Sunset Concert takenotsuka #01 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-30T19:16:11+09:00 Peatix ミントポ cafe&lab Sunset Concert takenotsuka #01 tag:peatix.com,2023:event-3541926 2023-04-22T18:00:00JST 2023-04-22T18:00:00JST 竹の塚駅前に新しくオープンしたcafe&lab ミントポにて第1回目となるクラシック演奏会『Sunset Concert takenotsuka #1』を開催します。春の訪れと夕暮れのコンサートをお楽しみください。▼日 時 4/22(土)  18:00〜(開場:17:00〜)▼参加費大人    1,500円(ワンドリンク付き)中高生   1,000円(ワンドリンク付き)小学生以下 無料  (ドリンクなし、保護者1名につき子供2名まで)▼場 所ミントポ cafe&lab▼演奏者itodo duoクラリネット:岩瀬龍太クラシックギター:熊谷俊之【プログラム】モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌフランシス・プーランク:ノヴェレッテNo.3アストル・ピアソラ:タンゴの歴史より カフェ(1930),  ナイトクラブ(1960)ゲオルク・フィリップ・テレマン:ソナタイ短調 TWV.41エリック・サティ:ジムノペディ No.1フレデリック・ショパン:ノクターン op.32-2【演奏者プロフフィール】duo itodoウィーン在住のギター奏者の熊谷俊之とクラリネット奏者の岩瀬龍太によって結成。itodoはソリストとして幅広い活動をしている熊谷俊之と現代音楽のスペシャリストの岩瀬龍太の、普段まったく違うジャンルの世界で活躍している彼らが二人の感性に合った曲を選曲し、ギターとクラリネットの可能性をさらに広げるべく活動しているデュオである。2015年に活動を開始してからすでに日本各地での演奏を始め、ウィーンでのリサイタル、MDWギターフェスティバルにおいて演奏し好評を得ている。15年8月にはCD“Oirakanari”(オイラカナリ)をリリース。これまでにitodoのために書かれた新作の初演も積極的に行っていて、ギターの弾く音、クラリネットの息使い、ライヴでしか味わえない独特なサウンドは、すでにたくさんの聴衆を魅了している。岩瀬龍太(クラリネット)桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学オーケストラアカデミーを修了したのち渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院に学ぶ。これまでにウィーンモデルン現代音楽祭、ISCM World New Music Days 2013、Il Bienal Musical Hoje 現代音楽祭(ブラジル)、OaarWurm現代音楽祭(ベルリン)、Sluchalnia 現代音楽祭(ポーランド)、リンツ現代音楽祭(オーストリア)、ハニャン現代音楽祭(ソウル)、Musica Polonica Nova 現代音楽祭(ポーランド)等、数々の音楽祭に招聘されるほか、ウィーン楽友協会、ウィーンコンチェルトハウス、在オーストリア日本大使公邸、在日本オーストリア大使公邸、在ウズベキスタン日本大使公邸において演奏。数々のプロジェクトに招聘され、Peter Ablinger や Bernhard Lang の新作をはじめ、国内外で多くの新曲を初演する。また、2019年には新作を含むバスクラリネット独奏曲のみによるリサイタルを行うなど、クラリネットのための作品を現代の作曲家へ委嘱・ 初演し、新たなレパートリーの開拓に意欲的に取り組んでいる。東京芸術劇場主催公演においてダンサーの勅使川原三郎氏、佐東利穂子氏、ソプラノ歌手のマリアンヌ・プスール とシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》を共演するなど、他ジャンルのアーティストとの活動も積極的に行なっている。第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール(イタリア)第1位、第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、第5回パドヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、夏期国際音楽アカデミー(ウィーン)においてバルトーク賞を受賞。熊谷俊之(クラシック・ギター)9歳の頃より斎藤治道氏の手ほどきによりクラシックギターを始める。昭和音楽大学短期大学部クラシックギター専攻一期生を経て、ウィーン国立音楽大学に入学し、同大学院を審査員満場一致の最優秀で修了。これまでにオーストリア、ノルウェー、スペイン、チュニジア、リヒテンシュタイン、ボリビア、ペルーなど世界各国の音楽祭に出演し好評を博す。中でもウィーンでは楽友協会主催「若手音楽家」シリーズに選ばれ、弦楽四重奏を率いてリサイタルを行った。2012年にファーストアルバム「ソナタ~ボッケリーニ賛歌~」、2019年には「トッカータ・ブラジリス」(マイスターミュージック)をリリース。(共にレコード芸術特選盤)2015年にはギターとクラリネット(岩瀬龍太)のアルバム「Oirakanari」も発表している。ルネッサンスから現代音楽までのクラシックギターレパートリーを取り入れるだけでなく、他楽器とのレパートリー開拓も積極的に行っておりクラシックギターの可能性を追求している。 リュートをルチアーノ・コンティーニ氏、古楽演奏法をインゴマー・ライナー氏、ギターを高田元太郎、アルバロ・ピエッリ各氏に師事。第50回東京国際ギターコンクール2位、第7回ミゲル・リョベート・ ギターコンクール3位、カタルーニャ現代音楽賞受賞(スペイン)、第14回アントニー・ギターコンクール2位(フランス)を始め他多数の国際コンクールに入賞。現在昭和音楽大学非常勤講師。