訪問歯科アカデミアシリーズ 「訪問歯科と6人のST」 全6回オンライン・セミナー開講[Day3] ※見逃し配信なし | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-08T21:00:15+09:00 Peatix WinWin 訪問歯科アカデミアシリーズ 「訪問歯科と6人のST」 全6回オンライン・セミナー開講[Day3] ※見逃し配信なし tag:peatix.com,2023:event-3553344 2023-06-08T19:30:00JST 2023-06-08T19:30:00JST ★年パス対象外セミナー ※見逃し配信なし 【セミナーの主旨】 食支援に悩んでいます。訪問歯科医の端くれとして、食支援にかける思いはあります。最期まで口から食べられるために尽力できることは歯科医師としての誇りでもあります。そして全国に実践する仲間たちがいることを心強く思っています。しかし、食支援はリスクとの戦いでもあります。敗北感残ることもあれば正解がわからないことも多くあります。悩んでいるとき、たまに明るい灯りが見えることがあります。1つ、2つ。それは言葉であったり、取り組みであったり、実践であったり。灯りが見えた時、ホッとしたり、勇気づけられたりします。考えてみました。灯りは誰が発していたのかと。明確でした。言語聴覚士。あんなことを言った人も、あんなことをやった人も、あんなところであれをやった人も言語聴覚士でした。そこで気づきました。言語聴覚士を徹底的に知ることで食支援の実践に灯りがともされるのではないかと。全国には多くの優秀なSTがいます。その中でも僕が感じた6つの灯りを皆さんにも感じていただきたいと思います。訪問歯科を実践されている全国の同志の皆さん、期待してください。言語聴覚士からの学びの6日間。皆さんが画面の前で「おぉ~」とうなっている姿が今から浮かびます。間違いなく食支援のとらえ方、考え方、そしてアプローチが変わるはずです。私と一緒に学びましょう。そして地域の食支援を一層進めていきましょう!五島朋幸 【プログラム内容】 ★Day1  開催日時:2023年4月6日(木):19:30―21:00(90分)講師:高田 耕平(言語聴覚士)★Day2開催日時:2023年5月11日(木):19:30―21:00 (90分)講師:茂内 梓 (言語聴覚士) ★Day3開催日時:2023年6月8日(木):19:30―21:00 (90分)講師:藤岡 誠二 (言語聴覚士) ★Day4開催日時:2023年7月13日(木):19:30―21:00 (90分)講師:石山寿子 (言語聴覚士) ★Day5開催日時:2023年8月10日(木):19:30―21:00 (90分)講師:川俣悠平 (言語聴覚士) ★Day6開催日時:2023年9月14日(木):19:30―21:00 (90分)講師:牧野 日和 (言語聴覚士) ◆セミナーは90分(講義:70~75分で、質疑応答とディスカッションを15~20分) 【講師のご紹介】 ●五島朋幸(歯科医師) 1991年日本歯科大学歯学部卒1993年日本歯科大学歯学部歯科補綴学教室第1講座助手1997年訪問歯科診療に取り組み始める2003年ふれあい歯科ごとう代表博士(歯学)日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科講師東京医科歯科大学非常勤講師慶応義塾大学非常勤講師新宿食支援研究会代表1997年よりラジオ番組「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」(全国13局で放送)パーソナリティーを務める。2017年より「ドクターごとうの食べるlabo~たべらぼ~」(FM調布)パーソナリティーを務める。著書「死ぬまで噛んで食べる 誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則 」(光文社新書)、「訪問歯科ドクターごとう1: 歯医者が家にやって来る!?」(大隅書店)、「口腔ケア○と×」(中央法規)、「愛は自転車に乗って 歯医者とスルメと情熱と」(大隅書店)、「食べること生きること ~介護予防と口腔ケア~」(北隆館)(監修・著)、「誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性」(オーラルケア)など ●高田 耕平(たかだ こうへい)/言語聴覚士 🔹所属はなすたべるくらす舎 代表 言語聴覚士 食支援研究家[プロフィール]🔹主な活動京都府言語聴覚士会地域・訪問部門理事京滋摂食嚥下を考える会 世話人NPO法人おはな理事 みんなのカフェぐりぐり 事務局長訪問看護ステーション絆 所属🔹主な著書日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌第25巻3号南山堂「治療」2022年3月号🔹メディア等関西テレビ「報道ランナー」毎日放送「よんちゃんTV」KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」調布ラジオ等「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」Yahoo!ニュース等各ネットニュース掲載 ●茂内 梓(シゲナイ アズサ)/言語聴覚士 株式会社ぐるんとびー 訪問看護ステーション所属 リハビリテーションリーダー資格:言語聴覚士/公認心理師/精神保健福祉士<経歴>2013年 鶴巻温泉病院 回復期リハビリテーション病棟2017年 湘南なぎさ診療所 リハビリテーション部2019年 株式会社オリエンタルメディケア みさきリハケア ←コロナで倒産!2020年 株式会社ぐるんとびー ぐるんとびー訪問看護ステーション ←Now!!<これまでの歩み>父親のうつ病をきっかけに大学で精神保健福祉士の資格を取得。学生時代の重度訪問介護のアルバイトで出会った頸髄損傷の利用者さまが私を言語聴覚士への道へと導いて下さった。その方は「今日はこんな服を着たい」「今夜はここに飲みに行きたい」等、まさに『こんな夜更けにバナナかよ』状態。福祉を目指す学生アルバイトの私達は、利用者さまとの対等な関係性の中で、言い合いをしたり、時には泣かされたり、良い意味で振り回されていた。お身体は不自由ながらも自身の要望を的確に伝えることで、その人らしい暮らしが確かにそこにはあった。そんな経験から、コミュニケーションが不自由になった方のサポートをしたいと想い、大学卒業後に専門学校に再入学し、言語聴覚士を取得。その後は、回復期リハビリテーションでの経験を経て、在宅のフィールドへ。自身の家族の最期に食べたいものを食べさせてあげられなかった後悔もあり、現在は最期まで口から食べられる地域を目指し、「死んでも良いから食べたい」「家族の最期に好きな物を食べさせてあげたい」などお看取りも含めて医療機関で経口摂取困難と診断されたケースを、在宅医や看護チームの協力のもと積極的に受け入れている。また、在宅において進行性疾患や癌末期の利用者さまの精神面でのサポートも行えるよう公認心理師の資格を取得。 ●藤岡 誠二(フジオカ セイジ)/言語聴覚士 🔹 所属 摂食嚥下のミカタ🔹 肩書き 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士フリーランス言語聴覚士食支援研究家リハサーモ研究家🔹 略歴(プロフィール)※ST23年目。急性期・回復期・維持期の病院、通所、訪問看護ステーションにて多職種協働での摂食嚥下アプローチや栄養サポートの経験を積み、2016年春からフリーランスに転身。現在は2ケ所の病院と訪問看護ステーションで非常勤として勤務しながら、要請があれば施設への訪問指導、家族からの経口摂取への相談・評価、講演や執筆など行う。※これまで数千件の嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を行ってきたので、嚥下障害が重度と診断された症例に対しても、何らかの介入の糸口を見出す自信あり。※口から食べることの問題に悩む当事者やご家族には“味方”として寄り添い、できる限り希望に添えるように関わる一方、これから臨床家を目指す方や難渋症例に悩む臨床家の方々には、基礎や症状の紐解き方など“視方”を指導する。※2004年9月にインテルナ出版より発売した藤岡式嚥下模型は、現在も全国のST養成校や嚥下外来など、摂食嚥下臨床の場で活躍中。※リハビリテーションを含めた治療やケアの効果をサーモグラフィーで確認し、より効果的で有用なアプローチ方法を研究中。 ●石山寿子(イシヤマ ヒサコ)/言語聴覚士 🔹所属国際医療福祉大学成田保険医療学部言語聴覚学科准教授博士(歯学)日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員[プロフィール]佐賀県佐賀市出身西南学院大学文学部児童教育学科卒業在学中より司会業などを開始後、RKB毎日放送にて地域の情報を伝えるスナッピーとして活動、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程(現国立障害者リハビリテーションセンター学院 言語聴覚学科)卒業1988年 社会福祉法人富士見会富士見台聴こえとことばの教室(難聴幼児通園施設)1990年 医療法人敬愛会 リハビリテーション天草病院(ボバースコンセプトによるリハビリテーションに従事)1994年 医療法人社団 永生会にて急性期から生活期(在宅)まで幅広く従事。2016年 日本大学大学院 歯学研究科修了(歯学博士)2017年より現職専門領域:摂食嚥下障害、発声発語障害、地域連携や多職種連携など。多摩地区の食支援の会「いただきますの会」を歯科医師横山雄士氏と立ち上げ現在も活動中。 ●川俣悠平(カワマタ ユウヘイ)/言語聴覚士 🔹所属:にしなすの総合在宅ケアセンター🔹≪略歴≫2004年 国際医療福祉大学 保健学部言語聴覚学科卒業.