When Architecture Meets Art「建築とアートの融合を研究する」長澤伸穂 レクチャー &懇親会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-27T19:26:28+09:00 Peatix Yumi Kori When Architecture Meets Art「建築とアートの融合を研究する」長澤伸穂 レクチャー &懇親会 tag:peatix.com,2023:event-3569636 2023-07-19T18:30:00JST 2023-07-19T18:30:00JST 『When Architecture Meets Art』 2023年7月19日(水) 建築とアートの融合を実践的に研究する 特別レクチャー & 懇親会      長澤伸穂:ゲストスピーカー                 美術家/ニューヨーク州立大学 ストーニーブルック大学教授    郡裕美:モデレーター               建築家/美術家/大阪工業大学 空間デザイン学科 教授● 会場  場所:船場エクセルビル 大阪市中央区久太郎町3丁目2−11 最寄り駅:大阪メトロ本町駅 / 堺筋本町駅● レクチャー (定員 40名)   6:30-7:50 PM 開演  (6:00 PM 開場)   会費 1000円 (学生 無料)     船場エクセルビル2階● 懇親会/意見交換会(定員 30名)    8:00-9:30 PM   会費 3500円 (学生 2000円)   船場エクセルビル1階 反重力 ナカセンバカフェ   懇親会では、飲物と軽食を片手に、来場者の方々との意見交換を通し、   さらに深く語り合い、テーマを深められればと思います。※要予約 会費は当日、現地にて現金でのお支払いをお願いします.(お釣りのないように現金を用意いただけると幸いです。)キャンセルの場合は必ず okumura@studio-myu.com までご連絡をお願いします。主催:大阪工業大学   郡 裕美 研究室特別レクチャー会場提供:辰野株式会社運営協力:株式会社 スタジオ宙●●●●●--------------------モデレーターである郡裕美が現在取り組んでいる「現代美術家の建築設計への参画とその効果に関する研究」の一環です。近年、国内外の現代美術家が建築の制作過程に積極的に参画する例が多く見られるようになり、その結果、建築とアートが融合した新しい建築デザインの潮流が生まれています。建築設計への美術家の関わりについて研究することで、芸術表現のプラットフォームとしての建築デザインの可能性を探りたいと考えます。また、この講演会、意見交換懇親会を通して、コロナ後に求められる新しい環境、新しい豊かさについて、参加者の方々とともに考える機会になればと思います。7月19日は、ニューヨーク在住の美術家、長澤伸穂氏をお招きし、建築と都市とアートの融合、その可能性について広く考える機会を持ちたいと思います。●●●●●--------------------今回の会場である船場エクセルビルは、一昨年より、船場アートサイト、関西国際芸術祭の会場として使われ、中船場地区でのアートの発信地として認知されてきました。また、昨年オープンしたナカセンバカフェは、既成概念に囚われず自由な発想を生み出す「反重力カフェ」という愛称で、地域の人々やアート関係者の交流の場として機能しています。今回、2階で講演会を行ったあと、参加希望者の方々との自由な交流を通して、アートをキーワードに、中船場地区の新しい豊さに関して考えられればと希望しています。●●●●●--------------------長澤伸穂 : ゲストスピーカー美術家/ニューヨーク州立大学 ストーニーブルック大学教授 長澤伸穂氏は、1984年より世界各地でトランス・ディシプリナリーなアーティストとして活動しています。彼女のサイトスペフィックな作品はコミュニティに呼応し、建築空間と人々の心理学的側面を探求。それらは彫刻的なインスタレーション、建築的インターベンション、タイムベースの作品、更には、エコロジーやサスティナビリティー、アクティビズム、パブリックアートなど、多岐にわたります。最近の作品ではアート、サイエンス、テクノロジー、サウンド、そしてシナステージア(共感覚)が交差し、触覚と知覚の同時体験を生み出す作品を制作しています。ベルリン芸術大学で修士号獲得後、カリフォルニアインスティテュート・オブ・ザアーツ(CalArts)で現代美術、美術批評と音楽を学び、クレアモント大学スクリップス校芸術学部教授(1992-1996)、カリフォルニア大学サンタクルーズ校芸術学部教授(1996-2001)を勤め、2001年よりニューヨーク州立大学ストーニーブルック校芸術学部教授、同大学院ディレクターを10年間務める。2016年以降演劇学部兼任教授。それぞれの土地の文化の歴史や記憶を深く研究して生まれる長澤氏の作品は、サイトスペシフィック、かつコミュニティ・レスポンシヴで、彼女のソーシャリー・エンゲージド・アートやパブリックアートは日本、アメリカ、南米、ヨーロッパ、アフリカ、中近東などで発表され、国内外で多くの受賞歴があります。