稼げる食と農ビジネス 専門家らが未来予測 〜地域経済イノベーションイベント2023 Summer in 宮崎県新富町〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-02T16:32:16+09:00 Peatix こゆ財団 稼げる食と農ビジネス 専門家らが未来予測 〜地域経済イノベーションイベント2023 Summer in 宮崎県新富町〜 tag:peatix.com,2023:event-3555899 2023-06-02T13:30:00JST 2023-06-02T13:30:00JST 「食と農~地域イノベーションイベント2023 Summer in 宮崎県新富町~」は地域経済の活性化を目的に、地域×ビジネスの要素を掛け合わせ、現場の第一線で活躍するゲストらとのディスカッションを通じて新しい未来を紡ぎ出すイベントです。今回の会場は、食と農のまち・宮崎県新富町。持続可能な地域の実現を目的に、新富町役場が2017年に地域商社こゆ財団を設立。それから約6年の間に、多様な企業との連携やスタートアップの創業、起業家の移住などが進んでいます。イベントでは、そんな新富町のプレイヤーと、農業における日本のキーマンが集結。課題解決の先進地であるローカルから新たなイノベーションを参加者全員で創出していきます。G7宮崎農業大臣会合にてピーマン収穫ロボット「L」を展示した農業ベンチャーAGRIST社も登壇決定!!! ■開催日時2023年6月2日(金)13:30-16:30 ■会場・アクセスOIWAKE SDGs PARKMAP※宮崎空港より車で約40分・宮崎市内中心部より車で約30分■タイムスケジュール※内容及び登壇者は随時更新します13:30 開場14:00 開会挨拶14:20 トークセッション            パネルディスカッション①            パネルディスカッション②16:00 交流会・クロージング16:30 終了【ゲスト】太田 直樹氏(New Stories代表/元総務大臣補佐官)New Stories代表。挑戦する地方を「生きたラボ」として、行政、企業、大学、ソーシャルビジネスを越境し、未来をプロトタイピングすることを企画・運営。2015年1月~2017年8月まで総務大臣補佐官として、地方の活性化やIoTやAIの社会実装の政策立案と実行に従事。その前は、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。シビテックを推進するCode for Japan理事など社会的事業にかかわり、国内外のイノベーション人材と繋がっている。表谷拓郎/Takuro Hyotani(農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 みどりの食料システム戦略G 課長補佐)1982年大阪府大阪市生まれ。2010年4月農林水産省入省(経営局経営政策課)2012年4月~ 同 生産局農業環境対策課2015年10月~ 同 政策統括官付総務・経営安定対策参事官付2018年4月~ 同 大臣官房政策課2020年4月~ 千葉市経済農政局農政部を歴任し、2023年4月より現職。現在は、気候変動など地域の基幹産業である農林水産業を取り巻く環境が変化する中で、調達から生産、 流通、消費に至る「食料システム」全体を持続可能なものにしていくために、2021年5月に農水省が策定した「みどりの食料システム戦略」や、新たな法制度である「みどりの食料システム法」の推進を担当している。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/ 【ゲスト:スマート農業推進協会 会員様】 上原 郁磨氏(SBテクノロジー株式会社 執行役員 サービス統括 セールス&マーケティング本部長 兼CMO/リデン株式会社 代表取締役) 1979年、長野県生まれ。 17年に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科修了。ソフトバンクグループを担う後継者発掘・育成塾ソフトバンクアカデミアに在籍。 SBテクノロジー(旧ソフトバンク・テクノロジー)にて、新規開拓営業、ソフトバンクグループ向け営業を経て、公共団体向け事業の立ち上げに従事。農水省のDX推進に携わる。15年に農地情報を管理する子会社のアソラテックを創業し取締役に、16年にスマート農業プラットフォームサービス会社リデンを立ち上げ、代表取締役に就任。19年にSDMの知見をもとに、「アグミル」サービスで農業経営における課題解決に従事。アグミル(農業情報提供、農業資材EC、新発想のチャットを使った作業管理などを農業経営支援サービス)を提供。https://new.agmiru.com/安藤 光弘/Mitsuhiro Ando(株式会社 安藤商事/セキド中央 代表取締役)1972年生まれ。