Think of Fashion 050 ミリタリーファッションと軍服 #2 ポピュラーミュージックにおけるミリタリーファッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:34:36+09:00 Peatix FashionStudies® Think of Fashion 050 ミリタリーファッションと軍服 #2 ポピュラーミュージックにおけるミリタリーファッション tag:peatix.com,2018:event-356550 2018-04-01T14:00:00JST 2018-04-01T14:00:00JST Think of Fashion 050 ミリタリーファッションと軍服 #2ポピュラーミュージックにおけるミリタリーファッション講師:菊田琢也氏(文化学園大学ほか非常勤講師)日時:2018年4月1日(日)14時開催ジョン・レノンのミリタリーシャツ、デヴィッド・ボウイのセーラーコスチューム、リアム・ギャラガーのモッズパーカ、ジュリアン・カサブランカスのナポレオンジャケットなど、ミュージシャンをアイコンとして流行したミリタリーファッションの例は数多く知られるところです。彼らはなぜミリタリーアイテムを着用し、ステージで歌うのでしょうか。いわゆるミリタリーファッションの歴史とは、第二次世界大戦後のストリートカルチャーやサブカルチャーにおける若者たちの社会的闘争の歴史でもあると考えます。モッズやヒッピー、パンクの若者たちは、反戦や対抗文化、あるいは何らかの政治的な意思表示として、ミリタリーアイテムを着用してきました。本講では、そうしたポピュラーミュージック史とユースカルチャー史の流れを踏まえ、ザ・クラッシュ、 YMO、パブリック・エナミー、マドンナ、欅坂46などの衣装を読み解いていくことで、音楽とファッションとの関係について考えていきます。皆さまのお越しをお待ちしております。 講師プロフィール菊田琢也1979年山形生まれ。縫製業を営む両親のもと、布に囲まれた環境のなかで育つ。2003年筑波大学第一学群人文学類哲学専攻卒。在学時にファッション研究を志す。その後、文化女子大学大学院博士後期課程を修了(被服環境学博士)。現在、文化学園大学服装学部・女子美術大学芸術学部ほか非常勤講師。専門は文化社会学、近現代ファッション史。共著に、『相対性コム デ ギャルソン論』(フィルムアート社、2012)、 『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社、2011)など。また、2015年2月よりWebマガジン 「FASHION STUDIES」の編集も務める。「Think of Fashion ミリタリーファッションと軍服」シリーズは、ミリタリーファッションやミリタリールックの現状、特徴や魅力について、改めてその原型である軍服の歴史も振り返りながら、それらとの対比の中で再考してみることを目的とする連続講座(3回)です。第1回 19世紀フランス軍の華麗な軍服 講師:中村茂(神戸松蔭女子学院大学教授) 2018年2月24日(土)14時開催第2回 ポピュラーミュージックにおけるミリタリーファッション 講師:菊田琢也(文化学園大学ほか非常勤講師) 2018年4月1日(日)14時開催弟3回 ミリタリーアイテムの誕生。そしてファッションへの引用 講師:朝日真(文化服装学院専任教授) 2018年4月21日(土)14時開催日時第1回 2018年2月24日(土)14時開催第2回 2018年4月1日(日)14時開催第3回 2018年4月21日(土)14時開催会費 各回一般 前売3,000円(Peatixにて) 当日3,500円 学生 前売1,500円(Peatixにて) 当日2,000円第2回 第3回連続券 一般5,500円 学生2,500円 (Peatixにて)(4月1日(日)、4月21日(土)いずれも14時開催)会場(いずれの回も)スパイラルルーム(スパイラル9F)※スパイラル館内のエレベーターで9階までお上がりくださいませ。東京都港区南青山5-6-23 地下鉄表参道駅 B1、B3出口すぐ http://www.spiral.co.jp/a_map/お申し込み先お申し込みはこのPeatixにて承っております。※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。Peatixがご利用できない場合は、「Think of Fashion 050の件」と明記していただき、下記のメールにてお問い合わせくださいませ。contact@fashionstudies.org※当日券は会場にて承っております。Think of Fashionは人々の装いについての文化や社会現象を学ぶ会です。Think of Fashion 050 ミリタリーファッションと軍服 #2主催:Fashion Studies協力:スパイラルスコレー企画:篠崎友亮(Fashion Studies)