似非シブヤ展 アーティストトーク#03「音を手掛かりに、まちの中の記憶を取り戻す。」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:33:45+09:00 Peatix shibuyahackproject 似非シブヤ展 アーティストトーク#03「音を手掛かりに、まちの中の記憶を取り戻す。」 tag:peatix.com,2018:event-354394 2018-03-17T15:00:00JST 2018-03-17T15:00:00JST “似非な土曜日” スペシャルコンテンツアーティストトーク#03-----------------------------------------------音を手掛かりに、まちの中の記憶を取り戻す。-----------------------------------------------似非な土曜日と称したこの日は、渋谷円山町を舞台にその土地の記憶を発掘し、まちの来歴を確認していく活動「SCAPE WORKS 円山町」のプロジェクトメンバーを迎えてのアーティストトークを開催します。花街、ラブホテル街、飲み屋、ストリップ劇場・・・欲望と華やかさが漂う円山町・百軒店。SCAPE WORKSでは、サウンドスケープ研究を専門とする、青山学院大学総合政策学部鳥越研究室のチームがリーダーシップをとる。プロジェクトは学校の枠にとらわれず様々なプロフェッショナルを巻き込んで行われてきた。2009年〜2015年まで継続的に円山町で行われてきたこの活動は、「サウンドウォーク」等のまち歩きやアートによるまちづくり等を通じて、都市の記憶を発掘し、地域における環境と文化のつながりを確認しながら、現代社会における新たな文化創造のあり方を模索していくというもの。今回のトークでは、SCAPE WORKS円山町の取り組みから、世代を超えた渋谷の変化のあり方、都市の見方や感じ方、そして都市におけるサウンドスケープデザインの価値まで、深ぼっていきます。カタチやモノに限定されないある瞬間立ち現れる風景を音をたよりに感じてみませんか?[キーワード]#時間#音風景#円山町#土地性#介入#サウンドスケープデザイン#都市を感覚として取り戻す--------------------イベント開催概要--------------------スピーカー:鳥越けい子、山内悟、鷲野宏(SCAPE WORKS)モデレーター:入江恭平日時:3月17日(土)15:00 – 16:30 会場:Gallery Conceal 参加費:1000円(学生500円)--------------------スピーカー--------------------SCAPE WORKS 円山町......アートとまちづくりプロジェクト(青山学院大学鳥越研究室)渋谷円山町をフィールドとして、鳥越けい子(青山学院大学教授)が都市に関わる他のクリエーターたちと共に、新しい風景(SCAPE)を創り、地域の力を引き出していくためのプロジェクト。今回は、昨年青学ゼミ生が中心となって切り取った円山町の音の風景の断片・作成した詩・まちあるき用の小冊子等を展示。あわせて、2009年に百軒店で始まった本プロジェクトの歩みと今後の展望を語り会う座談会を開催します。http://www.scapeworks.jp