【幻冬舎大学 5月13日オンライン開催】 鈴木綾×ひらりさ「それでも日本で生きていく? 日本脱出とフェミニズムの可能性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-12T21:04:46+09:00 Peatix 山村寿一 【幻冬舎大学 5月13日オンライン開催】 鈴木綾×ひらりさ「それでも日本で生きていく? 日本脱出とフェミニズムの可能性 tag:peatix.com,2023:event-3556518 2023-05-13T19:00:00JST 2023-05-13T19:00:00JST 【5/13オンライン開催】鈴木綾×ひらりさ「それでも日本で生きていく? 日本脱出とフェミニズムの可能性」 自分の人生に納得するために 社会を取り巻くバイナリー(二元論)な価値観を超えて、「女であること」を考えた文通「ひらりさ⇔鈴木綾Beyond the Binary」が好評だった、鈴木綾さんとひらりささん。 ふたりが出会う最初のきっかけは、ひらりささんが鈴木綾さんの初著書に推薦コメントをくださったこと。その後、ロンドンで初対面 母国の大学を卒業後、日本で6年間働いた綾さんは、日本を出てMBAを取得、その後ロンドンで就職します。ひらりささんも大学卒業後、いくつかの日本企業で働いたのち、ロンドンの大学院に留学。昨年帰国しました。同年代のおふたりの共通点は、日本で経験した女性としての生きづらさから日本を脱出したこと。人生を変えるための努力、行動を惜しまないところです。 そこで今回は、日本で女性に強いられる生きづらさの原因を見つめ直し、自分が納得できる人生をいかに模索するかを経験とともにお話いただきます。一度は留学してみたい、本気でキャリアを築きたいと思っても、結婚は? 出産は? という葛藤を抱えている方もいるでしょう。あるいは、日本脱出なんて自分には無理と思う方も多いかもしれません。それでも、話を聞くことは、きっと何か新しい刺激をもたらすはず。すぐにではなくとも、だんだんと人生に効いてくると思うのです。それはフェミニズムが持つ可能性にも通じます。 綾さんは、トークイベント初登場。国籍その他秘密にして活動されているので、ロンドンから声だけの出演になりますが、リアルな友人同士の話を聞ける貴重な機会です。どうぞお見逃しなく。  講座概要 <日時> 2023年5月13日(土)19時~21時<参加料> ◆幻冬舎plusでチケットご購入の場合 オンライン参加/アーカイブ視聴:1,650円(税込)◆Peatixでチケットご購入の場合 オンライン参加/アーカイブ視聴:1,850円(税込) <参加方法> チケットを購入いただいた際に送付される「チケットメール」内に参加URL、パスワードを記載しています(事前にお申し込みの方はイベント当日の◎時頃にお送りします)。開始時間が来ましたらそのURLにアクセスし、イベントにご参加ください。※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。 ※[事前にお申し込みの方] ◎17時10分を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は、support@gentosha.jp または090-3876-2246(担当山村)までご連絡ください。<アーカイブ配信について> 購入時に自動送付される「チケットメール」内にアーカイブ動画の視聴方法を記載していますのでご確認ください。 事前にイベントチケットをご購入の方には、5月15日(月)の18:00までにメールにてアーカイブ動画の視聴方法をお送りしています。 5月29日(月)23時59分まで視聴可能です。 出演者プロフィール 鈴木綾 1988年生まれ。6年間東京で外資企業に勤務し、MBAを取得。ロンドンの投資会社勤務を経て、現在はロンドンのスタートアップ企業に勤務。2017〜2018年までハフポスト・ジャパンに「これでいいの20代」を連載。日常生活の中で感じている幸せ、悩みや違和感について日々エッセイを執筆。日本語で書いているけど、日本人ではない。著書に『ロンドンならすぐに恋人ができると思っていた』(幻冬舎)がある。 ひらりさ 文筆家。1989年生まれ。オタク文化、BL、美意識などのテーマで、女性についての様々なエッセイ、インタビュー、レビューを執筆する。平成元年生まれのオタク女子4人によるサークル「劇団雌猫」メンバー。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。 劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。