ラボvol.12当事者と演劇②「身体も人間も嫌い、だから演劇だった――そのわけを当事者研究する」ゲスト:水谷みつるさん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:06:14+09:00 Peatix sasaki ラボvol.12当事者と演劇②「身体も人間も嫌い、だから演劇だった――そのわけを当事者研究する」ゲスト:水谷みつるさん tag:peatix.com,2018:event-353247 2018-04-18T19:00:00JST 2018-04-18T19:00:00JST 21世紀型の応用演劇は周縁の人々、被抑圧者やコミュニティのための演劇とも言われます。こちらは、当事者の視点から自由にゲストに講演していただき、対話する研究会の第二弾です。今回のゲスト、水谷みつるさんは、2011年から当事者研究に取り組み、東大UTCP研究協力者としてシンポジウム「障害とアート」を企画するなど、当事者として多彩な活動を行っている方ですが、実は、「幼少期から演劇に興味があり、学生演劇に取り組んだり、演劇教育を志したり、治療としてサイコドラマに通ったり、哲学ドラマワークショップを企画したりしてきた」というように、ここまで演劇となぜか縁がある人生なのだそうです。今回は、水谷さんのこれまで語られてきていなかった「演劇」という観点から斬り込んだ、今だから見えてくる人生を、当事者研究として振り返ってお話しいただきます。研究会とはいえ、小さいカフェを借り切って、お茶とお菓子と共に、リラックスしてご参加いただける会ですので、当事者の方だけではなく、応用演劇、当事者研究に関心のある方は、ぜひ、お気軽にご参加ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【当事者と演劇 vol.2】●講演タイトル:「身体も人間も嫌い、だから演劇だった―――そのわけを当事者研究する」●ゲスト:水谷みつるさん<プロフィール>かつては美術館学芸員だったが、精神疾患のため離職し、2011年頃から当事者研究に取り組む。幼少期から演劇に興味があり、学生演劇に取り組んだり、演劇教育を志したり、治療としてサイコドラマに通ったり、哲学ドラマワークショップを企画したりしてきた。東京大学UTCPの研究協力者として、シンポジウム「障害とアート」(2016年)ほかを企画。当事者研究の論文に「受け取る名づけから生み出す名づけへ――「額縁問題」の研究を例に」『共生のための障害の哲学』(東京大学UTCP上廣共生哲学寄附研究部門、2013年)。自死遺族の一人として、自死遺族支援にもかかわる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【イベント詳細】定員:15名料金:一般 1500円/メンバー 750(お茶お菓子付)会場:駒沢大学駅近カフェ(詳細は申込者にお知らせします)アプライドシアター研究所https://appliedtheatre.wixsite.com/labo