【アーカイブ】中国拘束2279日 日本人はなぜ中国で拘束されたのか | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-30T23:56:07+09:00 Peatix 毎日新聞イベント 【アーカイブ】中国拘束2279日 日本人はなぜ中国で拘束されたのか tag:peatix.com,2023:event-3568704 2023-04-28T19:00:00JST 2023-04-28T19:00:00JST 中国で身に覚えのないスパイとして2279日間拘束され帰国した元日中青年交流協会理事長の鈴木英司さんが、拘束までの経緯や知られざる中国の塀の中での日々を明かしたイベントのアーカイブです。中国では3月も、製薬大手アステラス製薬の日本人男性が拘束されました。中国共産党系メディアの幹部も、日本大使館員と食事中にスパイの疑いで拘束される(その後起訴されたことが判明)など、不透明な拘束事案が自国人・外国人を問わず増えています。鈴木さんは邦人保護に向けた日本政府の動きについても提言しました。中国で「反スパイ法」改正案が可決され、7月に施行されますが、体制の異なる強大な隣国とどう向き合うか。当事者の言葉から考えてみませんか。<アーカイブ概要>【販売日時】2023年4月28日(金)19時~5月31日(水)23時55分【料金】アーカイブ視聴チケット:1,650円【対象】どなたでもご参加いただけます。【視聴期限】2023年6月1日(木)23時59分※チケット購入後、peatixからメールが届きます。そこからログインし、パスワードを記載したページが開くので、「イベントに参加」をクリック、パスワードを入力してご視聴ください。【登壇者】鈴木英司(すずき・ひでじ)元日中青年交流協会理事長1957年、茨城県生まれ。法政大学大学院修士課程修了。専攻は中国の政治外交。訪中歴は200回超。1997年から2003年まで北京外国語大学など4大学で教鞭をとった。著書に『中南海の100日 秘録・日中国交正常化と周恩来』(三和書籍)。張香山著『日中関係の管見と見証』(同)では訳・構成を担当した。高塚保(たかつか・たもつ)毎日新聞デジタル編集本部本部長 1990年入社。甲府支局、政治部長などを経て2021年デジタルメディア局長、22年より現職。政治部記者時代は首相官邸、自民党、民主党、外務省などを担当。毎日新聞の中国に関する連載「隣人」ではデスクワークの傍ら自らも記事を書いた。米村耕一(よねむら・こういち)毎日新聞中国総局長1998年入社。福島支局、政治部、中国総局、ソウル支局を経て2020年4月から中国総局長。主に北朝鮮や中国の政治、社会、外交を担当している。熊本県出身。著書に『北朝鮮・絶対秘密文書』(新潮新書)。<モデレーター>峯晴子(みね・はるこ)毎日新聞出版図書編集部編集長◆「中国拘束2279日 スパイにされた親中派日本人の記録」(毎日新聞出版)鈴木英司・著定価:1,760円(税込)発売:2023年4月24日 <オンライン無料視聴のご案内>・毎日新聞の「デジタルプレミアムプラン」「宅配購読者無料プラン」「宅配購読者プレミアムプラン」のいずれかにご加入いただいた方は、毎日新聞オンラインイベントが無料で視聴できます。当該会員の皆さまには、原則毎週木曜に、加入時にご登録いただいたお客様のメールアカウント(毎日ID)に無料視聴が可能となるご招待コードをお送りします。本イベントの「チケット選択」画面で「割引コードを入力する」をクリックし、ご招待コードをご記入ください。・三つのプランの方でメールが届いていない場合は、毎日新聞のお客様情報(マイアカウント)を確認し、メールマガジンの設定の中から「会員限定のお知らせ」を受信するようチェックを入れてください。ご招待コード付きのメールが受信できます。※よくある質問はこちら※メール設定や会員登録についてのお問い合わせフォームはこちら<参加にあたってのご注意>・ご購入後の返金はできません。・オンライン視聴にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。・ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等には対応いたしかねます。・モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。・URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画、録音は固くお断りいたします。※普段ご利用されていないメールアドレスでのご登録によるメール未着のお問い合わせを多数いただいております。今一度ご確認の上、お申し込みください。※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。【お問い合わせ】event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局)-----------------------------【4月21日に行ったイベント概要】日中青年交流協会の理事長を務めていた鈴木英司さんは2016年7月、北京で中国政府に突然、拘束されました。かけられた容疑はスパイ。その後、逮捕・起訴され裁判では有罪に。6年の刑期を終え2022年10月に帰国しました。1980年代から40年近く日中友好に携わり、中国の大学でも教壇に立った鈴木さんは、なぜ身に覚えのないスパイだとされて「犯罪者」になったのか。先月も、製薬大手アステラス製薬の日本人男性が「スパイ活動に従事した疑い」で拘束されましたが、なぜ中国政府による日本人拘束が相次ぐのか。邦人を保護するための日本政府の動きはどうなのか――。2279日間、スパイとして中国で拘束された鈴木さんと一緒に考えます。<主な内容(予定)>・鈴木さんはなぜスパイ容疑をかけられたか・背景に公安調査庁のスパイ?・問題ある日本大使館の対応・Q&Aお申し込みの際にいただいた質問を紹介するほか、当日のチャットでの質問や感想にもできる限りお答えする予定です。1カ月間視聴できるアーカイブ配信もあり。鈴木さんの著書「中国拘束2279日 スパイにされた親中派日本人の記録」出版記念も兼ねた同書付きチケットもあります。当日参加が難しい方も、ぜひお申し込みください。<イベント概要>【日時】2023年4月21日(金)19:00〜20:30【開催場所】日本プレスセンター9階会見場(東京都千代田区内幸町2-2-1)東京メトロ霞ヶ関駅、虎ノ門駅、都営三田線内幸町駅などから徒歩圏内です。アクセスの詳細はこちらをご覧ください【定員】会場参加:40名、オンライン視聴:300名(いずれも先着順)【対象】どなたでもご参加いただけます。【参加費(税込)】①会場参加チケット:2,000円②書籍『中国拘束2279日』付き・会場参加チケット:4,130円(書籍代1,760円、送料込み)③オンライン視聴チケット:1,650円④書籍『中国拘束2279日』付き・オンライン視聴チケット:3,780円(書籍代1,760円、送料込み)※『中国拘束2279日』は4月24日発売予定です。書籍付きチケットをお求めの方にはイベント終了後、申し込み時にご記入頂いたご住所にレターパックでお送りいたします。【締切】・会場参加:2023年4月19日(水)・オンライン視聴:2023年4月21日(金)19:00【当日参加方法】・会場参加:毎日新聞社から、event@mainichi.co.jpのアカウントで当日のご案内をメールでお送りします。・オンライン視聴:当日18:45以降、peatixにログインしてご覧ください。【主催】毎日新聞社