BAN IS OUR CHOICE                                  ―核兵器のない世界を選択する― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-06T22:04:26+09:00 Peatix 関根和彦 BAN IS OUR CHOICE                                  ―核兵器のない世界を選択する― tag:peatix.com,2023:event-3543798 2023-04-06T20:00:00JST 2023-04-06T20:00:00JST ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第48回)          BAN IS OUR CHOICE                      ―核兵器のない世界を選択する― 日 時:2023年4 月6 日(木)20:00―22:00(19:45から入室できます。) 場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングで行います。提題者:中村 涼香 さん          (上智大学・総合グローバル学部4年、KNOW NUKES TOKYO共同代表)プロフィール:2000年長崎生まれ。ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のパートナーとして核兵器禁止条約を推進する。「議員ウォッチ」プロジェクトのリサーチャーとして、政治家の条約への考えを調査し、ウェブ上で公開する他、東京で核兵器について考え、行動する空間としてKNOW NUKES TOKYOを運営している。中村さんからのひとことウクライナ侵攻が始まってから1年が過ぎ、ロシアによる核兵器使用のリスクは一段と高まっています。その一方で被爆地広島選出の岸田首相は、地元でG7を開催することを決めました。核兵器禁止条約の第2回締約国会議が年末に控える中、被爆地から世界にメッセージを発信する好機であると言えるでしょう。各国の首脳たちが広島を訪れ、何を見て考えるのか。岸田首相にはしっかりアテンドして欲しいと考えます。また、これに合わせて現在世界中の市民が連携して働きかけを行なっています。今回はその一端を皆さんに共有して、個人に何ができるかを一緒に考えていきたいと思います。参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)           学生・生保者・障がい者は、無料とします。下記連絡先に、ご連絡ください。申込み・支払い方法:このページの右側下方にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。コンビニ経由でのお申込み・お支払いは4月5日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは4月6日(木)19:00までです。ZoomのURL:お支払い確認後、4月6日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。主催 : ベグライテン *              HP: http://begleiten.org/              FB: https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/             Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001連絡・問合せ先:関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667 * ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今ではケアと公共を学ぶ会に成長して来ています。 また、学んだことを活かすという観点から、当初から各自が様々なケアの現場でボランティアをしておりましたが、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。 ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、ひとり一人が豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。 ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。