性の多様性を考える上映とトークショー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-10T19:50:35+09:00 Peatix 市民社会フォーラム 性の多様性を考える上映とトークショー tag:peatix.com,2023:event-3570171 2023-06-03T14:00:00JST 2023-06-03T14:00:00JST 性の多様性を考える上映とトークショー日 時 6月3日(土)14:00(会場13:30)~16:30会 場  杉並区立勤労福祉会館 第3・4集会室      〒167-0034 杉並区桃井4-3-2 電話番号03-3301-0811       JR中央線「西荻窪駅」(北口)徒歩15分     関東バス各線「桃井四丁目」下車徒歩1分 参加費 1000円事前申込制(peatix) https://suginaminohate.peatix.com 主 催 杉並から差別をなくす会 https://twitter.com/NoHate_Suginami お問い合わせ先 nakusukai.nohate@gmail.com 共 催 市民社会フォーラムゲスト 時枝さん(トランスジェンダー女性)      瓦田尚さん(高校教員) 杉並区では4月から性の多様性条例が施行され、「性を理由とする差別等の禁止」が定められました。しかしながら、トランスジェンダーなど性自認をめぐる差別・偏見はまだ解消されておらず、いまだにヘイトスピーチが横行しています。杉並から差別をなくす会は、性差別含めたあらゆるヘイトスピーチに罰則を科す条例を求める議会陳情署名を集めています。トランスジェンダー差別の問題を考えるために、ドキュメンタリー映画「最も危険な年」の上映と、当事者やアライの方をお招きしたミニシンポジウムで、トランスジェンダーの「日常」や「リアル」な思いを中心にお話しいただきます。■映画「最も危険な年」 トランスジェンダーの人口は1%未満。マジョリティの無知は、しばしば少数派への偏見や不安に結びついてきた。2016年米国ワシントンでは、トランスジェンダーのトイレ利用を制限する法案が議論されることに。 「トランスジェンダーは出生時の性別のトイレを使うべきだ」 そのような主張に対し、トランスジェンダーの子を持つ親たちが立ち上がる。 差別と戦う武器は、自分たちのありのままの物語を語ること。 日本でも広まりつつあるトランスヘイトの問題を考える上で必見のドキュメンタリー作品。原題:The Most Dangerous Year  邦題:最も危険な年監督:Vlada Knowlton 時間:90分 2018年 米国にて製作音声:英語 字幕:日本語