「再エネシフト」を後押しする動機づくりとは? UXを高める行動変容のデザイン(Climate Creative Cafe05) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-26T21:03:52+09:00 Peatix ハーチ株式会社 「再エネシフト」を後押しする動機づくりとは? UXを高める行動変容のデザイン(Climate Creative Cafe05) tag:peatix.com,2023:event-3554201 2023-04-26T19:00:00JST 2023-04-26T19:00:00JST IDEAS FOR GOODでは、創造的なアイデアやコミュニケーション、ビジネスモデルの創出を通じて気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」を株式会社メンバーズとともに実施しています。 Climate Creative Cafeでは、連続イベントで気候危機に関する課題解決に向けて、さまざまな業界や組織・立場における一人ひとりのクリエイティブなアプローチに着目し、参加者の皆さんと共に実際のアクションへとつなげていきます。(過去のイベント一覧)5回目となる今回のテーマは「UXを高める行動変容のデザイン」。生活者に環境配慮行動を促す際にカギになるのが、「面倒」「我慢」「負担」といったネガティブさを感じさせないUXです。「環境配慮」に重きを置くことで私たちの暮らしにネガティブさを連想させてしまうと取り組みの広がりは限定的なものになってしまいます。また、そうしたネガティブな要素をカバーするだけでなく、環境・社会・暮らしといったあらゆる軸においてポジティブな変化を生み出すデザインが重要です。今回お招きするのは、CO2ゼロの自然エネルギー100%を販売するハチドリ電力代表・小野悠希さん。電力料金の支払いで自然エネルギーの発電所が増え、社会貢献活動に寄付ができ、電気を使えば使うほど社会がより良くなっていく仕組みをデザインしています。日本全体のCO2排出量のうち約4割が発電によるもので、自然エネルギーに切り替えることの意義は大きいものの、切り替えるアクションのハードルがあることや、CO2を削減できている実感の薄さといった難しさがあります。本イベントでは、小野さんの試行錯誤や、ハチドリ電力の会員を巻き込みロイヤリティを高める仕掛けを伺いながら、共感をベースにアクションを促し、そして広げていく行動変容のデザインのヒントを皆さまと探っていきます。ご参加をお待ちしています。▼当日の流れ19:00~ オープニング19:10~ 第1部:インプットトーク - ハチドリ電力のUX - ハチドリ電力の試行錯誤・挑戦19:35~ 第2部:クロストーク「「再エネシフト」を後押しする動機づくりとは? UXを高める行動変容のデザイン」 - 再エネシフトにおける難しさと目指すUX - ボーダレス・グループが描く「起業家像」・立ち上げの裏側<中締め・休憩>20:10~ 第3部:参加者ダイアログ 20:50~ クロージング▼こんな方におすすめ 気候変動問題の解決に関心のある方 社会課題解決に取り組むNPO/NGOの方 メーカー企業のESG・SDGs・サステナビリティご担当者 企業のマーケティング・広告・PRのご担当者 デザイナーやエンジニアの方 その他、興味がある方どなたでも ▼イベント概要開催日時:2023年4月26日(水) 19:00〜21:00(※Zoomオープン 18:30)開催場所:オンラインZoom(ミーティング機能)主催:IDEAS FOR GOOD▼ご参加にあたって 第3部にて参加者同士の対話時間がございます。ぜひビデオ&マイクONにできる環境でご参加くださいませ。 イベント中レコーディングを行います。参加者の皆さんのお顔や声はレコーディングされませんのでご安心ください。 ▼登壇者紹介小野悠希(株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力代表)1995年兵庫県生まれ。大学2年生の夏休みに東南アジアを訪れたことがきっかけで、ソーシャルビジネスという世界を知る。その後複数の社会的企業でインターンを経験し、2018年に株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒で入社。BORDERLESS LINK、iloitooの2社で2年の修行期間を経て、地球温暖化のために絶滅する動植物をなくしたいという思いからハチドリ電力の事業を立ち上げ。宮木志穂(ハーチ株式会社 IDEAS FOR GOOD Business Design Lab)在学中は英国リーズ大学に留学し社会学を専攻。2019年よりIDEAS FOR GOODで国内・東南アジア・ヨーロッパを中心にサステナブル企業/団体を取材。世界のアイデアを組織のサステナビリティ推進の加速に繋げたいと思い、2020年IDEAS FOR GOOD Business Design Labを立ち上げる。社内教育支援、オウンドメディア運営や事業開発の伴走支援等に幅広く取り組む。倉地 栄子(株式会社メンバーズ)カナダ政府局(NPO)で難民・移民保護支援活動を経て、メンバーズに入社。デジタルを中心に社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションのプロジェクトプランニングを推進。今年4月から脱炭素DXカンパニーを立ち上げ、企業の脱炭素事業の支援をスタート!趣味は、スノーボード、サーフィン、畑など自然と関わる遊びが好きです。我有 才怜(株式会社メンバーズ)2017年新卒入社。2018年よりデンマークのデザインコンサルティング会社Bespoke(現:Manyone)の「Futures Design」メソッドの日本展開に従事し、社会課題解決型のビジネスモデルやマーケティング施策の立案・実行支援を担当。2023年4月からは、企業の脱炭素を後押しすべく、Scope3削減事例に特化した「脱炭素DX研究所」の所長を務める。▼Climate Creative(クライメイト・クリエイティブ)とは?Climate Creative は、一人一人が持つクリエイティビティ(創造力)を信じ、創造的なアイデアやコミュニケーション、ビジネスモデルの創出を通じて気候危機に立ち向かう、IDEAS FOR GOODと株式会社メンバーズによる共創型プロジェクトです。「創造力で、気候危機に立ち向かう」をコンセプトに、気候危機とクリエイティビティをテーマとするイベントやアイデア創出ワークショップ、人材育成プロジェクトなどを展開していきます。URL:創造力で気候危機に立ち向かう「Climate Creative」特設ページ▼ハーチ株式会社Publishing a better futureをミッションに、社会をもっとよくするアイデアを集めたマガジン「IDEAS FOR GOOD」、企業のサステナビリティ・サーキュラーエコノミーシフトを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」、サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」等を展開。URL:https://harch.jp/URL:https://ideasforgood.jp/▼株式会社メンバーズ私たちは、デジタルの力で脱炭素とビジネス成長を支援する専門人材カンパニーです。脱炭素リテラシーとデジタルスキルを兼ね備えた人材が企業さまの脱炭素活動に伴走し、CO2排出量の計測・分析、低炭素なプロダクト・サービス開発、顧客との共創価値をつくるマーケティングなど、脱炭素にかかわる様々な領域をDXの観点で推進しています。URL:https://www.members.co.jp/why-dx/