子どもたちのWell-beingを実現する、保育計画のデザイン ー「子どもの自由を保障する」保育の軸とサービスをつくるー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T15:45:37+09:00 Peatix 一般社団法人ディー・ダイアログ 子どもたちのWell-beingを実現する、保育計画のデザイン ー「子どもの自由を保障する」保育の軸とサービスをつくるー tag:peatix.com,2018:event-356683 2018-03-04T10:00:00JST 2018-03-04T10:00:00JST 3連続ワークショップ(3月4日、11日、18日)これからの保育や保育の環境をつくる人たちのためのRecurrent Education子どもたちのWell-beingを実現する、保育計画のデザインー「子どもの自由を保障する」保育の軸とサービスをつくるーグローバル化や情報化、人の生き方や働き方の変化等、子どもたちを取り巻く環境が日々変わり続ける今の時代において、子どもたちが初めて関わる社会となる保育園は、時代の変化を敏感に捉え子どもにとって最適な環境を整えることが求められています。本連続講座では、2018年4月より改定される「新保育所保育指針」を《デザインの視点》で整理しながら、これからの保育園や保育のあり方を解釈し、解釈に沿った保育内容、その内容を実施してくための計画や仕組み、評価指標までを皆さんと共にデザインしていきます。アドバイサーとして、「子どもの自由を保障する」という観点から保育指針の解釈を行い、その考え方を軸とした保育、園の組織づくりを実践している練馬区立光が丘第四保育園施設長 斎藤朱美氏を迎え保育士個人の感覚や経験で判断するのではない、子どもを基点とした計画的で組織的な保育を実践していくために必要な考え方やアプローチを学びます。保育士の定着率に課題を抱えており、根本的な解決をしたい方、特に是非ご検討下さい。目先の解決ではない方向性が見えることと思います。主催:D.dialogue会場:コビーアフタースクール 場所:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-10 Sodacco 1Fアクセス:東急東横線代官山駅より徒歩8分開催日時:2018年3月4日/11日/18日 *日曜日10:00~13:00定員:24名参加費:9,000円(3連続合計)*3回連続受講できる方を優先させて頂きます。対象(よくご確認下さい)A:保育園やこども園等の立ち上げを考え動いている企業や法人、個人の方B:運営する/勤務する保育園やこども園等に変化を起こすために具体的なことを思案・計画・予定をしている企業や法人の方C:子どもの保育環境に違和感を感じている、保育園やこども園等にサービスを提供する企業の方D:保育園やこども園等の建築・空間に関わり、ハードとソフトの両立に課題を感じている企業や個人の方内容3月4日Vision&Concept園のVisionと全体計画をつくる「保育園は誰のもの?」〜”保育園”から”乳幼児教育施設”へ《保育園のVision~保育内容の全体計画》現代の社会が抱えている課題や背景を読み解きこれからの保育園の責任や役割を捉え直し保育を行うための全体的な計画を策定するには?3月11日Planning保育内容を立案し計画する「子どものため」は大人の都合?〜”保育士が楽しむ”から”子どもが遊び・学ぶ”へ《保育内容立案~計画》保育(養護・教育)に対する解釈を深め園独自の保育内容を立案・計画するには?3月18日Action & Asssessment保育内容を実施し振り返る「上手くできた」は意味がある?〜”正統性”から”正当性”のある評価へ《保育の実施~振り返り・評価》計画した保育内容を実施するための園内環境(共有方法や組織体制)を整え実施する、実施した保育の振り返り・評価方法を策定するには?アドバイザー:練馬区立光が丘第四保育園施設長 斎藤朱美齋藤氏は、2017年1月〜12月まで外部デザイナーやデザイン機関と共に自園にて「保育園のイノベーション」プロジェクトに取り組み、ビジョンを軸にした組織運営、チームで成長するための体制づくり等、保育士同士が学び合い成長し合う仕組みづくりに挑戦してきました。現在も持続的な個人・組織の成長を続けており、本連続講座では、自園で行ってきたプロジェクトの経験をもとに新保育指針解釈の際の助言や、園で実践している試みやその課題等も共有して頂きます。*こちらでは日程が3月4日のものしか記載されませんが、4日、11日、18日の3連続のワークショップとなりますのでご注意下さい。 参加費も3回分合計の金額となります。*ワークショップの特性上、3回連続で参加して頂きたく思います。もし全回参加が難しい場合は必ず事前にご相談下さいませ。