【アーカイブ配信】春 打 音 Haru-Da-Ne ~螺旋のグルーブ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-28T19:31:27+09:00 Peatix Gaishi Ishizaka 【アーカイブ配信】春 打 音 Haru-Da-Ne ~螺旋のグルーブ~ tag:peatix.com,2023:event-3541743 2023-03-24T23:00:00JST 2023-03-24T23:00:00JST 『春打音 Haru-Da-Ne』 ~螺旋のグルーブ~Gaishi Ishizaka collaboration live with Shin ★2023年3月24日(金)に開催されたライブのアーカイブ配信になります。 4月20日(新月)までご覧いただけます。■出演者:神楽太鼓・他 / 石坂 亥士(いしざか・がいし)1971年、群馬県桐生市生まれ。神楽太鼓奏者・打楽器奏者として、神社、クラブ、即興演奏、演劇、舞踏といった国内外を問わず様々なシーンに活動の場を広げている。母の郷里の青森で、幼少の頃より様々な伝統芸能をはじめ、イタコの儀式などに触れた事が自身の音の原風景となっている。そのスタイルは、神楽太鼓を主軸に、世界各地の民族打楽器を自由に操る稀なスタイルで、ミルフォード・グレイブスや、師匠である土取利行氏の影響を強く受けている。スペシャルゲスト古木人形 / Shin1970年生まれ。高校在学中に和太鼓をはじめとする日本の伝統芸能に触れ、高校卒業後も沖縄民族舞踊のエイサーや和太鼓演奏などの活動を行う。'92年「人形芝居・かわせみ座」に加わる。3年後に退座し、独自の活動を開始する。'99年「人形演劇プロジェクト・2000」に参加、演出家ペトル・マターセクの指導 を受ける。現在も、既存のスタイルにとらわれることなく、人形劇の新たな可能性を求めて 活躍中。ArtistsKagura Drum and other  Gaishi IshizakaKoboku Ningyo  Shin■主催者・石坂亥士メッセージ:立春を境に春へとシフトしていく流れが、春分を過ぎる頃には確実に大地の蠢きが体感できる様になっていくる。冬に極めていく陰の氣が陽へと転じていくタイミングでもあり、心身が追いつかない場合さえあるほどに、陰極まって陽へと転じるわけである。ここで打楽器の響きに内在する、大地のエネルギーのバイブレーションを身体に浴びるのは、とても意味がある様に毎年感じている。 中国では、古くは銅鑼の親分の様な銅鼓と言うものを冬の間土の中に埋めておいて、春になって掘り出して、その音で春を告げると言う祭りがあるらしいのだ。個人的には、この銅鼓と言うものに非常に興味があり、いつかその銅鼓の音を聴いてみたいと言う憧れを持っている。 銅鼓の代わりに大きめのゴングは持っていきたいと思っている。そんな春を迎える演奏にしたいと思っております。そして、素晴らしいのは、そんな大地が蠢動している雰囲氣を、山で拾った枯れ木をセレクトして人形として蘇らせた古木人形を持って、親友の中津川信が参加してくれることになったのである!!!彼のこの人形を見るだけでも価値があるほどに、人前ではやらないので、かなりのおすすめなライブとなるはず!!!石坂亥士■お問い合わせ/Inquiry:ishizakagaishi@gmail.com■ブログ/Blog:https://dragontone.wixsite.com/gaishi-ishizaka■フェイスブックページ/Facebook page:https://www.facebook.com/IshizakaGaishi/■インスタグラム/Instagram:ishizakagaishi_official