福島県新白河中央病院病院勤務. 2010年 国際医療福祉大学大学院修士課程修了.大田原赤十字病院非常勤.2011年 国際医療福祉大学病院 訪問リハビリテーション、兼、西那須野マロニエ訪問看護ステーション勤務2018年 国際医療福祉大学成田校の訪問リハ講義のサポート開始.日本ALS協会栃木県支部 理事(療養支援).2020年 訪問看護ステーション人員配置基準反対署名活動18万人をサポート.2022年 西那須野総合在宅ケアセンター 通所リハビリテーション異動 ●牧野 日和 (まきの ひより)/言語聴覚士 [プロフィール]🔹出身:福井県永平寺町出身🔹所属:愛知学院大学 健康科学部 准教授 牧野日和最終学歴:愛知学院大学歯学部大学院🔹資格:言語聴覚士 博士(歯学)  日本言語聴覚士協会 認定言語聴覚士 摂食嚥下障害領域 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士🔹職歴;社会福祉法人第一びわこ学園、札幌医療科学専門学校など「お食い締め」支援、「フードスタディ」「牧野式食の構造化モデル」などの創始者。 歯学博士(甲種)、言語聴覚士、認定心理士の3つの視点で「食べる」と「生きる」を探究する。 執筆は、今日の治療指針(医学書院)、口から食べるを支えるケア(中央法規出版)など100冊を超える。 PADIのダイブマスター(プロフェッショナル)。海洋を軸に地球環境を守る夢をもつ。 【日程】●Day1:2023年4月 6日(木)/19:30‐21:00(90分)●Day2:2023年5月11日(木)/19:30‐21:00(90分)●Day3:2023年6月8日(木)/19:30‐21:00(90分)●Day4:2023年7月13日(木)/19:30‐21:00(90分)●Day5:2023年8月10日(木)/19:30‐21:00(90分)●Day6:2022年9月14日(木)/19:30‐21:00(90分) 【開催概要】 [定員]30名[対象]病院・施設・在宅 歯科医師、歯科衛生士、歯科従事者など ━━━━━━━━━━━━━━━━━【開催方法】━━━━━━━━━━━━━━━━━「Zoom」を使ったオンラインでの開催となります。資料などが見やすいパソコンでの参加を推奨致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━【参加方法】━━━━━━━━━━━━━━━━━■セミナー開始30分前までに、Zoom接続用URLを『登録いただいたメールアドレス』にもお送りいたします。■携帯電話の受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受信出来る様に設定してください。■メールが届かない場合は迷惑フォルダに振り分けられている場合がございます。ご確認ください。■Peatixのイベント視聴ページからご参加いただけます。※Peatixのイベント視聴ページからも資料等(ある場合)のお知らせも確認できます。※Peatixのイベント視聴ページにアクセスするにはこちらのサイトを参考ください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587━━━━━━━━━━━━━━━━━【注意点】━━━━━━━━━━━━━━━━━◎セミナー内容の録音・録画は大変申し訳ございませんが、ご遠慮いただいております。◎当日不参加の場合、返金は出来ませんのでご了承ください。◎1申込につき1つの端末でのみご参加いただけます。◎受講者のパソコン、スマホ、タブレットPCなどの端末やインターネット環境などの事情により、受講者が当Webセミナーを視聴できない場合、弊社は一切の責任を負いません。◎弊社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、受講者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。・本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合・天変地異、火災、停電その他当社の責に帰さざる事由により、本サービスの提供が困難となった場合・コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合・本サービスで使用する弊社以外の者が提供するサービスが停止、中断、または終了した場合・その他、弊社が本サービスの提供が困難と判断した場合・弊社は、本サービスの提供の停止または中断により、受講者または第三者が被ったいかなる不利益、または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。◎本セミナーの終了後の配信はございません。食支援セミナーといえば、WinWin食支援セミナーhttps://winwin-japan.com/seminars/【主催】株式会社WinWin