実家が農家で小学生の時からトラクターに乗り畑を耕したり、動噴で農薬をまいたりつけもの大根を洗ったりと農業の厳しさを身をもって体験しながら、成長した幼少期。「畑を耕すのを少しでも楽にできないか」「農薬をまいたりするのを少しでも楽にできないか」などと、日々思考錯誤する毎日。無類のラジコン好きだった安藤氏は、ラジコンヘリを自作して、ラジコンヘリで農薬散布をできないかと何度も何度もチャレンジしたが、当時は報われることはなかった…。それから数十年後ドローンが登場し、幼少期に夢見た効率的な肥料・種まき・農薬散布が現実のものとなり、現在はドローン自動飛行とICTを駆使したスマート農業の発展に力を入れ講習等も開催している。「家にいながら作物を作る」そんな夢を描きながらスマート農業を発展させて、農家さんたちの幸せや笑顔に貢献できたらいいなと日々事業に励んでいる。 秦 裕貴/Hiroki Hata(AGRIST株式会社 代表取締役CTO)・ICCカタパルト・グランプリ入賞・G7宮崎農業会合にて収穫ロボットを展示 1993年 福岡県福津市生まれ。2014年 北九州工業高等専門学校卒業・専攻科入学2014年 専攻科在学中に合同会社NextTechnologyへ参画。粉末を焼結する特殊用途3Dプリンタの開発や、家庭用見守りロボットの開発に携わる。2018年 同社代表に就任。「やってみたいを形にします!」をスローガンに、互いに得意なことを持ち寄り革新的な製品やサービスを「共創」することを心掛ける。2019年 齋藤潤一氏とAGRIST株式会社を創業し、最高技術責任者に就任。2022年 AGRIST株式会社の共同代表取締役CTOに就任。設立から15の賞を受賞。参考:https://agrist.com/主催:スマート農業推進協会(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構関連会社)食と農の町、宮崎県新富町。新富町役場が2017年に設立した地域商社こゆ財団は、高齢化や担い手不足が進行する町の農業を持続可能にするために、販路開拓や技術革新、人材育成のプロジェクトに取り組んできました。その中で生まれた地域の若手農家チームと農業ベンチャーによる農業経営の見える化に向けた取り組みは、日本農業新聞の1面(2019年4月30日付)に取り上げられ、「食と農のシリコンバレーをつくる」という形で紹介されました。この動きをさらに拡大するため、こゆ財団は2019年11月にスマート農業推進協会を設立。農業の未来に資する技術やサービスの開発に取り組む企業、行政、教育・研究機関らと産官学連携ネットワークを組織し、持続可能な農業の実現のために活動しています。参考:スマート農業推進協会一般財団法人こゆ地域づくり推進機構「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、高速PDCAのスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取組んでいます。主に、1粒1000円の国産ライチの販路開拓や、ふるさと納税の業務委託、起業家育成塾などを実施しています。1粒1000円生ライチ全国放送でも取り上げられ町の産業の1つになりました。ふるさと納税の業績は累計50億円以上。その結果、移住者や起業家が増加。多くの空き家も再生し、事業と雇用を創出しております。*メディア掲載事例日経新聞/日経MJ/Forbes Japan/月間事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほかこゆ財団Webサイト https://koyu.miyazaki.jpこゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/ Updates tag:peatix.com,2023-05-24 01:37:15 2023-05-24 01:37:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1370412 Updates tag:peatix.com,2023-05-15 01:30:38 2023-05-15 01:30:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1366168 Updates tag:peatix.com,2023-05-15 01:30:01 2023-05-15 01:30:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1366167 Updates tag:peatix.com,2023-05-12 02:16:18 2023-05-12 02:16:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1365047