ハテナソン(質問を創る学び場):設計とファシリテーションの実践講座 IN 京都 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:00:09+09:00 Peatix Quenichi ハテナソン(質問を創る学び場):設計とファシリテーションの実践講座 IN 京都 tag:peatix.com,2018:event-354518 2018-03-31T13:30:00JST 2018-03-31T13:30:00JST 新年度にむけて、新しい学び、分かち合う学びを私たちから始めましょう!教育関係の方!そしてそうでない方も、学びの新しい世界に踏み出しましょう。楽しく!深く!質問づくりの学び場を、ご一緒に〜こんにちは、NPO法人ハテナソン共創ラボ(2017年6月に、京都市で設立認証)のサトーケニチと申します。このたび本法人主催ハテナソン・ファシリテーター養成講座を京都で初めておこないます。*NPO法人ハテナソン共創ラボ 公式ホームページhttps://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon 【参加特典】・パワーポイント資料(印刷物1部、ご希望の方には同内容のpdfデータ)【ハテナソンとは何か?】“はてな(?)”とマラソンを組み合わせたオリジナルの造語です(*)。 一人一人の発想が尊重される民主的ルールのもとで行われる質問づくり、および質問づくりの場のことを意味します。類似の用語にアイデアソン、ハッカソンがあります。ハテナソン共創ラボは、アメリカのRight Question Instituteが開発した質問づくりメソッドQFT(Question Formulation Technique)を中核とするワークショップを各種デザインかつ運営し、その幅広い共有と普及を目的とする活動を行っています。* http://www.kyoto-su.ac.jp/faculty/professors/nls/sato-kenichi.html* http://ha-te-na-thon.hatenablog.jp【目的と出口イメージ】・NPO法人ハテナソン共創ラボの活動の一環として、質問づくりの学び場(Question-driven Learning)の設計と実践に、関心と意欲のある参加者に「ハテナソン公認ファシリテーター」になるための総計6時間のコンテンツを提供します。この講座を受講することにより、参加者がハテナソン・ファシリテーターとして活動を新たにはじめることを志すこと、あるいはこれまでの関連活動との組み合わせによる発展的な活動をはじめることを志すことに期待します。・本講座の参加者は、受講後に自身の実践事例をハテナソン共創ラボが指定する所定様式でレポートすることで(原則、本講座の受講後1年以内)、本法人が認定するハテナソン公認ファシリテーターとなることができます(認定証と認定カードを発行します。有効期限は1年間、ハテナソン共創ラボ会員は会員である限りは有効:詳細は、養成講座の当日、実施会場にてご説明します)。(なお、昨年3月に東京(3/13)および京都(3/16)で開催された質問づくりQFTトレーニング・プログラムを受講された方は、本講習を受講しなくても、ハテナソン共創ラボ会員となり、かつ実践事例レポートのご提出によってもハテナソン公認ファシリテーターになることが可能です。詳しくは、ハテナソン共創ラボまでお問い合わせください。)【ハテナソン公認ファシリテーターとは、どんな人なの?ハテナソン公認ファシリテーターがいると、どういういいことがあるの?】ハテナソン公認ファシリテーターは質問する学び場ハテナソンを設計し、運営することができる人のことをイメージしています。ハテナソン公認ファシリテーターは、学校教育や社会教育、人材育成や組織開発、研究やビジネスの場などに「自らの問いを出発点とする」学びを促し、課題の発見と解決に向けた取り組みを活性化する役割を担うことが期待されます。ラーナー(学習者)の立場の人であれ、ラーナーを導くさまざまな職種・職位の人(教師、チーム・リーダー、コーチ、社長等)であれ、「自らの問いを出発点とする」学びは、その学びに関わる全ての人が参加し、協働・協調したものであってほしい、そうしてこそ、よりよき未来を創っていけると考えていると思います。その実現に貢献するのがハテナソンであり、ハテナソンを設計運営するハテナソン公認ファシリテーターです!☆こんな方にお勧めです。・教育や研究、会議、組織戦略づくり等の新しいメソッドに興味がある方・アイデアソン/ハッカソンの前提「そもそも課題は何か」を可視化したい方・質問づくりワークショップをご自身で設計し運営してみたい方・主体的対話的な深い学びについて、具体的なメソッドから学び、活用したい方・思考停止からの脱却の実践事例を求めている方・人材育成、組織開発、各種研修の場での新しい展開を模索している方・楽しく学ぶ、なにか新しい体験を求めている、期待している方☆過去の講座参加者(大阪、名古屋)の感想・コメント・学習者自身が学びたいことを焦点化できる手法だと思います。・実際に自分が実践することができてよかった。・研修形態も参考になった。・学び合いに役立つと思います。☆ピ〜ンとくる方は、どうぞご参加ください。【実施内容】2部構成で行います。第1部は、竹ノ内壮太郎氏が開発した超参加型読書会手法のアクティブ・ブック・ダイアログABDとアメリカRight Question Instituteが開発した質問づくりメソッドのQFT(Question Formulation Technique)を組み合わせたハテナソン・ワークショップの体験学習(3時間)、第2部は、質問づくりQFTにおける①「質問の焦点」設計とワークショップ実践、②プロセス全体を通してのファシリテーション手法、③質問の使い道に関する考え方と実践事例の紹介(3時間)です。【日時など】・2018年3月31日(土)13:30〜20:30(休憩1時間を含む)・開場 13:05、完全撤収 21:30【場所】〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1(http://www.hitomachi-kyoto.jp)【人数】募集定員 12名(最小催行人数 4名)【参加料】・一般の方:12,000円・ハテナソン共創ラボ会員:6,000円【お申込み】本イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。ご登録が難しい方は、ハテナソン共創ラボまで、メール(宛先:hatenathon.office@gmail.com)でご連絡ください。【キャンセルポリシー】Peatixご登録・お支払後のキャンセルには手数料が発生する場合があります。【主催・後援】・主催:ハテナソン共創ラボ(https://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon)【お問い合わせ先】ハテナソン共創ラボ メール:hatenathon.office@gmail.comはてなのはてはみちのみちみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています!NPO法人ハテナソン共創ラボ サトーケニチ、木村成介、平野貴美枝