デジタル活用によるアーバンプランニングの未来 〜 PLATEAU YOKOHAMA Project 〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-21T19:03:23+09:00 Peatix Code for YOKOHAMA デジタル活用によるアーバンプランニングの未来 〜 PLATEAU YOKOHAMA Project 〜 tag:peatix.com,2023:event-3539212 2023-04-21T16:00:00JST 2023-04-21T16:00:00JST オンライン視聴用URL: https://www.youtube.com/watch?v=STTclynp1d8 デジタル活用によるアーバンプランニングの未来 〜 PLATEAU YOKOHAMA Project 〜 現在、都市に住む人々の生活様式、趣味嗜好はますます多様化しています。ひとりひとりが想い描く理想の生活、理想の働き方は異なりますが、そうした人々が同じ都市空間を共有しています。これまで、都市開発や都市経営では、行政やデベロッパーといった、いわゆる、開発する側が主導的にプロジェクトを進めてきました。しかし、今後は都市に暮らし、働く人々を中心に、都市に関わるあらゆる主体が一緒に、自分たちの都市の未来を考え、つくりあげていくことが必要です。PLATEAU YOKOHAMA Project(※)では、そうしたあらゆる主体が一緒になって自分たちの「まち」について対話するためのツールとワークショップの手法を開発してきました。 本イベントでは、PLATEAU YOKOHAMA Projectの成果発表、有識者を招いたトークセッション、そして新規開発した“XR技術を用いた体感型アーバンプランニングツール「Tangible Interface XR」”の体験会を実施します。 また、報道関係者の方の体験イベントを別途実施しますので、報告機関の方はぜひそちらにもご参加ください。 ■「Tangible Interface XR」とは1.5m四方のテーブルに設置された都市模型の形状とレイアウトの情報を、実寸大の3Dの景観としてVRヘッドセットやディスプレイに表示させ、模型を動かすと即座に景観にも反映させます。街の景観を見ながら議論を行い、新しいアイデアが出ればその場で模型を動かして視覚化できるため、専門知識を持たない多様な立場の方々でも率直な意見や感想を出しやすくなることが期待できます。参加者によるアイデア例https://www.youtube.com/watch?v=OYzVdyyANpw【動画】「Tangible Interface XR」の紹介動画 ■開催概要 デジタル活用によるアーバンプランニングの未来〜 PLATEAU YOKOHAMA Project 〜【日  時】2023年4月21日 16時〜19時(開場15時30分)【会  場】BankART KAIKO 横浜市中区北仲通5-57-2 1階【主  催】PLATEAU YOKOHAMA Project(インフォ・ラウンジ、サイバネットシステム、山手総合計画研究所、Code for YOKOHAMA)【後  援】横浜市都市整備局【募集人数】会場50人、オンライン視聴100人(地域のステークホルダーの皆様、横浜市役所関係職員、都市開発デベロッパーの皆様、市民の皆様、報道関係者)【参加費用】無料■プログラム(16時開始〜18時)1. 開会の挨拶2. PLATEAU YOKOHAMA 2022の成果報告  インフォ・ラウンジ株式会社 サイバネットシステム株式会社 株式会社山手総合計画研究所 3. デジタル活用によるアーバンプランニングの未来 片岡 公一 氏(山手総合計画研究所・PLATEAU YOKOHAMA Project) 南雲 岳彦 氏(スマートシティー・インスティテュート) 吉村 有司 氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授) モデレーター:大林 勇人(Code for YOKOHAMA) ※登壇者は変更となる場合がございます(他、大学関係者、行政関係者、建設業界の方を予定しております)4. 閉会の挨拶■XR技術を用いた体感型アーバンプランニングツール「Tangible Interface XR」体験会(18時~19時)PLATEAU YOKOHAMA Project が開発した「Tangible Interface XR」を使ったミニワークショップを実施します。■報道関係者向け内覧会(14:30~15:30)報道関係者向け「Tangible Interface XR」体験会を実施します。 成果報告(10分) デモンストレーション(50分) 関係者紹介 実施内容の報告 タンジブルインタフェースXRデモンストレーション 質疑応答 登壇者略歴南雲 岳彦 プロフィールスマートシティ・インスティテュート 専務理事三菱UFJリサーチ&コンサルティング 専務執行役員地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。デジタル庁田園都市Well-Being指標委員会委員、内閣府規制改革推進会議等の国の審議会委員、自治体・民間企業のアドバイザー、京都大学経営管理大学院・横浜市立大学・専修大学・東海大学客員教授、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。海外はではタリン工科大学客員教授、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。片岡 公一 プロフィール2004年 山手総合計画研究所入社2019年より 同代表取締役Code for Yokohama CGO横浜を中心に都市計画・まちづくりや市民によるまちづくり活動の支援に関わっている。近年は特に、関内駅周辺の公共空間活用、横浜市内や湘南地域での公共不動産の利活用検討、横浜市内や川崎市内での市民による防災まちづくり活動の支援、地域交通サポートとしてのコミュニティバスの運行支援などに関わる一方、FABやVR/ARといった技術を現場で活用していくための実験的な取組みも進めている。ビアバイクやストリートピアノなどの仕掛け人メンバーとしても活動中。吉村 有司 プロフィール愛知県生まれ、建築家。2001年よりスペインに渡る。ポンペウ・ファブラ大学情報通信工学部博士課程修了(Ph.D. in Computer Science)。バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年より現職。ルーヴル美術館アドバイザー、バルセロナ市役所情報局アドバイザー。国内では、国土交通省まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション実現会議委員、東京都「都市のデジタルツイン」社会実装に向けた検討会委員、第19回全国高等専門学校デザインコンペティション創造デザイン部門審査委員長などを歴任。 ※PLATEAU YOKOHAMA ProjectについてPLATEAU YOKOHAMA Project は国土交通省が主導する「3D都市モデル整備・オープンデータ化プロジェクトPLATEAU」のユースケース開発事業の実施主体として組成されました。インフォ・ラウンジ株式会社が企画、全体統括およびウェブシステムの開発を担当、サイバネットシステム株式会社がVR関連技術の開発を担当、株式会社山手総合計画研究所が設計製造およびワークショップの企画実施を担当しました。他、Code for YOKOHAMAがワークショップ実施協力、横浜市デジタルデザイン室および横浜市都市デザイン室が監修として参加しました。 国土交通省Project PLATEAUユースケース紹介ページでも本プロジェクトが掲載されています。「XR技術を用いた体感型アーバンプランニングツール」https://www.mlit.go.jp/plateau/use-case/uc22-035/一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会主催「アーバンデータチャレンジ2022 with 土木学会」※4において、ビジネス・プロフェッショナル部門優秀賞を受賞しました。https://urbandata-challenge.jp/news/udc2022prize Updates tag:peatix.com,2023-04-21 06:39:13 2023-04-21 06:39:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1356340 Updates tag:peatix.com,2023-04-21 06:37:05 2023-04-21 06:37:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1356336 Updates tag:peatix.com,2023-04-11 09:22:29 2023-04-11 09:22:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1351923 Updates tag:peatix.com,2023-04-03 23:51:19 2023-04-03 23:51:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1348722 Updates tag:peatix.com,2023-04-03 23:50:14 2023-04-03 23:50:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1348721