出版研究集会in関西2023 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-12T16:32:35+09:00 Peatix 出版労連 出版研究集会in関西2023 tag:peatix.com,2023:event-3557620 2023-05-13T13:30:00JST 2023-05-13T13:30:00JST 出版研究集会in関西2023 これからどうなる? わたしの本、わたしの本屋さん 長く続いたコロナ禍が落ち着きを見せているなか、これからの本の読まれかたはどうなるのでしょう。本屋さんの淘汰は進んでいます。 大型店が健在でもありません。その中で、大手取次に依存せず小さくても元気に読者の支持を得ている出版社や本屋さんもあります。そんな状況を、永江朗さんが紹介し、今後について、現場の報告とコメントを交えて考えます。 基調講演:永江 朗さん(ライター)1958年、北海道旭川市生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。洋書販売会社に勤務、労働組合の活動にも携わる。1990~93年、『宝島』編集部在籍。その後、ライター専業。早大、近大で教鞭をとった経験も持つ。2011年から東京と京都の二重生活。著書に『広辞苑の中の掘り出し日本語』『「本が売れない」というけれど』『小さな出版社のつづけ方』『ときどき京都人』ほか多数。ブックレビューのラジオ番組にも出演。現場からの報告:島田潤一郎さん(夏葉社)1976年高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で夏葉社を起業。ひとり出版社のさきがけとなり、2019年に10周年を迎えた。著書に『あしたから出版社』『90年代の若者たち』がある。この他に関西の書店の方をお呼びして、報告をしていただく予定です(現在調整中)。 開催日時:2023年5月13日(土)13:30~16:30 参加費 :800円(会場参加,Zoom視聴どちらの場合も) 会 場 :京都市厚生会職員会館かもがわ+Zoom ※会場の都合により定員40名になり次第、会場参加の申し込みを締め切らせていただきます----------------------------------------------------------------※お問い合わせ:osaka-chikyo@syuppan.net(出版労連大阪地協事務局)※申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本集会に関する連絡のみに使用いたします。