【アーカイブ動画視聴】源河亨×飯田隆 「<美味しい>を哲学する」 『「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門』(中央公論新社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-23T00:03:06+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】源河亨×飯田隆 「<美味しい>を哲学する」 『「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門』(中央公論新社)刊行記念 tag:peatix.com,2023:event-3539224 2023-03-22T14:00:00JST 2023-03-22T14:00:00JST ※本イベントは3月21日(火)の19時半〜21時半に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は3月22日(水)〜9月22日(金)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)昨年、源河亨さんの新刊『「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門』が発売されました。私たちはふだんの生活で、「美味しい」「まずい」など感じながら食事をしますが、その判断はどのように行われているかと考えてみると、なかなか説明するのが難しいのではないでしょうか。同書は哲学のうち、美的判断=センスについて考察する美学の方法を用いて、味覚という感覚の謎に迫る一冊です。この刊行を記念してトークイベントを開催します。出演は、著者の源河亨さんと、ゲストに哲学者の飯田隆さんをお迎えします。飯田さんは分析哲学、言語哲学を専門とする哲学者で、著書『新哲学対話 ソクラテスならどう考える?』の中ではワインの味をめぐる哲学的議論を展開しています。イベントではお二人に、ごく日常的でありながら謎が多い「美味しい」という感覚について、哲学的・美学的な側面から議論していただきます。また、飯田さんは源河さんを慶應義塾大学にて教えたことがあり、今回のイベントは、旧知の間柄のふたりの対談ということになります。「美味しい」を分析し、哲学的・美学的に考えてみることで、日々の感覚が変わってみえるようになるはずです。どうぞ、お楽しみに!■出演者プロフィール源河亨(げんか・とおる)2016年、慶應義塾大学にて博士(哲学)を取得。2021年より九州大学大学院比較社会文化研究院講師。著書に、『知覚と判断の境界線–––「知覚の哲学」基本と応用』、『悲しい曲の何が悲しいのか–––音楽美学と心の哲学』、『感情の哲学入門講義』(以上、慶應義塾大学出版会)。飯田隆(いいだ・たかし)熊本大学、千葉大学、慶應義塾大学、日本大学で哲学を教えた。現在、慶應義塾大学名誉教授。主な著書に、『言語哲学大全』全四巻(勁草書房、現在、増補改訂版を順次刊行中)、『日本語と論理』(NHK出版新書)、『虹と空の存在論』(ぷねうま舎)など。______________________________________【主催・会場】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください