「自分と“よく”つながる術に出会う」〜NVC、プロセスワーク、beの肩書き、BASIC Phを学ぶ/全6回講座@オンライン【soar campus】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-22T21:33:46+09:00 Peatix NPO法人soar 「自分と“よく”つながる術に出会う」〜NVC、プロセスワーク、beの肩書き、BASIC Phを学ぶ/全6回講座@オンライン【soar campus】 tag:peatix.com,2023:event-3553619 2023-05-23T19:00:00JST 2023-05-23T19:00:00JST こちらは5月23日(火曜日)から実施する、全6回の連続講座のお知らせです。「自分と"よく"つながる術に出会う」をテーマに、自分自身の願いや意思を見つめ、望むあり方を知るための技法「BASIC Ph」、「プロセスワーク」、「NVC」、「beの肩書き」を学びます。 自分自身とのつながりから、他者や社会との関わりが始まる こんにちは、soar事務局スタッフの河野です。モヤモヤとした言葉にはできない感情を感じたとき、身近な人に自分の気持ちや考えを伝えようとするとき、誰かとお互いをわかりあいたいと対話にのぞむとき、もっと自分を理解して自分らしく生きたいと願うとき。私たちは日常生活の様々な瞬間に、自分とつながること、誰かと関わることを繰り返しながら生きています。「人とのコミュニケーションや話すことが得意」だという人はなかなかいないと思いますが、私自身も、緊張したり感情が高ぶってちゃんと気持ちを話せなかったり、言葉選びがうまくできず相手に思いを伝えられないことも多いです。そんなときは相手への申し訳なさや後悔が残り、“自分でいること”に疲れてしまうときもありました。振り返ってみれば、そもそも「自分が何を思っているか」を自分でしっかり捉えること、そしてそれを言葉や行動にしていくことは、とても難しいことなのではないかと感じます。「もっと自分自身の内側を見つめ、自分の考えや感情を知ったうえで、人と関われる方法はないものだろうか。そしてできれば、相手のことも少しでも理解してあげれないものだろうか」そう考えていたころ、soarの活動を通して様々な自己理解やコミュニケーションに関わる手法に出会いました。それが今回講座で学ぶ、4つの手法になります。1つめは「BASIC Ph(ベーシック ピーエイチ)」。イスラエルの心理学者ムーリ・ラハド博士が提唱するトラウマ治療モデルで人が本来持つ回復の力に着目したアプローチです。ストレスやトラウマへの対処法を6つのチャンネルに分けて、自分にあった対処法を見つけていきます。BASIC Phの6つのチャンネルの説明を伺う様子。取材記事はこちら。2つめは「プロセスワーク」。言葉や意識・身体感覚や動作を含む、心と体といった人間の全体性や物事の流れを観察する手法です。個人やパートナーシップ、組織開発など様々な分野における悩みや葛藤の解決、豊かな人間関係やコミュニティの創出を目指すファシリテーションの技法としても活用されています。soarでは、プロセスワークを用いた研修や振り返りを行ってきました。3つめはNVC(ノンバイオレンスコミュニケーション)。「非暴力コミュニケーション」や「人と人とをつなぐコミュニケーション」とも言われるコミュニケーションのスキル。「観察・感情・ニーズ・リクエスト」という4つのステップを通して、自分自身や相手の心の声に耳を傾け、対話を行います。インタビューでNVCについて応える、ゲスト講師のkokoさん。4つめは「beの肩書き」。自分らしい生き方やあり方をつくるヒントとしてつくられたワークです。従来、自分のことを人に伝えるときに用いていた役職や職業などの仕事の肩書きではなく、自分のより深いところにある”あり方”の肩書きを、対話やワークショップを通して探っていきます。2018年12月18日「soar conference『語り』」で実施したbeの肩書きワークショップの様子。これらの学びの機会を通して私は、より自分のことを知ることができたし、自分の中に「ちゃんとしなければ。うまくやらなければ」と人に気を遣いすぎていたこと、コミュニティに馴染もうと無理をしていたことに気づきました。時間はかかりましたが、もっとよりよく自分や人と関わっていくためのやり方を知ったことで、周りに気をつかうくせはどんどんなくなっていきました。