国立工芸館 夏の夜間開館特別イベント「映写機で知る工芸の世界」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-11T19:34:24+09:00 Peatix 国立工芸館(NCM) 国立工芸館 夏の夜間開館特別イベント「映写機で知る工芸の世界」 tag:peatix.com,2023:event-3563270 2023-08-11T17:50:00JST 2023-08-11T17:50:00JST ※予約は終了しましたが、お席に余裕がありますので各回定員まで当日参加可能です。どうぞ皆さまお越しください!国立映画アーカイブが所蔵する「工芸技術記録映画」を映写機を使用して特別上映します。 ●場 所:国立工芸館 2階多目的室 ●定 員:各回40名(先着順/1アカウントにつき2名分のチケット申込み可)●参加費:無料 ※ただし、上映当日の展覧会観覧券が別途必要です。●上映日時・作品情報: ①8月11日(金祝)17:50~18:37(受付:17時40分~)※17:50から10分程、映写機の解説があります。『工芸技術記録映画シリーズ30 萩焼-十一代三輪休雪の鬼萩-』(村山正実監督/2002年度/35mm/37分)【内容】 94歳を迎える重要無形文化財「萩焼」の保持者、十一代三輪休雪(現・壽雪)の≪鬼萩割高台茶碗≫の制作工程を追いながら、その伝統の技と斬新な造形を記録。②8月11日(金祝)18:52~19:32(受付:18:42分~)※18:52から10分程、映写機の解説があります。『工芸技術記録映画シリーズ13 型染め-江戸小紋と長板中形-』(山添哲監督/1984年度/35mm/30分)【内容】 重要無形文化財「江戸小紋」の保持者・小宮康孝、同じく「長板中形」の保持者・清水幸太郎、それぞれの伝統的な型染めの制作工程を丹念に記録して、広く染色工芸の魅力を伝える。③8月12日(土)17:50~18:32(受付17:40~)※17:50から10分程、映写機の解説があります。『工芸技術記録映画シリーズ11 髹漆-増村益城のわざ-』(小谷田亘監督/1982年度/35mm/32分)【内容】 木地や布、和紙に漆を塗り重ねることで、美しくて強靭な器物を生み出す髹漆の技法。増村益城の乾漆技術を駆使した作品≪乾漆朱輪花盤≫の制作工程を記録。④8月12日(土)18:47~19:27(受付18:37~)※18:47から10分程、映写機の解説があります。『工芸技術記録映画シリーズ21 鋳金-齋藤明のわざ-』(山添哲監督/1994年度/35mm/30分)【内容】 伝統的な鋳金一筋に研鑽を積んだ齋藤明のわざ。異なる種類の金属を一つの鋳型に鋳込む「吹分け」の技法を用いた≪蝋型吹分花器 北辛≫の制作工程を記録。*解説文出典元:『国立映画アーカイブ 2011年日本の文化・記録映画選 文化庁「工芸技術記録映画」の特集』におけるプログラム作品解説より ◆展覧会観覧の予約方法、詳細はこちら※会場では当日券を販売しております。 ただし、ご購入の列にお並びいただく場合やご入館時に販売予定枚数が終了している可能性もございますので、オンラインでの事前のご予約・ご購入をお薦めいたします。◆貴重な映写機での上映のため、当日機器の不具合により上映中止となる場合がございます。ご了承ください。◆会場内での撮影(録音・録画)などの記録行為は一切禁止とさせていただきます。◆申し込みフォームでいただいた氏名、住所、連絡先などの個人情報は当イベントの管理の目的のみで使用します。◆諸事情により、イベント中止となる可能性があります。最新情報は、国立工芸館ホームページ、もしくはSNSでご確認ください。 Updates tag:peatix.com,2023-08-10 06:12:09 2023-08-10 06:12:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1407377