【オンライン(Zoom)】シリーズ「あいだで考える」『自分疲れ』(創元社)刊行記念 頭木弘樹×伊藤亜紗トークイベント 「ココロとカラダのあいだで考える」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-09T20:34:50+09:00 Peatix 【オンライン(Zoom)】シリーズ「あいだで考える」『自分疲れ』(創元社)刊行記念 頭木弘樹×伊藤亜紗トークイベント 「ココロとカラダのあいだで考える」 tag:peatix.com,2023:event-3542769 2023-05-10T19:00:00JST 2023-05-10T19:00:00JST 2023年4月、10代以上すべての人のための新しい人文書のシリーズ「あいだで考える」が創刊されます。 複数の書店と出版社が共同して開催する、刊行記念リレートークイベントの第1回を、代官山 蔦屋書店で行います。 初回刊行の1冊『自分疲れ——ココロとカラダのあいだ』は、難病の実体験に基づいたユニークな文学紹介活動を展開している著者の頭木弘樹さんが、「自分自身でいることに疲れを感じる」「自分自身なのになぜかなじめない」といった「違和感」を出発点にして、文学や漫画、映画など多彩なジャンルの作品をとりあげながら、心と体の関係性について考察する一冊です。科学的なアプローチからはこぼれ落ちてしまう「私だけの心と体」を大切に見つめながら、「自分とは心なのか、体なのか」「自分とは何なのか?」を考えます。対談のお相手は、美学を専門として、アート、哲学、身体に関する横断的な研究を行っている伊藤亜紗さん。視覚障害や吃音症など、心身に障害がある人の固有性に向き合う活動にも取り組まれています。独創的な活動を行うお二人が、科学と文学のあいだを行き来しながら、ココロとカラダのあいだに身を置いて語り合います。お二人の初めての対談です。どうぞご期待ください。 リレートークについては→https://sogensha.co.jp/special/aidade-event/ プレWebイベントは無料で開催→https://sogensha-aida-pre-event.peatix.com/【プロフィール】頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)文学紹介者。20歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)にかかり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いになった経験から『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。著書に『うんこ文学』(ちくま文庫)、『ひきこもり図書館』(毎日新聞出版)、『食べることと出すこと』(医学書院)ほか多数。 伊藤亜紗(いとう・あさ)東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授。MIT客員研究員(2019)。専門は美学、現代アート。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞受賞。【参加条件】以下のいずれかのチケットのご購入で参加できます。書籍『自分疲れ』は4月12日頃発売を予定しています。入荷次第発送いたします。①【オンライン】イベント参加券1,500円(税込)②【オンライン】書籍『自分疲れ』付きイベント参加券3,340円(税込)【アーカイブ配信について】イベント終了後、2週間のアーカイブ配信を予定しております。配信準備のため、イベント終了後すぐに配信はしておりません。準備が出来次第、お申し込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。【オンライン配信参加につきまして】代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナーにてライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能です。※ 「Q&A」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。