人に思いが伝わったと感じる瞬間や自分らしく過ごせる時間が増え、コミュニケーションの苦しさも解消されていったように思います。もちろん、今も余裕がなくなると「ちゃんとしなければ」と思う私が顔を出します。でも、自分の道標となるような考え方に出会えたおかげで、自分とのつきあいも、人との関わりも、以前より楽な気持ちでのぞめるようになりました。これはプライベートだけではなく仕事の面にもポジティブな影響を与えていて、多くの人がいる場で自分の考えを発表するとき、仕事で衝突がありどうしても意見を相手に伝えたいときなど、勇気が必要な場面でも「ちゃんと自分らしく向き合おう」とする手助けをしてくれます。家族や友人と話していると、かつての私と同じような悩みを聞きます。また、soarの記事を読んでくださる読者のみなさん、イベントに参加してくださったみなさんとお話するなかでも、自分や人との関わりについては多くの悩みや試行錯誤が寄せられます。もしかしたら私と同じように、「自分とつながる術はないものか」と考えている方がたくさんいるのかもしれない。そう気づいたときに、soarがこれまで出会ってきた様々な手法を知り、体験することで、それぞれが日々の暮らしのなかで“生きるヒント”としてこれらを実践できれば、という思いが生まれました。じゃあ、自分が自分と"よく"つながっていると思えるのは、どんな瞬間なんだろう?どうすれば、“よく”つながることができるんだろう?そもそも、"よく"って自分にとってどんな状態?そう気づいたときに、soarがこれまで出会ってきた様々な手法を知り、体験し、"よく"つながるとは何かみんなで考えることで、それぞれが日々の暮らしで活かせる智慧を育めるのではないかという思いが生まれました。私たち自身も、もっとたくさんの人と自分の経験や学び、そこから生まれたものを共有し合いたい。一緒に「自分と"よく"つながる術」がさらに深まる、豊かな循環をつくりたい。そう考え、今回の講座を企画しました。今回の講座は全6回。1回目に互いを知り合い、2〜5回めに講師をお呼びし「BASIC Ph」「プロセスワーク」「NVC」「beの肩書き」の手法を体験、 6回目にその振り返りを行いたいと思っています。この講座では特に、2つのことを大事にしたいと思っています。1つめは、学びの不確実性を楽しむこと。新たな学びは目的を持って取り組むことはもちろんありますが、一方で自分の知らなかった気づきや発見をもたらしてくれます。もしかしたら想定通り・目的通りに進むことの方が少ないかもしれません。だからこそ、その変化や発見を置き去りにせず、受けとめられる場でありたいと思います。2つめは、参加者のみなさんがお互いに話し、聴く機会をなるべく多くつくりたいということです。知識を得て自分が感じたこと、考えたことを人と共有することで、より自分の考えがクリアになったり、思いもよらなかった自分の一面を発見することがあります。全6回、約1ヶ月間にわたり顔を合わせるからこそ、なるべくたくさんの人と話し、それぞれの気づきを深めていく機会になればと思い、対話や振り返りの時間を設けています。運営も試行錯誤しながらではありますが、何よりも参加者のみなさんがご自身の根幹にある希望や願いをじっくり見つめる時間であるように、一緒に学びが深まる場をつくっていきたいと思います。自分自身のあり方、自分との向き合い方をじっくり考えたいという方、様々な自己理解、コミュニケーションや対話の手法を知りたい方、対話を通して自分や人と思いを共有し学び合いたい方は、ぜひご参加をお待ちしています。この講座で、一人ひとりが自らと向き合うことがはじまり、それが巡り巡って身近な人との関わり、そして社会や世界との大きな関わりの豊かさへつながっていくことを願っています。 開催概要 本講座は、全6回の連続講座として開催します。2〜4回目の講座では、「BASIC Ph」「プロセスワーク」「NVC」「beの肩書き」と各テーマごとにゲスト講師をお迎えし、ワークのレクチャーと体験の時間を設け、手法を知る機会を作ります。また、初回と最終回は参加者同士の交流や振り返りを実施。自分のあり方、他者との関わりから、生活の中でどのように実践したいか、じっくり考えて話し合う場を設けます。