新しいクラウドファンディングの形とは?(大人の社会科見学 online 2023年度 vol.1) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-26T21:34:06+09:00 Peatix サービスグラント事務局 新しいクラウドファンディングの形とは?(大人の社会科見学 online 2023年度 vol.1) tag:peatix.com,2023:event-3550182 2023-04-26T20:00:00JST 2023-04-26T20:00:00JST 4月の社会科見学 onlineでは、クラウドファンディングの最新情報をみんなでキャッチ。国内では2011年の「READY FOR」の登場後、多様な特徴を持って進化し続けているクラウドファンディング。資源が不足しがちなソーシャルセクターにおいても、資金調達の選択肢として注目を集めています。今回は、社会問題解決のためのアクションを支えるクラウドファンディング「For Good」を事例に、For Goodでは、実際にどのようなことができるのか? 働きながら、気軽に社会をよくするアクションに関わるには、どうしたらいいのか?など、最新情報に学びながら、理解を進めていきます。For Goodのクラウドファンディングは、社会課題解決に声を上げる実行者を支えるため、従来12-17%かかる掲載手数料が0円。また、NPOの資金調達だけでなく、同時に活動の認知拡大や仲間集めも行うことができる他、プロジェクトに寄付するだけでなく、「SNSの拡散」や「プロジェクトの企画相談」を通して、実行者を応援できるプロボノの仕組み「グッド隊」の仕掛けが織り込まれているそうです。新たに設計に至ったサービスの背景を知れば、今のクラウドファンディングの現状も見えてくるはず!?当日は、For Goodの事業代表である小松さんに登壇いただき、掲載手数料0円のクラウドファンディングの作られ方、使い方、NPOやプロボノが立ち上げた実際の成功事例など、誰でも気軽に社会貢献に関われる「グッド隊」について語っていただく予定です。小松さんより「参加者同士で交流するワークショップも行いますので、私たち一人ひとりが社会課題解決のために出来ることは何か?を自分ごととして話し合い、考えるきっかけ作りになるような場にしたいと考えています。」「何か自分にできる気軽なアクションはないかなと思ってるがクラウドファンディングはよく分からない。」「実際に成功させるのは大変そう」「働いていて時間が無い中でも関われることは何かあるだろう・・・」などなど、ビギナーの方から関心層まで、どなたでもご参加いただけます。【開催概要】・日時:2023年4月26日(水) 20:00-21:30・参加方法:Zoom(お申し込みいただいた方へURLをお送りします)・申込方法:Peatix内の チケットを申し込む ボタンからどうぞ・参加費 :無料【こんな方におすすめ】・NPOを運営されている団体の皆さま・すでにプロボノ活動を行なっている人・クラウドファンディングに興味がある人・プロボノでクラウドファンディングを活用したい人・クラウドファンディング成功のコツが知りたい人・NPOで起業したい人・働きながら、社会の役に立っているという手ごたえがほしい人・NPOの経営や組織の運営について学びたい人・NPOに関わる選択肢を知りたい人【For Goodとは?】For Goodは「社会をより良くしたい」という想いを、誰でもアクションに変えられるクラウドファンディングです。目の前で困っている人の力になりたい。身の回りで起きている理不尽なことを、放っておけない。社会が前進するアイデアをカタチにしたい。そんな人としてあたりまえの想いを、ただ素直に行動に変えられる場所をつくりたくてFor Goodは生まれました。どんなに小さなことでもいい。ひとりでできないことは、みんなでやればいい。変えられない未来なんて、ない。【スピーカー】●小松航大さん株式会社ボーダレスジャパン「For Good」事業代表1998年5月、香川県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。WASSHAでのインターンを経て、2022年に「ソーシャルビジネスしかやらない会社」株式会社ボーダレスジャパンに参画。ソーシャルグッドなクラウドファンディングサービス『For Good』の立ち上げに携わり、2023年より事業代表に就任。中東・アフリカ・南米を中心に26カ国を旅した現役バックパッカー。【お問合せ】認定NPO法人サービスグラントcommunity@servicegrant.or.jp【大人の社会科見学 onlineについて】社会課題の最前線で活動されているNPOなどソーシャルセクターの方々や、仕事の経験を生かしたボランティア「プロボノ(*1)」の経験を持つスピーカーなどが、「等身大の越境経験」を持ち寄り、聞き合い、引き出しあい、学び合うことで「知っているようで実は知らない社会課題」について共有していくイベントです。プロボノワーカー有志の企画チームを主体に展開しています。(*1)プロボノとは・・・「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】を意味します。サービスグラントのプロボノはこちらのページよりご覧いただけます。【認定NPO法人サービスグラントについて】日本における「プロボノ」のフロンティアとして2005年より活動を開始。"社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かしあいながら協働できる社会"を目指し、主に、社会人の経験やスキルを活かした「プロボノ」によって非営利組織が抱える課題の解決を目指す、プロジェクト型支援のコーディネート等に取り組んできました。2023年3月現在、プロボノ登録者は7800名を超え、累計1240件以上のプロボノプロジェクト運営実績を通じて、多様な主体が境界を越えて協働する社会のしくみを探求しています。