京都【2/28(水)】5,000字を最速40分でコンテンツに仕上げる「スピード・ライティング」特別講義開講!《ライティング・ゼミ・オープン講座/東京・京都・福岡・通信》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:02:25+09:00 Peatix 天狼院書店 京都【2/28(水)】5,000字を最速40分でコンテンツに仕上げる「スピード・ライティング」特別講義開講!《ライティング・ゼミ・オープン講座/東京・京都・福岡・通信》 tag:peatix.com,2018:event-354014 2018-02-28T19:00:00JST 2018-02-28T19:00:00JST いつもありがとうございます。スタッフの川代です。私は今、平日毎日ブログを更新しています。毎日22時頃に、5,000字程度の記事を更新しています。「最近ずいぶん更新多くなりましたね!」と言われることも多いのですが、実はこれ、店主三浦から「毎日コンテンツを発信しろ」という業務命令があってやることになったんです。自分の好きなことを業務としてできるなんて、嬉しい! と思っていたのですが。そのときに三浦から言われた条件が、一つ。「40分で5,000字書け。少なくとも、週5回」いや、無理でしょ、と思われましたか?はい、私ももちろん、そう思いました笑。そんなのできるの三浦さんだけでしょ、と思いました。私の上司であり、天狼院書店店主であり、小説家、ライターでもある三浦は、私のライティングの師匠です。書くのが相当早いうえに、いくら早く書いても、コンテンツとしての密度が全然落ちないんです。三浦が書いた記事の代表としては、天狼院の大人気シリーズ「天狼院秘本」の告知記事があります。「秘本」シリーズの中でもとくに人気の、通称糸井重里秘本『骨風』は、30時間で用意していた1,000冊が売り切れ、『週刊文春』さんにも2週連続で取り上げられて話題にもなりましたが、結果的に通販では1407冊が売れました。送料、消費税を入れると単価が¥2,282だったので、¥3,210,774の売上となりました。その売上を叩きだしたのが、この1ページ4,603文字の記事でした。この文章を書くのに費やした時間は、40分程度だったそうです。いっそ、駄作ならよかったのに。【糸井重里秘本/追加分予約受付開始】http://tenro-in.com/hihon/142344年前に出会ってから、私は三浦に様々なライティングの極意を教わってきて、それを素直に実践することでライティング力をアップさせてきました。結果、ライターの仕事もうけるようになりました。なので、三浦が言う理論はきっと正しいのだろうという確信はあったのですが、いやー、さすがに。さすがに、40分で5,000字て。40分で5,000字て!!!はじめは、笑うしかありませんでした。ただでさえ、仕事で忙しい中、毎日記事を更新するというだけでもきついのに、それを40分でやれ、なんて。その業務命令を受けた段階で、私が5,000字の記事にかかるスピードはだいたい2時間~3時間程度。記事内容にもよりますが、「40分で5,000字」なんて夢のまた夢です。まず、キーボードを打つ手が追いつかないし、そんなに早く書こうと思ったら、いいコンテンツなんてできないよ!そう思って泣きそうになっていたのですが、業務命令ですから、やるしかありません。ブログを開始したのは1月9日。最初はひいひい言いながらやっていました。あー、今日も無理、今日も無理、と思いながら、22時が近づくとお腹が痛くなる日々。ですが、意外や意外、それから平日は毎日(ときどき土日にずれ込むこともありますが)記事を更新しています。もう1ヶ月以上は「40分で5,000字書く」という習慣を続けているわけです。いやー、絶対に無理だと思っていたことでも、やってみると人間案外、できるものです。私がこの1月〜2月の1ヶ月で書いた文字数は、126,009文字。ブログとして更新し、外部に出している分だけでこれで、他にもイベントの告知文や他のライターの仕事としてやっているビジネス書の編集作業などもあるので、全部入れたらおそらく15万字〜20万字くらいにはなると思います。ちなみに先週は、31分で3,640文字、その次の日は62分で6,604文字を書きました。しかし、私も実際にブログ更新をするまでは、まさかこんなに早く、しかもたくさん書くことができるようになるなんて思ってもみませんでした。けれども、「早く書く」ためのスキルを三浦にこっそり伝授してもらい、それを実践してみたら、本当にうまくいったのです。この「40分で5,000字、しかも毎日書く」というのも実はコツがあって、素直にそれを実践して粘り強く継続すれば、本当に書けるようになるのです。今回は、私もあらためて三浦のスピードライティング理論を聞いて復習がしたいというのと、もっと早く、さらに質を担保できるようになりたいと思い、三浦にお願いをして企画しました。かつての私のように、「5,000字書こうと思ったら絶対2、3時間、下手したら丸一日はかかる!」というお悩みをお持ちの方にはとくにおすすめです。書くスピードは、ネタをストックするにせよ、書くにせよ、文章の構成を考えるにせよ、ちょっとしたコツを意識し、そして訓練を重ねれば、必ず早くなります。そして、早く、たくさん書けるようになると、書くのがとても楽しくなります。私は今、毎日「今日は何を書こうかな?」と考えるのが楽しくて仕方ありません。今は、21時に書き始めて、だいたい40分程度で書き終わり、WEBにアップする用の画像を探したり整えたりして、22時にアップ、という流れが多いです。私もやってみるまでは、早く書けるようになるとは全然思っていませんでした。きっとそう思われている方も多いと思います。このオープン講座は、そんな「書くの遅いコンプレックス」を解消するための講座です。書くことが早くなり、書く量が増えて、もっともっと書くことを楽しみたい! プロに少しでも近づきたい!そんな方はぜひご参加ください。ライティング・ゼミへの参加経験がある方でも、そうではない初心者の方でも大丈夫です。もちろん、天狼院書店のイベントがはじめてという方でも大丈夫です。1日集中の講義とワークショップで、スピードを武器にしていきましょう!