<日時>●第1回:5月23日(火)19時〜21時 オリエンテーション ●第2回:5月30日(火)19時〜21時30分 「BASIC Ph」(ゲスト:岡田太陽さん)レクチャー/ワークショップ●第3回:6月6日(火)19時〜21時30分 「プロセスワーク」(ゲスト:佐野浩子さん)レクチャー/ワークショップ●第4回:6月13日(火)20時〜22時30分 「NVC」(ゲスト:kokoさん)レクチャー/ワークショップ*kokoさんは海外在住のため、時差の調整を踏まえ20時からの開催となります。●第5回:6月20日(火) 19時〜21時30分 「beの肩書き」(ゲスト:兼松佳宏さん)レクチャー/ワークショップ●第6回:6月27日(火) 19時〜21時 振り返り*第2回〜第5回の講座実施時間は21時までとし、その後30分は参加者同士の振り返りや感想共有の時間として設定しています。*当日は遅れてのご参加も可能です。途中参加や欠席については、運営事務局(event[at→@]soar-world.com)までお知らせください。*参加者の方限定で、各講座回のアーカイブ配信の視聴が可能です。視聴期限は各講座終了後の翌日から7月27日(木)までとなります。欠席した場合のキャッチアップや、復習などにお使いください。 <共通プログラム>・ゲストの活動紹介、体験ワークショップ・参加者同士による対話や振り返りの時間<ゲスト講師回のプログラム詳細>【5月30日(火)BASIC Ph】「BASIC Ph」は、イスラエルの心理学者ムーリ・ラハド博士が提唱するトラウマ治療モデル。人が本来持つ回復の力に着目したアプローチです。回復する力を引き出すための6つのストレスコーピング(対処)チャンネル「信念(Belief)」「感情(Affect)」「社会(Social)」「想像/創造(Imagination)」「認知(Cognition)」「身体(Physiology)」の頭文字をとって名付けられました。ゲスト講師は、臨床心理士/カウンセラーとして多岐にわたる活動を行う岡田太陽さん。岡田さんは2015年に生まれた日本でBASIC Phを広めていくための団体「BASIC Ph JAPAN」で活動をされています。人は一瞬一瞬を生き延びるために、いろんな対処をやりながら生きているということを、soarで取材させていただいた記事を読んであらためて実感しました。なかでも「私たちには本来回復する力が備わっている」という言葉はとても印象に残っています。回復の力を引き出す6つのチャンネルのうち、自分はどのチャンネルを普段使っているのか、使うことをもっと自覚できると良いのか。自分を深く理解するための考え方やワークを、ご参加いただくみなさんとともに学びたいと思います。・岡田太陽(おかだたいよう)さん 1980年生まれ。岐阜県出身。臨床心理士。品川区教育相談センター、宮城県教育委員会緊急派遣スクールカウンセラー、トラウマケア専門の私設カウンセリングルームでの勤務を経て、2018年4月に高田馬場にて開業。それらの傍ら各種人道支援団体と協働し、災害後の被災者の心のケアに従事。2016年に東日本大震災後イスラエルよりもたらされた BASIC Phの知見を広めるための団体「BASIC Ph JAPAN」を設立。副代表を務める。おもな著書に、『図解臨床ガイド トラウマと解離症状の治療 EMDR を活用した新しい自我状態療法』(監修、東京書籍)、『緊急支援のためのBASIC Phアプローチ レジリエンスを引き出す6つの対処チャンネル』(分担翻訳、遠見書房)など。「心のメンテナンス」として、もっと気軽にカウンセリングを。臨床心理士・岡田太陽さんに聞く心の不調へのケア"悩みの聴きかた"に悩むあなたへ。カウンセラー岡田太陽さんにきく相談を受けるときに大切にしたいこと【6月6日(火)プロセスワーク】「プロセスワーク」は、アーノルド・ミンデル博士が提唱した言葉や意識、身体感覚や動作を含む、心と体といった人間の全体性を重視するアプローチです。様々な分野で個人やコミュニティにおける悩みや葛藤の解決、より豊かな人間関係やコミュニティの創出を目指すファシリテーションの技法としても活用されています。「プロセスワーク」に触れる第3回目の講座のゲスト講師は佐野浩子さんです。佐野さんは一般社団法人 日本プロセスワークセンターで、様々な願いや関心を持つ方が参加する講座の講師や、個人やカップル、家族のセッションやグループにおける葛藤などのファシリテーションを行っています。プロセスワークを学んでいると、その場や人に起こっていることを見つめて、関わりを作っていくあり方は、個人を保ちながらもどこか俯瞰的になれたり、場に起こっていることを構造的に見つめることができました。