ドキュメンタリー映画 『私はチョソンサラムです』上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-07T07:06:07+09:00 Peatix Rimmyong ドキュメンタリー映画 『私はチョソンサラムです』上映会 tag:peatix.com,2023:event-3552305 2023-06-05T14:00:00JST 2023-06-05T14:00:00JST ◆上映日時6月5日(月)昼の部 14:00 (13:30 開場)夜の部 18:30 (18:00 開場)※上映終了後に、トークイベントがあります。◆入場料 前売り券1,200円 (当日券1,500円)中高生 500円 DMZ 国際ドキュメンタリー映画祭 審査員特別賞受賞作品ドキュメンタリー映画   『私はチョソンサラムです』 監 督 :キム・チョルミン韓国人である監督が初めて在日朝鮮人と出会ったのは、2002 年金剛山。植民地と分断の歴史を生き、今も残る社会の差別の中で、なぜチョンンサラム(朝鮮人)として生きようとするのか...在日朝鮮人は、“チョンンサラム”として生きるため、社会とも自分自身とも聞い続けている。『私はチョンンサラムです』は、朝鮮(北)で在日朝鮮人と初めて出会った監督が、18年の間、日本とソウルを行き来し撮影した記録である。日本で解放を迎えた朝鮮人は、祖国がすぐ独立するだろうという希望と期待を胸に故郷に帰ることを夢見ていた。映画は、在日朝鮮人1世から4世までの歴史を追い続け、人が人として尊厳を守り生きることの意味を見つけていく。その中には、アイデンティティの葛藤と苦悩を抱きながら自らの民族を探そうとした人々がいた。今も聞う在日朝鮮人の叫びに私たちは耳を傾けなくてはならない。この映画が語っているように、互いの尊厳を守り勇気を伝えることから連帯は始まるだろう。チェ・インファ(インディフェスティバル事務局長)金哲民(キム・チョルミン)監督長編ドキュメンタリー「歩む理由」、「不安な外出」、「私はチョンンサラムです」を演出。「忘れられない恨み」「近く遠い国朝鮮」など、多数の短編ドキュメンタリーを演出している。映像創作団体「ドキュメンタリー創作(牛)」代表。ソウル在住。