィールドノート、「津軽あかつきの会」がつなぐレシピ、ChatGPTの動向まで参照しながら、「声」をきくこと・書きとめることの困難と可能性を探る。編集:WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社)ISBN:978-4-7615-0925-5アートディレクション:藤田裕美発行日:2023年4月27日(木)発行:コクヨ発売:学芸出版社判型:A5変型/128頁定価:1800円+税◉ご購入はこちら▼WORKSIGHT[ワークサイト]とは?コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。コクヨのリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、ニュースレター(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開中。▷ニュースレターの登録はこちら【注意事項】(イベント会場について)・イベント会場内での飲食はご遠慮ください。・来場される方は、マスク着用でお願いいたします。必要な方のために会場入り口にてマスクをご用意いたします。(イベント内容について)・イベントの模様は、noteなどのメディア、SNSなどで掲載される可能性があるほか、株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。【個人情報の取り扱いについて】・ご登録いただいた個人情報は、株式会社黒鳥社がお預かりし管理いたします。株式会社黒鳥社の個人情報取り扱いについて、黒鳥社のプライバシーポリシーを必ずご確認ください。・お申し込みの際に提出された個人情報については、黒鳥社の広告・宣伝・販売促進活動(電子メールやダイレクトメール等により、製品やサービス、各種イベント、キャンペーンのご案内・募集やアンケートのご依頼等)に利用させていただく場合があります。