人の感情の機微に影響されやすい私にとっては、自分を保ちながら他者や場に関わっていけると感じた考え方であり手法です。人との関わりやコミュニティでの振る舞い等、人間関係に起因する願いや困りごと、変化を起こしたいと考えている方がいらっしゃったら、ぜひこの機会に触れていただきたいです。・佐野浩子(さのひろこ)さん米国プロセスワーク研究所(プロセスワーク修士)修了、認定プロセスワーカー臨床心理士・公認心理師Presence Bloom代表,一般社団法人日本プロセスワークセンター ファカルティ現在は都内で開業し、セッション、ファシリテーションなどを提供しています。個人やカップル、グループの中にある様々な声を大切にしながら、それぞれの声が腹落ちできるような場を作っていきたいなと思っています。【6月13日(火)NVC(ノンバイオレンスコミュニケーション)】NVCは「非暴力コミュニケーション」や「共感コミュニケーション」、「人と人とをつなぐコミュニケーション」とも言われ、臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって提唱されました。「平和な自分、平和な世界」を望む世界中の人たちに伝わり、成果をあげているコミュニケーション・スキルです。ゲスト講師のkokoさんは、妊娠出産や子育てを機に自分の“外の環境”だけでなく“内の環境”を整える大切さに気づき、NVCを学びました。現在はオンライン講座等を通じてNVCの世界観を多くの人に伝えています。以前の取材でkokoさんがお話されていた「NVCは『Power within』という世界観である」という見方に、自分自身の心と身体へのつながりや、自分のパワーの根源的なものを「感じられる」感覚が芽生えました。日常生活を送っていると、自分を振り返って観察すること、丁寧にニーズを掘り下げていくことが二の次になってしまっている自分にも気づき、そんな時は自分の力や魅力に懐疑的になってしまうことがまだまだあります。このように自分と向き合い、そして他者と関わることの試行錯誤をしている人は多いのではと感じ、「自分自身になる」旅にでる第一歩として、ぜひkokoさんを通じてNVCを知り、自分自身を知るという体験をしてもらいたいと考えています。・koko (にわじゅんこ)さん瞑想家、ブレスワークのガイド(ブレスワーク・ジャパン代表)、NVC(非暴力コミュニケーション)講師、セクシャリティー探求家。コスタリカ在住。みなさんと愛を深めるコミュニケーションを深められること、心より楽しみにしています!個人ウェブサイト:www.imakoko.orgIGアカウント:@kokoniwa感情的なコミュニケーションをしていませんか?共感を大切にする生き方の哲学「NVC」に学ぶ、人との関わり【6月20日(火) beの肩書き】beの肩書きは、自分らしい生き方やあり方をつくるヒントとして提唱されているワークです。従来、自分のことを人に伝えるときに用いていた役職や職業など、仕事の「do」肩書きではなく、自分のより深いところにある”あり方”の肩書きを、対話やワークショップを通して探っていきます。ゲスト講師は、NPO法人グリーンズの理事であり、地域を旅するオンライン大学「さとのば大学」副学長として学びの場の設計を行う兼松佳宏さん。beの肩書きの発案者です。2018年に開催した「soar conference『語り』」で実施したセッション「私と語り」では、兼松さんにbeの肩書きワークショップを実施していただきました。私が実際にbeの肩書きのワークショップを体験した時、兼松さんが話してくれた「自分ではネガティブだと思っていることも、他の人からしてみたらチャーミングポイントになるかもしれません」という言葉にとても感銘を受けたことを、今でも覚えています。「自分ができることはなんだろう」と悩み、大事にしたいことの輪郭はあっても人にうまく伝えることができないもどかしさを抱えていた当時の私にとっては、まさに目から鱗であり、長らくつかえていたものが取れた感覚がありました。この回では、普段見過ごしがちな自分自身の存在、自分らしい生き方やあり方をつくるヒントを「beの肩書き」を通して探っていきたいと思います。