よろしくお願い致します。❏講義の内容/受講の流れ 80分×2コマ 〔1コマ目〕講義/ワーク:「スピード・ライティング」とはどういうものなのか?《理論編》 ・「速さ」は「質」を担保する・パソコンがなかった時代の文豪たちの原稿に見える「スピード・ライティング」・あなたが天才でない限り、文章は「速く」書いたほうが面白くなる・「速く」書くことによって「◯◯」が削ぎ落とされる・読むのは「遅く」、書くのは「速く」・「スピード・ライティング」は文章でもっとも重要な「◯◯」を得やすくする・書く前に精密なプロットが必要ない理由・校正は後、調べが必要な数値などは「ブランク」にせよ、ともかく前に進め・文章の構造は「セクシーライン」が基本である・「セクシーライン」を登頂するために「加速力」を持つ・「全体把握能力」は唯一「◯◯」を重ねることによって磨かれる・もしあなたが「プロ中のプロ」になれば「スロー・ライティング」もようやくできるようになる〔ワーク〕「スピード・ライティング」を手に入れるためのシークレット・ワークⅠ*本ワークは、当日明かされることによって最大限に効果を発揮します。*紙やノート、筆記用具をご用意ください。(休憩 10分)〔2コマ目〕講義/ワーク:「スピード・ライティング」を徹底して身につける《実践編》 ・まさか「ブラインド・タッチ」ができないなんて言いませんよね?・糖質制限ダイエットをしたいなら、「スピード・ライティング」は諦めましょう・現状の「アウトプット」がもどかしくなるくらいに「思考」を回転させる・あなたは弘法大師じゃないので、しっかりと筆を選びましょう・「スピード・ライティング」の際は、始まりよりも、終わり(〆切)を決める・「スピード・ライティング」はスポーツである・自分の「レコード」を徐々に縮めて、5,000字/40分に到達させる・必ず「大脳旧皮質」に直接作用するような「◯◯」を鼻先にぶら下げる・「スピード・ライティング」のための自分だけの「意識的書斎」を創る・超ポジティブな「スピード・ライティング思考」を手に入れる・「スピード・ライティング」はある種の快楽である〔ワーク〕「スピード・ライティング」を手に入れるためのシークレット・ワークⅡ *本ワークは、当日明かされることによって最大限に効果を発揮します。*紙やノート、筆記用具をご用意ください。*講義の内容は変更になる可能性はありますが、その場合は講義の質を向上させるためです。《ライティング・ゼミオープン講座のポイント》①自分が苦手意識を感じている部分を、ピンポイントで学ぶことができる!┗ライティング・ゼミのオープン講座として開催していますので、受講生からの要望が多かったポイントに絞ってコンテンツを組んでいます。苦手を感じる部分や、もっと伸ばしたいと思う部分について集中的に学べます。②忙しくても安心! 1日の短期集中で基本のライティングスキルを身につけられる!┗80分×2コマの短期集中講座で「わからない」を徹底して無くしていくので、基本的なスキルが1日で身につきます。③講義後1ヶ月(週1回×4回)、メディアグランプリに挑戦できる! フィードバックで確実に成長できる!(ライティング・ゼミを現在受講していない方向け)┗ライティング・ゼミ現役受講生ではない方でも、受講時と同じように、1ヶ月間メディアグランプリに挑戦することができます! 講義→書く→フィードバックの流れを通して着実にスキルアップできます。④当日の動画を共有! 動画視聴期間(3ヶ月)は何度でも復習できる!┗youtubeの非公開動画で動画を共有いたします。❏〔スピード・ライティング《ライティング・ゼミ・オープン講座》〕概要《1回5,000円×2コマ/コミュニティ参加権付/動画視聴権付/Webメディア投稿チャレンジ権付》【東京・福岡・京都・通信】日時:2018年2月28日(水)19:00〜21:50(18:30受付開始)〔1コマ目〕19:00〜20:20(80分)〔休憩〕20:20〜20:30(10分)〔2コマ目〕20:30〜21:50(80分)参加条件:Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。会場:■東京・・・東京天狼院〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F■福岡・・・福岡天狼院〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-9-12 ハイツ三笠2階■京都・・・京都天狼院〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5定員:東京会場25名/福岡会場25名/京都会場25名参加費:5,000円×2コマ*プラチナクラス会員の方は半額で受講することができます。プラチナクラスについてはこちら*各店で受講される場合は、別途1ドリンク以上いただきます。*1コマのみの受講はできません。*アウトプットとして、講座のほかに1ヶ月(週1×4回)の、記事投稿チャレンジ権が付きます。*ライティング・ゼミにご参加されたことがなくても、ご参加いただけます。*「投稿チャレンジ」は週1本までとさせていただきます。編集部がチェックしてOKが出た場合、WEB天狼院書店に掲載されます。*講師の三浦は東京から登壇いたしますが、最新鋭の通信システムで京都、福岡にも生中継いたします。双方向にやりとりができますので、ご質問などもしていただけます。■講師プロフィール三浦崇典(Takanori Miura)1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。【参加方法】ピーテックスチケットをご購入ください。*店頭でのお支払いをご希望される方は、メール「master@tenro-in.com」まで、件名【2/28スピードライティング講座参加希望】、本文にお名前、ご連絡先、受講希望地(東京/福岡/京都)を記入の上、メッセージをお送りください。❏受講の際の注意点・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。・申し込み後のキャンセルは致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。