「北川フラム塾」第18回(ゲスト:椹木野衣) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-06T19:23:59+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 「北川フラム塾」第18回(ゲスト:椹木野衣) tag:peatix.com,2023:event-3547269 2023-04-28T19:15:00JST 2023-04-28T19:15:00JST 北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ 第18回(ゲスト:椹木野衣)美術批評家の椹木野衣さんをお呼びします。椹木さんは1991年に最初の評論集『シミュレーショニズム』を皮切りに、『日本・現代・美術』や『震美術論』など数多くの著書を出されています。また、「日本ゼロ年」展(水戸芸術館、1999)や「平成美術:うたかたと瓦礫 1989-2019」展(京都市京セラ美術館、2021)など、展覧会のキュレーションや企画・監修も多く手掛けています。今回は、椹木さんに美術の現在についてお話しいただきます。[日時]2023年4月28日(金)19:15~21:15(19:00開場)[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。【銀行振込をご希望の方】Peatixではなくて銀行振込での登録をご希望の方は、下記のGoogleフォームにてお申し込みください。お申し込みが確認でき次第、お振込先をご案内させていただきます。▶ 第18回への参加申し込み[モデレーター]北川フラム Fram KITAGAWAphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。[ゲスト]椹木野衣 Noi SAWARAGI1962年、埼玉県秩父市生まれ。京都の同志社大学で哲学を学び、軽音楽部に所属。一時はミュージシャンを目指すも、気がつけば美術批評家に。主な著書に『増補シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社)、『「爆心地」の芸術』(晶文社)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)、『戦争と万博』、『後美術論』(第25回吉田秀和賞)、『震美術論』(平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞、以上=美術出版社)ほか。共編著に『戦争と美術 1937-1945』(国書刊行会)、責任編集に『日本美術全集 第19巻 拡大する戦後美術』(小学館)など。手掛けた展覧会に「アノーマリー」展(レントゲン藝術研究所)」、「日本ゼロ年」展(水戸芸術館)、「平成美術 うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」展(京都市美術館)、「楳図かずお大美術展」(監修、森アーツセンターギャラリーほか)などがある。現在、多摩美術大学美術学部および芸術人類学研究所教授。> > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志第2回:平田オリザ第3回:木奥惠三第4回:木内俊克、砂山太一第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾第6回:吉見俊哉第7回:福田敏也第8回:坂茂第9回:川俣正第10回:鴻池朋子第11回:加治屋健司、粟田大輔第12回:北川フラム「2022年の芸術祭の振り返り」第13回:玄田有史第14回:田中泯第15回:津田大介第16回:浪越隆雅第17回:小野塚知二