・兼松佳宏(かねまつよしひろ)さんさとのば大学副学長/NPO法人グリーンズ理事1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」 をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。 その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけ、現在は地域を旅するオンライン大学「さとのば大学」副学長としてカリキュラムデザインを担当。著書に『ソーシャルデザイン』『beの肩書き』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。現在、高野山大学大学院修士課程(密教学専攻)在籍中。"嫌いな自分"も捉え方を変えたら、大切な私らしさになる。「beの肩書き」ワークショップが教えてくれること<会場>オンライン(当日はZOOMの使用を予定しています)・お申し込みいただいた方には別途当日のURLをお送りさせていただきます。・パソコンやタブレット、スマートフォンのビデオカメラとマイクを使用します。<参加費>・一般早割:12,000円 *先着10人まで・一般:15,000円・学生割引:10,000円 *先着10人まで*学生割引チケットは、25歳以下の学生の方が対象となります。*参加者の方限定で、各講座回のアーカイブ配信の視聴が可能です。視聴期限は各講座終了後の翌日から7月27日(木)までとなります。<定員>40名<お申し込み>こちらの決済フォームよりお申し込みください。https://event20230523.peatix.com/*お申込み後のキャンセル、および返金はお受けしかねますので何卒ご了承ください。*領収書がご入用の方は、決済サイトよりダウンロードが可能です。<申込締切>5月23日 (火) 12時まで<講座の参加方法について>・本講座では、ご参加のみなさんとゲスト、参加者同士が直接対話やワークができる機会を大事にしたいと考えています。画面オフ、音声のみでもかまいませんので、できる限り対話の時間にご参加頂けますと幸いです。ただ、やむを得ない事情で開催日によってはワークや対話に参加するのが難しく、視聴のみにしたいという方もいらっしゃるかと思いますので、その場合も気兼ねなくご参加ください。・視覚障害や聴覚障害、コミュニケーションにまつわることなどでサポートが必要な方、お子様の寝かしつけや介護等、参加する上での心配ごとや懸念事項がある方は、遠慮なくご相談ください。これまでの対応としては、字幕機能のご利用やスライド資料の読み上げ、お話することが難しい場合はチャットでのコミュニケーション等、状況に応じてできる限りのサポートや対応を行ってまいりました。ご希望に添えない可能性もありますが、もしこの他にもご相談事項があれば、お申込み時にお知らせください。<参加にあたっての注意事項>講座内でのワークショップ、感想共有での会話や、チャット等のテキストコミュニケーションなど、考えや気づきをご発信する際、ご自身はもちろん、多くの方とともにいる場であること、この場にいない第三者のプライバシーや権利の尊重をするという前提も大事にしたいと考えています。参加者のみなさんは、以下に注意しながらご参加をお願いいたします。(1)お話する内容が誰かへのハラスメント行為、偏見や差別によって傷つける言葉になっていないか具体的には以下の内容などにかかわる発言について、誰かへのハラスメント行為や偏見や差別を含むような発言になっていないかお気をつけください。人種、国籍、民族ジェンダーアイデンティティー年齢病気及びその症状障害外見宗教妊娠政治的見解配偶者の有無経済状況その他保護が必要だと判断された対象について(2)ご自身の悩みや体験を伝える際に、その内容が同意なく特定の第三者の個人的な情報を公開する内容になっていないか上記の行為を止めるように言われた参加者は、直ちに従ってください。場合によっては、イベントからの退席や今後のイベント参加への禁止等をお願いすることがあります。また、注意事項に反する言動を発見したり、その他参加者やスタッフの対応等で不快なことや不安に感じることがあった場合、すぐスタッフまでご相談ください。・イベント開催中の場合:Zoomの個別チャット(NPO法人soar)までご連絡ください。・イベント後の場合:メールにてご連絡ください。 