国内では水戸芸術館、世田谷美術館、埼玉県立美術館、名古屋市美術館、神奈川県立近代美術館等の展示を始め、越後妻有大地の芸術祭、瀬戸内アートトリエンナーレ、福島ビエンナーレ、徳之島アートプロジェクト、中之条ビエンナーレなどに出品。 国外の展示は東欧初の日本現代美術巡回展でプラハ城、 ハンガリーとドイツのルードヴィヒ美術館で展示、またバングラディシュ・アジア・ビエンナーレを始め、エジプト、トルコ、アラブ諸王国などのビエンナーレにも招集されています。2023年にはニューヨークのデザイン最優秀賞、イノベーションデザイン賞、“Women-Designed NYC”等を受賞した作品の映像がニューヨーク近代美術館の“Architecture Now:New York, New Publics”で展示。秋には環境問題を歴史的に振り返り、地球の未来の残された可能性を探求する、森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー」展の参加が決まっています。http://art.stonybrook.edu/nagasawa/●●●●●--------------------郡 裕美 : モデレーター建築家/美術家/大阪工業大学 空間デザイン学科 教授スタジオ宙 主宰京都府立大学を卒業後、アルテック建築研究所を経て1991年にスタジオ宙一級建築士事務所を遠藤敏也と共同設立。人の心に響く美しい建築、楽しい空間をめざし、建築設計の他、古民家再生や町並みデザインも行い、アジア建築家評議会 アルカシア金賞(2011)、千葉県佐原の「伝統的建造物群保存地区の再生と新たな価値の創造」に対して建築学会賞(業績)受賞(2015)、JIA日本建築家協会 環境建築賞(2013)など、国内外の様々な建築賞を受賞。建築設計と平行して1997年より空間アートを作り始め、ニューヨーク、ベルリン、東京、サンパウロ、バーゼルなど、世界各地で作品を発表。インスタレーションを通して日常に潜む隠れた空間層を現し、人々の固定概念を一蹴することを企てる。ベルリンの地下貯水場跡やブラジルの旧砂糖工場跡、旧武蔵野市立図書館跡でのパブリックアートなど、場の記憶をテーマにした作品を多く発表してきた。一方、銀座メゾンエルメス、クリチバ美術館などで建築に呼応した空間作品も多く発表している。建築とアートの融合を目指し実践的な研究活動を続ける中、世界各地で建築、アートに関する教育/講演活動も行っている。コロンビア大学建築学部修士課程終了後、コロンビア大学准助教授に就任。1996 年ニューヨークに拠点を設け、イエール大学、東京理科大、名古屋工業大学など、日米両国で建築教育に携わる。2016年より大阪工業大学空間デザイン学科教授。郡裕美        アート活動    https://www.studio-myu.com/art/郡裕美/スタジオ宙 建築  https://www.studio-myu.com/ Updates tag:peatix.com,2023-07-01 01:21:03 2023-07-01 01:21:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1388422 Updates tag:peatix.com,2023-07-01 01:18:48 2023-07-01 01:18:48 タイトル は When Architecture Meets Art「建築とアートの融合を研究する」長澤伸穂 レクチャー &懇親会 に変更されました。 Orig#1388421 Updates tag:peatix.com,2023-07-01 01:16:47 2023-07-01 01:16:47 タイトル は 長澤伸穂 レクチャー &懇親会「建築とアートの融合を研究する会」 に変更されました。 Orig#1388420 Updates tag:peatix.com,2023-07-01 00:26:41 2023-07-01 00:26:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1388408 Updates tag:peatix.com,2023-06-22 11:40:30 2023-06-22 11:40:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1384668 Updates tag:peatix.com,2023-06-22 08:29:19 2023-06-22 08:29:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1384576 Updates tag:peatix.com,2023-06-17 01:37:28 2023-06-17 01:37:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1382096 Updates tag:peatix.com,2023-06-16 02:34:21 2023-06-16 02:34:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1381540