堀江敏幸×小池昌代 「追憶のなかで生まれる言葉」 『坂を見あげて』刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T15:55:54+09:00 Peatix 本屋B&B 堀江敏幸×小池昌代 「追憶のなかで生まれる言葉」 『坂を見あげて』刊行記念 tag:peatix.com,2018:event-355062 2018-03-04T19:00:00JST 2018-03-04T19:00:00JST 堀江敏幸さんの『坂を見あげて』が、中央公論新社より発売中です。 雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――。 季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。本書は、『正弦曲線』『戸惑う窓』に続く、著者独自の世界が広がる待望の散文集です。 今回B&Bでは、『坂を見あげて』発売を記念してイベントを開催します。 お相手にお迎えするのは、詩人・小説家の小池昌代さん。 小池さんも昨年末、幼年期をめぐるエッセイと掌編幻想小説『幼年、水の町』を発売されました。 おふたりには、互いの作品『坂を見あげて』『幼年、水の町』についてをはじめとし、追憶のなかで言葉を綴ることについて、そこから広がる世界について、語っていただきます。 どうぞお楽しみに。 ●出演 堀江敏幸 小池昌代