問い合わせ先  event[at*@]soar-world.com<運営・ナビゲーター>河野奈保子(こうの なおこ)NPO法人soar事務局スタッフ1980年生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学時から、地域で多世代が集う学びの場やイベント運営に関心を持ち、実践と研究を重ねる。都内の市民活動支援センター、NPOグリーンズを経てsoar事務局へ。現在はsoarの他に武蔵野美術大学通信教育課程の非常勤講師として活動。関心分野はソーシャルデザイン、コミュニケーションデザイン全般。松本綾香(まつもと あやか)NPO法人soar編集部スタッフ1991年生まれ。千葉県出身。大学でダイバーシティマネジメントを学ぶ。卒業後はIT系の会社にてSEとして勤務し、海外システム運用に携わる。2017年4月からsoarに参画。現在は編集部・事務局にて企画、ライティング・編集、リサーチ、イベント運営などを行う。関心分野は、企業のダイバーシティ、多文化理解、移民、発達障害、移住、食、アートなど。<協力>ワークショップ企画:小笠原 祐司さん<soarがつくる学びの場「soar campus」>soarは「人の可能性が広がる瞬間を捉えるウェブメディア」をコンセプトに、様々な環境のなかで自分らしく生きる人々の歩んできた道のりや、そうした人々をサポートする活動や関わる人々の想いなど、生きるうえで必要となる知識や智慧を届けてきました。「soar campus」では、取材先のみなさんのお話を聴き、参加者同士の対話を通して、記事で知った「生きる智慧」をさらに多面的に学び、深めていく場として運営していきます。今回の講座では、一人ひとりが自らのあり方や状態を知り、向き合うための様々な考え方や手法をワークショップ形式で体験しながら学びます。<主催>soar https://soar-world.com/お問い合わせ event[at*@]soar-world.com<申し込み時のアンケートにおける個人情報の利用目的・取り扱いについて>講座申込み時のアンケートにご記載いただく個人情報について、利用目的と取り扱い方法を以下に記載いたしますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。【個人情報の利用目的】講座の開催や内容に関する連絡を行うためその他お問い合わせに対する回答や、業務上の連絡を取るためニュースレターの配信(希望者のみ)【個人情報の取り扱い】ご記入いただいた個人情報は上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません。プライバシーポリシー(個人情報保護方針)は、こちらのページよりご確認ください。NPO法人soarプライバシーポリシーhttps://soar-world.com/privacypolicy/ Updates tag:peatix.com,2023-05-18 12:41:23 2023-05-18 12:41:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1368214 Updates tag:peatix.com,2023-05-15 00:32:13 2023-05-15 00:32:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1366110 Updates tag:peatix.com,2023-05-09 23:52:49 2023-05-09 23:52:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1363800 Updates tag:peatix.com,2023-05-09 23:51:18 2023-05-09 23:51:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1363797 Updates tag:peatix.com,2023-05-08 09:51:46 2023-05-08 09:51:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1362997 Updates tag:peatix.com,2023-04-26 03:42:13 2023-04-26 03:42:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1358128