日本ソーシャルワーク学会 第40回大会宮城大会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-16T19:47:13+09:00 Peatix 日本SW学会 日本ソーシャルワーク学会 第40回大会宮城大会 tag:peatix.com,2023:event-3548249 2023-07-08T10:00:00JST 2023-07-08T10:00:00JST 日本ソーシャルワーク学会第40回大会宮城大会開催概要大会テーマ:実践現場からの情報発信と実践研究   ~震災復興支援の経験を踏まえて~【テーマの趣旨】 第40回を迎える日本ソーシャルワーク学会宮城大会では、近年、本学会が力を入れて来たソーシャルワーク職能団体との連携を深める取組みの一環として、「実践現場からの情報発信と実践研究」を取り上げます。そして、実践家の皆さんとご一緒に実践研究のあり方と、「実践現場からの情報発信」の意義を共に議論する場にできればと思います。 「実践研究」を含む「研究」は、社会や実践現場に大きな影響を与えうる価値ある「情報」を生産します。またその「情報」は科学的な知の公共財として体系的に蓄積されて、信頼できる「情報」を社会や実践現場にフィードバックします。 一方、優れた「実践現場」の取組みは、多くの実践家に共有することによって、より効果的な支援を生み出し、再現可能な有効な支援方法として定式化できます。より良い支援を生み出すためにも、優れた「実践現場」の取組みは「情報発信」し、積極的に共有することが求められています。またそれによって、「実践現場」の実践力も向上します。そこに「実践研究」の大きな役割があります。 さて、震災など深刻な自然災害が頻発する日本では、震災復興への取組みは社会的に大きな課題です。そこに果たすソーシャルワークの研究的、実践的、そして社会的な役割はとても大きいと考えます。この第40回宮城大会では東日本大震災における経験を手がかりにして「実践現場からの情報発信と実践研究」の相乗作用とそれぞれの役割について、皆さんとご一緒に議論したいと考えています。Ⅰ.開催日時: 2023年7月8日(土)、7月9日(日)Ⅱ.開催場所および開催方法: 対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式 ※ただし自由研究報告は、対面会場のみに限定させて頂きます。・対面会場:東北福祉大学仙台東口キャンパス  〒983-8511 仙台市宮城野区榴岡2-5-26(仙台駅東口より徒歩3分)・オンライン会場:Zoom使用(Zoom情報は2日前までに送付)【参加申し込み期間】■2023年3月25日(土)~7月7日(金)12時まで  共催団体の会員は、学会員と【同額】でご参加頂けます。■参加申し込み方法:次のURLから,参加申し込みフォームにアクセスしてお申し込みください。https://forms.gle/nbG9kHvGQUby6ETS7申し込み後に、支払いサイトの案内をメールでお送りします。※詳細は、以下をご参照ください。【自由研究報告の演題募集】◎発表者エントリー締め切り:5月12日(金)【延長しました!】◎発表者抄録の提出締め切り:5月31日(水)17時迄【延長しました!】◎自由研究発表の申し込みは、以下のURLから行ってください。https://forms.gle/bgA6bo6jXrC2LH2t6★自由研究発表は対面形式のみで実施します。自由研究報告を行うことができるのは、日本ソーシャルワーク学会会員に加えて、共催団体の会員も含まれます。奮ってご応募頂けると幸いです。※詳細は、以下をご確認ください。Ⅲ.実行体制について〇主催大会校・主催団体:学校法人栴檀学園東北福祉大学〇共催団体:・【宮城県】(一社)宮城県社会福祉士会、(一社)宮城県精神保健福祉士協会、 宮城県医療ソーシャルワーカー協会、宮城県社会福祉法人経営者協議会・【全国団体】(公社)日本社会福祉士会、(公社)日本精神保健福祉士協会、(公社)日本医療ソーシャルワーカー協会、(特非)日本ソーシャルワーカー協会〇大会長:東北福祉大学学長 千葉 公慈〇副大会長:・折腹実己子((一社)宮城県社会福祉士会会長)・小野正生((一社)宮城県精神保健福祉士協会会長)・畠山稔(宮城県医療ソーシャルワーカー協会会長)・庄子清典(宮城県社会福祉法人経営者協議会会長)・大島巌(東北福祉大学副学長)〇実行委員長:田中尚(東北福祉大学教授)〇事務局長:石附敬(東北福祉大学准教授)Ⅳ.大会プログラムについて:■第1日目:2023年7月8日(土)10:00 開会:学会長、大会長挨拶10:30 -11:45 基調講演および共催団体のご紹介・レスポンス 基調講演(60分):大島巌、竹之内章代(東北福祉大学)11:45-12:45 昼食12:45-15:15 大会校企画シンポジウム 実践現場からの情報発信と実践研究~震災復興支援の経験を踏まえた実践と研究の循環可能性~〇シンポジスト:大橋雄介氏(NPO法人アスイク)田中伸弥氏((社福)ライフの学校)真壁さおり氏((一社)宮城県社会福祉士会)、大島巌、竹之内章代(東北福祉大)「情報発信と実践研究の可能性」について発題15:30-18:00 自由研究発表①/課題セッション①18:30-20:00 情報交換会【実施の有無検討中/軽食のみも考慮】■第2日目:2023年7月9日(土)9:30-12:00 第40 回⼤会記念企画「座談会:学会創立50 周年を展望する」12:00-13:00 昼食/総会 学会学術奨励賞報告 13:00-15:30 自由研究発表②/課題セッション②15:30-16:00 クロージングⅤ.大会参加費・事前申込:会員7000円(含共催団体の会員)、非会員8000円、学生・院生:3000円・オンライン参加者:上記と同額【参加申し込み期間】2023年3月25日(土)~7月7日(金)12時まで【参加申し込み方法】※共催団体の会員は、学会員と【同額:7000円】でご参加頂けます。次のURLから,参加申し込みフォームにアクセスしてお申し込みください。https://forms.gle/nbG9kHvGQUby6ETS7 上記フォームから申し込み後に、支払いサイトの案内をメールでお送りします。支払い方法は、クレジットカードまたはコンビニ決済が選択できます。参加登録後8日以内にお支払いください。直前に申し込みされた方は、最終の支払い期限が7月7日(金)12:00 までとなります。期限までの入金が確認できない場合は、参加登録は無効となりますのでご注意ください。なお、一旦納入された参加費は、不参加であっても、払い戻しはいたしません。★宿泊については斡旋をしておりません。各自でご予約ください。Ⅵ. 自由研究報告の演題募集◎発表者エントリー締め切り:5月12日(金)◎発表者抄録の提出締め切り:5月31日(水)17:00まで◎自由研究発表の申し込みは、以下のURLから行ってください。https://forms.gle/bgA6bo6jXrC2LH2t6★自由研究発表は対面形式のみで実施します。一演題につき、報告時間20分、質疑応答10分の計30分とします。自由研究報告を行うことができるのは、日本ソーシャルワーク学会会員に加えて、共催団体の会員も含まれます。奮ってご応募頂けると幸いです。大会要旨集用の抄録(A4用紙2枚分)を期日までに提出してください。以下のアドレスへ、データファイルをメールに添付して送付してください。  jsssw40@tfu.ac.jp★抄録の様式は、以下からダウンロードして作成してください。https://www.jsssw.org/wp/wp-content/uploads/2022/04/format.doc※応募頂いた演題および抄録原稿は大会実行委員会で査読し(主に研究倫理の確認)、採否を決定します。結果は6月中旬までに通知します。Ⅶ. お問い合わせ先日本ソーシャルワーク学会 第40回大会事務局 jsssw@tfu.ac.jp