紀尾井 明日への扉  第35回 河井勇人(ヴァイオリン)コンサート | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-27T19:19:21+09:00 Peatix 株式会社ユーラシア旅行社 紀尾井 明日への扉  第35回 河井勇人(ヴァイオリン)コンサート tag:peatix.com,2023:event-3547942 2023-05-19T19:00:00JST 2023-05-19T19:00:00JST 紀尾井 明日への扉  第35回 河井勇人(ヴァイオリン) 2023年5月19日(金) 開演:19時主催:日本製鉄文化財団協賛:三菱地所株式会社若手アーティストを紹介し音楽ファンに推薦する「紀尾井 明日への扉」シリーズ。2023年度第1弾は、「飛び入学」生として入った東京藝術大学をこの春に 早期卒業する異才の河井勇人です。「明日への扉」を常にたたきつづける若者たちの心の声を聞こう。明日への扉シリーズを聴く楽しさは、才能の発見だけではなく、その才能が次にどんな扉を開けようとしているか、扉への彼ら彼女らのノックの音を聴き取る点にもある。それは、すべての音楽を愛する人の心の鼓動と重なるはずである。〈いま〉を目撃しよう。(紀尾井だより158号 文:片桐卓也)---------------------------------------------------------------出演者河井勇人(ヴァイオリン)Eugene Kawai, violin清水和音(ピアノ)Kazune Shimizu, piano---------------------------------------------------------------曲目モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40 (32)番 変ロ長調 K.454Wolfgang Amadeus Mozart: Violin Sonata No. 40 (32) in B-flat major K. 454ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調Ravel: Violin Sonata in G majorバッハ:シャコンヌ〜無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004Johann Sebastian Bach: Partita for solo violin No. 2 in D minor BWV 1004 - Ciacconaドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調Debussy: Violin Sonata in G majorプロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 op.94aProkofiev: Violin Sonata No. 2 in D major op. 94a※曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。 やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。 公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。 出演者プロフィール 河井勇人(ヴァイオリン)Eugene Kawai, violin東京藝術大学SSP(飛び入学)3年在籍 2020年度宗次德二特待奨学生2002年 東京生まれ2013年 第67回全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部東京大会第1位、全国大会第1位、横浜市民賞(聴衆賞)、兎束賞、東儀賞受賞2015年 第13回リピンスキ・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第1位(ポーランド)同年 第16回シェルクンチク国際テレビコンテストヴァイオリン部門銀賞(ロシア)2017年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第10回記念大会ヴァイオリン部門第1位(カザフスタン)。同年、米国の主要クラシック音楽専門サイトThe Violin ChannelのRising Starに抜擢・特集される。2019年 日本音楽コンクール第3位2021年 第2回ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリンコンクール第1位(ロシア)現在堀正文・玉井菜採・トレチャコフ各氏に師事している。使用楽器は一般財団法人ITOHより貸与されているアントニオ・ストラディヴァリウス「Lyall」(クレモナ 1702年製)。国内外で多数の演奏会に出演してきた。ソリストとして、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、プレジデンシャル交響楽団、東京交響楽団、中国四川交響楽団等のオーケストラと共演。また、「Ideal au Potager du Roi」(22年7月)・「International Tchaikovsky Festival」(19年6月)・「Moscow Meets Friends」(18年5月)等の国際音楽祭でリサイタルを重ねている。 出演者プロフィール 清水和音(ピアノ)Kazune Shimizu, piano完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。1982年、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。1983年、第9回日本ショパン協会賞を受賞。同年『プラハの春音楽祭』にて、プラハ室内管と共演。この成功により1984年、ブラティスラヴァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルのソリストとして招待された。また同年、ミュンヘンのヘルクレスザールでデビュー・リサイタルを行った。ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン交響楽団、ジャナンドレア・ノセダ指揮キーロフ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団などと共演を重ね、国内外で広く活躍。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では春秋・年2回のリサイタル・シリーズ『清水和音 ピアノ主義』を開催。スカルラッティとバッハに始まり、古典派からロマン派を中心に20世紀のピアノ曲まで、幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、バッティストーニの指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ『芸劇ブランチコンサート』を開始するなど精力的な活動を続けている。デビュー40周年となる2021年には、春に毎年開催している『3大ピアノ協奏曲の饗宴』で、ベートーヴェンの《皇帝》、チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露。秋には『清水和音 ピアノの祭典』と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。※特定商取引法に基づく表記■販売業者株式会社ユーラシア旅行社■責任者代表取締役社長 井上利男■住所〒102-8642 東京都千代田区平河町2-7-4砂防会館別館4階■電話番号TEL:03-3265-1691(代表) FAX:03-3239-8638■営業時間 10:00-17:00(土日祝を除く)※受付時間外の場合は、メールにてお問い合わせください。■メールアドレスevent@eurasia.co.jp■ホームページhttps://www.eurasia.co.jp/■商品の販売価格各商品ページをご参照ください。■商品以外の必要料金特にありません。■支払方法クレジットカード決済■支払時期・クレジットカード決済:商品注文時にお支払いが確定します。■商品の引渡時期(コンサートの場合)開催当日にPEATIXの購入画面を会場受付でご提示ください。席番が入ったチケットをお渡しします。■返品・交換(コンサートの場合)購入後のキャンセルはできません。